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特に教育現場に多い「前例がないから」
3月が残りあと1週間くらいになってきましたね。真ん中の子の春休みがスタートし、約2週間ですが、普段とは違う戦いの日々を過ごすことになると予測しています。頑張って乗り越えたいと思います。
今回のブログは、不登校中の娘の現在の状況や学校としてきたやり取りについてです。
前にも書いたのですが、フリースクールのオンライン遠足に参加してから明るく前向きになった面があります。オンラインでのイベントや文化祭
すべてが未完成と感じてしまう
寝不足続きで免疫力がどんどん落ちていくのを感じていた。マズいかも知れないと思ったけれど、少しだけ無理をしてしまった途端、入ってきた菌に勝てず熱で寝込んだ。
2日間の高熱が落ち着いたあと、周りが言うご飯の感想と自分が食べた時の感じ方が合わないぞ?何でだろう?と疑問に思ったけど、その日は何にも言わず寝た。
次の朝、食パンを口にした瞬間、ん?パンってこんな味だったか?
ちょっと待ってよ?
手っ取り
自由はどっちにある?
子どもの頃から今まで生きてきて、ときより浮ぶ「自由はどこにあるの?」という疑問。
子どもの時は、歩くことや走ること、自分で着替える、食べること、学校の勉強やいろんな人との関わり方、覚えること学ぶことがたくさんあって、しんどさというより必死さの方が大きいじゃないかな?
置かれている環境に必死でしがみついて生きようとしている。
例え辛いことがあっても、まわりの空気感によって、その状態が普通だと思いこ
罪悪感から開放される言葉をくれる人に感謝
母親という言葉にはたくさんの役割がありますよね。そのすべての役割を上手にやっていけてる人が羨ましいなぁと思います。
ワタシは性格的に下手だと感じていて、どうやればもっと効率良くやれるのかを今でも探りながら日々過ごしています。
そんな中、定期的にすごい罪悪感に襲われることがあります。
洗濯機を回して、干して、取り入れるけど畳むところまで手がまわらなくて、ためてしまった洗濯物の山を見た時。
本当はキ
ほぼ無理やりだけど、外に連れ出す
冬休みが終わり、弟の学校も始まると同じタイミングでスタートした姉のフリースクール。その様子もまた今度書くとして、もう1つ気がかりになっていることについて触れてみようと思った。
それは、学校に行かなくなって、勉強だけではなく運動も、身体を動かすことが減ったこと。その気になればどうにかなるかも知れないが、今まさに成長過程、意味があって体育の授業がある訳だから、身体を動かす機会がない今、将来的に何か問
一歩前進。フリースクールという選択肢。
変わらずの楽しい不登校生活中の娘が13歳の誕生日を迎えました。
時間が経つにつれて、「学校に行けなくてごめんなさい。制服着れなくてごめんなさい。部活の物を揃えたのに行けなくてごめんなさい。教室に入れなくてごめんなさい。」ワタシたち親、学校の先生や同級生に対して、行けない自分への罪悪感が少し減ったように思います。自分からそうなりたかった訳ではないとわかっているから、気持ちが落ち着いて良かったと思って
葛藤や衝突の日々から解放されて今は、幸せな不登校生活。
1番上の娘が不登校になり数ヶ月が経ちました。基本は行かないスタンスになってから半年以上。
ブログに書ける自分がいるというのは、それだけ落ち着いたということ。正直に言うとワタシ自身は「やっぱりね」としか思わなかった。
彼女を12年間育ててきて、いろいろあったからこそ、自分の直感がそうと伝えてきてたからこそ、焦ることなく受け止めた。これまで子育てしていく中で、自分の違和感をまわりに伝えても理解されず、
断捨離。捨てていたのは、服だけではなかった。
数ヶ月前に、時々やってくる
動けなくなる現象に襲われ…
いつものように様子をみるが
長引くだけで良くならない。
これ以上家族に迷惑かけたくない
どうすれば元気になるの?と
心の中でつぶやいた。
すると
服の整理をしなきゃという声?(笑)
なんだか不思議な気持ちになり
服の断捨離を始めることに。
ゴミに捨てるのは簡単だった。
でも、そんな簡単なやり方じゃ
ワタシが欲しいものは手に入らない
あなたの世界が教えてくれること
2歳頃から目立ち始めた感覚過敏の症状。
いつ、どこで、何に対して反応をするのか
わからないから、本人と同じくらい
まわりも何かと大変。
でも、治せるものではなくて
これも含めてあなただから
上手に付き合って生きていく
ただそれだけのこと。
人間一人ひとりは同じではない。
それぞれに感じ方や見方が違うから
勘違いや思い込みによってトラブルに
繋がることもあるが、話をして
理解をする努力をすれ
自然学校。頑張った先には、達成感と自信があった。
娘が5年生になりやってきた、自然学校という試練。ワタシが生まれたペルーでは、そういった行事がなく、想像つかないだけに、大丈夫かなぁと気になっていました。
数年前までは、行かない、行かせないという選択をしていたけれど、学校生活が楽しいと言っている今、行けそうだねと思っていたところ、夏休みになり、自然学校に行く日が近づいてきていることを知り、一気に不安が襲ってきた彼女から[行かないといけない?]と聞