『極秘！！　IT社会を簡単に攻略する方法』

これはもう衝撃の事実である！
今後の時代を攻略する画期的な方法であるからにして、ここだけの話にしていただきたい。

現在の日本で簡単に財を成す者が増えてはインフレを起こす可能性があるので、この記事は有料にさせていただきたい次第である。
前に有料にしようとしてやり方を失敗して貴重な情報が漏れてしまったので慎重にこの記事をアップする事にした。おそらく『有料』と円を記載すれば有料になるだろう。
そうすれば安心感からいろいろ漏れる事があるが、購入していただいたみなさまならそれらを知られてもいいと思っている。漏れてもいいと思っている。
以下、
『有料』円。
↓↓↓↓
これで有料になってるはずだ。安心した。
少しなのだ。少しだから大丈夫なので気にならない。
今、安心感から少し尿が漏れた。


IT技術が発展した現代、幸福への進路はネットを駆使する事を強いられてるのは否めない。某給付金オンライン申請然りだ。
現代社会を生きる我々は、ITと幸福は密接に関係があるという事を常に念頭に置かなければならないのである。
事実、物質ならネットでほぼ何でも購入できる時代である。

わたしは先日、赤い車が欲しくてスマホの小さい画面のネットの画像だけで車を注文したら、なんと耕運機だった。
｢農家でもないのにトラクター買って！　一体何を考えているのか！！｣母はかなり怒っていたのだがすぐに説得した。
母はわたしが何かリスクのある商売を始めると思っているのだろう。何かまたお金を稼ぐ方法を考えてると思っているのだ。
それは間違いだ。真っ向から否定する。
だって、何も考えてないのだから。

ただ、赤い車が欲しかっただけなのだ。ミニカーなら赤は多いのに実際の車となると赤い車は少ない。わたしは、ランボルギーニカウンタックが欲しくて赤い車に憧れていた。ガルウイングという両サイドの扉、羽のようのもカッコいいではないか。それに影響されて羽付きというのに目がない。先日、ドラッグストアで“両サイド羽付き”というのに目を奪われて何かわからないがとりあえず買ったら生理用ナプキンだった。

ちょっと待ってもらいたい。今、書いてる途中でインターホンが鳴った。おそらく、NHKの集金だと思われる。静かにしなければならない。
わたしはNHK教育番組が好きなので訪問員が集金に来た時は、いつも多めに支払おうと頑張っている。であるからにして、NHKが来た時には静かにして捕まえる。そうしないと彼らはわたしから逃げるからだ。倍払うと言っているのに上司から怒られると言って逃げる。それプラス、上手に出来たぬりえもプレゼントしようと頑張るが、いつも逃げられる。

…宅急便だった。
そういや先日カタログを見てたら、下着が安かったので注文していたのだ。普段は履かない白いブリーフだが格安だったので大量に購入した。白が気に入らなければマッキーペンで色を塗ればいいだけの事だ。そもそも、普段はパンツなんて履かないのだからあるだけいい。

今、試しに履いているのだがKIDSと表記されていて下半身が大変な事になっている。安いからといって安易に注文するのは絶望に苛まれる事になるという事を改めて実感している次第だ。
社会から、世間から、何からかはわからない。わからないが、ただ、ブリーフから何かがはみ出ているのは確かである。

ネット等の通信手段が豊かになり、こうやって容易に物を購入できる時代である。
結果、耕運機を買う事になった。
それからというもの、わたしはアパートの駐車場で毎日、エンジンをかけて走らさず小一時間ぐらいまたがっている。今では近所の子供たちのヒーローだ。
大人たちは冷たい目で見ているが。
いつだって、大人はわかってくれないのである。こうやってエンジンにまたがり風を感じているだけで社会の矛盾や理不尽を忘れる事ができる。
わたしにもついに反抗期が訪れたかもしれない。玄関にNHKのキャラクターのシールもいっぱい貼った。覗き穴の所にも。
かつて、尾崎豊はこう言った。
｢盗んだバイクで走り出す、そして、そのままボーイスカウトに入りだす。キャンプする｣
うろ覚えだが確かこういった歌詞だった。
決めた。わたしもボーイスカウトに入る。
あの人たちはただサファリ服と帽子を身に付けているわけではない。日曜日どこかに遊びに行っている。山とか森とかに。わたしも月謝払って、火のおこし方とか習ったり遊びに行く。
自然いっぱいの所でニンテンドーDSとかやる。

つまりは、IT社会を攻略する方法とは自然と通信機器の調和である。見渡してみてほしい、IT技術を使ったその内容は、遊びだったり仕事内容だったり食だったりエンタメだったり人生を満たす為の視覚的聴覚的または嗅覚的触覚的味覚的に繋がる脳へのインプットである事がわかる。
決して機械の使用の仕方ではない。
それでは単なる説明書ではないか。世間は機械の説明書を欲しているわけではなく、世の中にあるものを通して繋がりを欲している。そして、あくまでも財は語学のように中間媒体でしかない。何かを得る為の行き着く為の、橋である。
鍵は持ち運び手軽なスマホとその先の出会いにある。脳のシナプスと神経伝達物質のように。
そこで本能的・社会的条件の均衡が取れた状態で満たされた時、各々の納得がいく幸福が発現する。不思議と財も副産物としてついてくるのだ。

ここまで読んでいただいた、あなたに感謝である。
一期一会、出会いこそが真の幸福への扉なのだから。
幸せへ猛進するIT社会を攻略する方法。
断言する。ここまで読んでくれたあなたは、そのままでいい。

そのままでいいのだ。
これを読んでいるあなたはこのnoteという媒体を使用しているという事になる。
そう、そのままで。
そのままでいいのだ。
わたしだって、わたしだって、
さっきから、前後ろに履いてる白いブリーフが、前面の裂け目の所がお尻にきているのだが、
きつくて簡単には脱げないので、
そのままにしている。
さあ、フィナーレ、哀愁をそのままに、
みんなで、踊るよ～！！

曲は伝説のダンスミュージック、
TRFの『イージードゥダンス』！

♪イージ～ドゥ、ダンス！イージ～ドゥ、ダンス！
FO！！！！
踊～る、君をみ～てる～。

♪イージ～ドゥ、ダンス！イージ～ドゥ、ダンス！
FO！！！！
踊～る、君をみ～てる～。

自由に踊ろうよ。わたしも踊っている。
さあ、みんなも一緒に！

♪イージ～ドゥ、ダンス！イージ～ドゥ、ダンス！
FO！！！！踊～る、君をみ～てる～。

会社の休憩時間に読んでいるあなた、
学校の授業中に隠れて読んでいるあなた、
ベッドで横になりながら読んでいるあなた、
電車で読んでいるあなた、

恥ずかしがらないで、踊って！
みんなでイージードゥダンスだよ！

♪イージ～ドゥ、ダンス！イージ～ドゥ、ダンス！
FO！！！！
踊～る、君をみ～てる～。

さあ、あなたの番だよ。みんなも踊っているよ！
みんなで、踊るんだ！

♪イージ～ドゥ、ダンス！イージ～ドゥ、ダンス！
FO！！！！
踊～る、君をみ～てる～。

♪イージ～ドゥ、ダンス！イージ～ドゥ、ダンス！
FO！！！！
踊～る、君をみ～てる～。

♪イージ～ドゥ、ダンス！イージ～ドゥ、ダンス！
FO！！！！
踊～る、君をみ～てる～。

みんな平和だよ。世界は平和だよ。

最後はみんな一緒に、
せーの、

｢ヤーーー！！！！！！｣