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在宅勤務のマッチョが選ぶ、2020年に買ってよかったものベスト5

2020年も終わりに近づいてきました。
今年はいろいろな人にとって特に大変な一年だったかと思います。

筆者自身も、シンガポールに引っ越したと思ったら3ヶ月で日本に戻ってきたり、転職したりこのnoteを一年間続けてこれたり、いろいろあった一年でした。

転職先はIT企業なので、ずっとテレワークでした。
出社再開になるかと思ったタイミングで第三波がきて、結局8ヶ月で2回しか出社していません

また今年はネットショッピングが盛んになった年でもあります。
家で仕事をするにあたっての環境を整えたり、トレーニングも続けていたりするので、そんな感じの買い物をすることが多かったです。

ということで、今回は【2020年に買ってよかったものランキング】を発表しようと思います。


5位:Yogibo Traybo 2.0

皆さん、Yogiboってご存知ですか?
一言でいうと、人をダメにするクッションです。
最近は店舗が続々オープンしていて、テレビCMもやっているみたいです。

Yogiboの代表商品は当然クソデカクッションな訳ですが…

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個人的に推したいのが、「Yogibo Traybo 2.0」

これが何かというと、人をダメにする机です。

ノートPCは便利ですが、膝に乗せてやるとグラグラするし、バッテリーが熱くなってくるし、何より高さが合わない。
Yogibo Traybo 2.0の何が凄いかというと、まるで身体の一部になったかのようなフィット感でノートPCを使うことができます。

特に後述のインフィニティチェアと組み合わせると悪魔のテレワーク環境と化します。
もう一生出社したくない、、、

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4位:インフィニティチェア

インフィニティチェアは、Colemanから発売されているアウトドア用の椅子。

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まるで雲の上にねころんでいるような座り心地というキャッチコピーがある通り、本当に座り心地が良い。

というのも、お尻から背中にかけてのシート部分がメッシュなので絶対に蒸れないし、シートと骨組みの間がゴムになっているので身体に完璧にフィットする。
しかもフルリクライニングのおまけ付き。快適じゃない訳がありません。

基本的にアウトドア用品はウィンドブレーカーやリュックサックなどを見てもわかる通り、合理性を徹底的に追求されてできています。
合理性大好き筆者としてもこれを日常に取り入れないわけにはいかない。
ただし、インフィニティチェアはアウトドアでもきっと活躍するのだと思いますが、結構大きいので持ち運ぶのは大変そう。

インフィニティチェアに座りながらYogibo Traybo2.0を膝の上に置いたら、完璧な在宅勤務環境の完成です。

デスクワークで腰や首を痛めるのは、そもそもデスクがあるから
フルリクライニングで体重を後ろに預けていれば、いくらPCをいじっていても身体が疲れません。

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え、まだ高級オフィスチェアに10万とか払ってるの????


3位:BOSE Quiet Comfort 35

こちらも在宅勤務のお供。
筆者は意外とオーディオにもそこそこ詳しいのです。
(というかオタク男子はだいたいガジェット好きだよね、、、)

QC35の何が凄いって、ノイズキャンセリング

通勤が当たり前の時代は、電車内でヘッドホンをしている人を見て
「何カッコつけとんねん、持ち運びづらいし夏は使えないヘッドホンより、絶対にイヤホンのほうがいいだろ。てかカナル型イヤホン以外ありえないですなwww」
とか思っていたのですが、外に出かける機会がないのなら話は別(テノヒラクルー

自宅で仕事していると(というかオフィスでもそうだと思うんですが)、いろんな騒音が耳に入るじゃないですか。
外のバイクの音とか、同居人の生活音とか、鳥の鳴き声とか。

それをシャットアウトできるのは非常に大きい。
でもそもそも歌が入った曲を聞くと集中できない場合もあるので、最近はAmazon musicで自然音とかキャンプファイヤーの音とか聞いてます。

QC35 ⅡだとAlexaに対応しているのですが、安さを取ってQC35を買ってしまったのは少し後悔。


2位:コーヒードリップ器具一式

ドリッパー…カリタ ウェーブドリッパー
フィルター…カリタ ウェーブ
ミル…ハリオ スマートG
タンブラー…ハリオ V60
キッチンスケール… タニタ キッチンスケール
キッチンタイマー…Alexa Echo Flex
豆…地元の珈琲屋

恥ずかしながら今更コーヒーにハマってしまいまして。
きっかけは、カフェインの記事を書いたときに読んだ「コーヒーの科学」という本。

コーヒーはいいぞ。
豆の種類や焙煎度によって味が変わるのもおもしろいですし、淹れたてが美味しいってのももちろんあるのですが、自分で淹れている時間が何より好き

9時に始業することが多いので、8時45分に起床し、コーヒーを淹れるのがここ半年の日課(ギリギリだなおい)。


1位:BONIQ2.0(低温調理器)

いやーこれは間違いなく1位!
正直他の追随を許しません。

個人的にトレーニーには必須アイテム
トレーニーでなくとも、美味しい肉や魚を自宅で食べたい人は間違いなく買いだと思います。それくらい素晴らしい。

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だから【絶対温度】で火入れをする
誰でも簡単に狙った温度で調理をするにはどうれば良いでしょうか?

270℃に熱せられたフライパンを使って、58℃の焼き加減でお肉を調理するのは不可能です。家庭でステーキを焼いても美味しく出来上がらないのがその理由です。

空気を抜いて湯煎をする事で、熱が減衰する事なく設定した温度で全体を包む様にムラなく調理する事が出来ます。

それをBONIQでは、【絶対温度の火入れ】と呼んでいます。

料理は科学と言われる様に、食材によって科学的に美味しい温度が決まっているので、絶対温度で火入れするのが一番美味しくなるのです。

たった数度の違いで大きく違うのが料理なのです。

そして、それをボタン一つで可能にするのがBONIQなのです!

引用元:BONIQ公式サイト https://boniq.store/

鶏むね肉はもちろん、ローストビーフ、砂肝やレバー、白身魚、温泉卵、ヨーグルト、更にはスイーツまで、あらゆる料理のレパートリーが増えます。

他の低温調理器と何が違うかというと、
・設定温度に達する時間が短い
・調理中に水の対流を起こしてくれるので、加熱ムラが少ない
・専用アプリから起動できる
・専用アプリ内によく使う温度/時間をプリセット登録できる
・公式が提供している情報が豊富

といったところでしょうか。
何より、美味しい食事をみんなに楽しんでほしいという想いの元、低温調理の基本概念、レシピの紹介を積極的に発信している姿勢に本当に共感しています。

まじで毎日使ってる。ありがとうBONIQ。



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