記事一覧
アップサイクルとは?
こんにちは、fairview代表の高橋です。
本日は弊社も取り組んでいるアップサイクルとは何か?
について、紹介したいなと。
アップサイクルとは?
本来であれば捨てられるはずの廃棄物に、デザインやアイデアといった新たな付加価値を持たせることで、別の新しい製品にアップグレードして生まれ変わらせること。
僕はこの考え方がめっちゃ好きなんですよ。
そもそも僕の考える仕事の定義って、
仕事=
マイクロプラスティックは脳の働きを阻害し、行動に異変も
マイクロプラスチックは、環境や人体に悪影響だと言われていますが、哺乳類にとって実際にどう影響するのかは、今まであまりわかっていませんでした。
マウスを使った研究では、糞便にマイクロプラスチックが含まれることは予想されましたが、消化器系以外にも複数の臓器の組織において、マイクロプラスチックが蓄積していることが確認されました。
消化器官の中心部だけでなく肝臓、脾臓、腎臓の中の細胞にも、マイクロプラ
マイクロプラスチックが「人の心臓」から発見
マイクロプラスチックとは、5ミリ以下のサイズになったプラスチックを指す。しかし、プラスチック製品が適切に処分されず、街のなかに捨てられると、それが川を通り最後には海に行き着く。これが海洋性プラスチックとなる。
海洋生物は、海に浮かぶ海洋性プラスチックを、食物と誤って食べてしまうことが多い。私たちが食べている魚も、同じようにマイクロプラスチックを取り込んでいる可能性が高い。ともすれば、人体にも取り
地球温暖化による深刻な影響
地球温暖化によるここ数十年の気候変動は、人間の生活や自然の生態系にさまざまな影響を与えています。
温暖化対策をとらなかった場合、最高気温が30℃以上となる真夏日の日数は更に増加することが予測されています。東京の現在の真夏日は年間約46日。21世紀末には、年間約103日、と増え1年の3割近くが真夏日となります。
気候変動が及ぼす海面水位の上昇は、沿岸や低平地、島に住む人々の暮らしに大きな影響を与
市場で余った衣類を生活困窮者へ「ファッションバンク」
人口の困窮の割合が増え、今やG7の最低2位となった日本。
困窮者の救済が必要となった。
食料面では子供食堂、フードバンクが浸透し始めている。ファッション業界でもそのような動きがあり、「ファッションバンク」と呼ばれる組織が発足し始めた。
主に企業・団体から衣服の支援が趣旨であるが、個人でも賛同できるようだ。SDGsの項目1の「貧困をなくそう」にもつながる取り組みである。
季節に応じた衣服も着るこ
広がる海洋プラスチック
生態系や人間の健康にまで影響を及ぼす海洋プラスチック問題ですが、現状はどうなっているのでしょうか?
コネチカット大学の研究によれば、人間がほとんど住んでいない南極や北極でもマイクロプラスチックが発見されているほど、海洋プラスチックによる海洋汚染は地球規模で広がっていると言います。
陸上から海洋に流出したプラスチックの発生量を調査した研究によれば、ゴミの発生量ランキングでは上位を東・東南アジアの
韓国が生ごみリサイクル大国になった理由
現在では世界トップレベルの生ごみリサイクル率を誇る韓国であるが、その要因となるのが、義務化された生ごみのコンポスト化だ。
専用の生分解性の袋をコンビニやスーパーで購入(約月に6ドルほど)し、家庭用生ごみはそこに入れて処分するようになった。集められた生ごみは、袋からのぞいてバイオマスや動物の飼料・肥料にリサイクルされる。
これらの処理にかかる費用の約6割は、袋を販売したお金でまかなわれているとい