地球温暖化を同心円状のグラフでみたら恐ろしいことに...
上図は、地球の気温を同心円状に展開して年代別に比較したものです。これを再生すると、産業革命時代の0℃とした場合、1990年くらいから、徐々に気温の上昇が始まり、2000年以降になると急激に上昇が始まっていることがわかります。
もうすでに約1度上昇しており、このまま経済活動を続ければ、2035年には約1.5℃、2050年には約4℃の気温の上昇が予想されます。
難しい話はこれくらいにして、ひらたくいえば、2050年には4℃の気温が上がる。つまり最高気温が35℃という猛暑日が、約40℃になるということでザラに起きてしまうということです。
35℃で暑い、猛暑だといってる場合ではないんですよ。5年後10年後を想定して、異常気象など大変なことが起きないよう、地球環境に良い行動をしなければいけないですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?