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君にほほえんでる

今日は外でnoteとってます。
久しぶりに音楽聴いてます。公園で。

蝉が鳴いてる。
イヤホン外した。
公園に住んでいそうな人のラジオから、甲子園の決勝戦の実況中継が聞こえてくる。
今の時期のBGMにぴったり。

それももう思い出になっていくんだった。

新春快楽

「だいじょうぶよ。あなたならきっと大丈夫」

真っ青な海に飛び込む。

聞こえてくる海の音。

雲の上、真っ青な空に俺はあの時何を見てた。

始まる

「本当に大事なもの以外はいらないよ」

湿った風が吹いて首元が汗で滲む。

……

なんでだろ。眠たかったからかな。

ゆっくりと過ごすのもいいと思うんだ。

地元の人のおかげ様

もうとっくに朽ち果ててる、ドアも屋根もないし、風が吹きっさらしてる。

本当に今と昔と混ざっている。

もっと心を開いておけばよかった。

真っ暗な夜に突き刺さる

時間はかかるけどやりきってやる。

待ってろ、未来。

誰も知らない街角で、ネオンの光に照らされていた。

物乞いが何も言わず両手を差し出して道の脇に座ってる暗い夜。

アーティスティックになれないの

辺りはもう暗い闇に包まれていた。

タイガービールを「ボブマーリー」がかかるレゲエな店で飲む。

「ザ・ライフ・イズ・ソウ・グッド」

天井見上げてレゲエを聞いてるといーじーな気分に浸れる。

タイガービールが回ってくる、俺は一体どこに向かっているんだろう。

目を閉じて車輪の鳴らす音に揺られてる。

夢からは覚めない方がいい。

君にほほえんでる

川面に反射する光と影。

暮れ行く空を眺めながら、遠くにいる誰かの事を想うわけでもなく、僕はこの「瞬間」に生きていた。

時間は戻ったりはしない。

越えていけ

朝方、太陽の光によって目が覚める。

川から穏やかな風が吹いてくる。

何もかもがスローに流れてく。

川の流れは雄大で、辺りはただ静寂に包まれていた。

寂しくなったらまた来いよ。

空高く月が出た。

夕暮れがしぼんでいく。

夜に飲み込まれてく。

夜に月を見上げて俺は階段に座っている。

もう遠くまで来てんだ。

周りには誰も居なくなった。

だんだん深く、眠りに着いたら一日は終わるんだ。

編集後記

ここにきてさらに言葉を削いでる。
白黒の写真をクリックしたらツレていかれちゃいます。気を付けてね。

原作と随分印象が変わってくる。それもよしとするのが電子書籍。
noteとったら、年末に第二版を提出するよ。

僕も毎日コツコツがんばります。
あんまり真面目になりすぎないで、楽しさも入れていこうと思う。
少しまた心境の変化があったんだ。

みんなの旅マガジン

みなさんの旅の思い出を僕のマガジンに追加させていただきました。
こちらでも再度お礼をさせてください。ありがとうございます。
今までの方々にも。ありがとうございます。
これから追加させてもらう方々にも。ありがとうございます。

今日は新月とのことです。平安して呼吸して。
僕たちはここからさらによくなるって、おまじないかけてる。
もう新しい所へ向かっちゃってる。

9月ついたちに『光の中を旅してた』-第五章 ヨーロッパ編-のnote版を発表します。10万字以上書いてた。

ご安心くださいませ。300 noteに致します。
皆さんの時間の方が大切よ。

さて来週はもう9月かぁ。はやいね。
2022年、ここからが山だなぁ。
また交換日記で会いましょう!! 元気でね。

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