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Seoul 仕事をしてても、たまにはこうして旅に出よう

こんばんは。最近は寒いですね。

風邪ひかないように暖かくしていてくださいね。

今日から二回、韓国の旅の話をさせてください。

明日親父が東京に用事があるらしいので、一緒に飯を食いに行ってきます。(今、それ関係ない!!)

韓国料理食べたくなってきました。

旅行が好きな方は行った事あるよね、韓国ソウル。

そう、ここからはソウルそして釜山での旅の話です。

この旅が2017年かぁ。なんだか懐かしいなぁ。

皆さんの韓国の旅はどんなんでしたか。

そういえば、僕はこんな感じから旅に出たんだった。

Korea 韓国

Seoul 仕事をしてても、たまにはこうして旅に出よう

みんな優しくていい人達だったし、仕事は楽しくやっていた。そんな中で、忘年会の景品を当てた子に、「いいなーそれ俺が行きたいな」って言ったら、俺のロッカーにその景品が入ってた。それが韓国釜山のホテルの無料宿泊券。それで、その子パスポートも持ってなくて、海外も行った事無い子だったから、そういうことならってことで、ありがたく頂くことにした。とにかく無茶苦茶大人しい子だった。

時は、2017年4月。もう3年前まで近づいてきた。この話が今の俺と「シンクロ」する日も近い。

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その頃、俺は東京に住んでいた。東京駅まで歩いて15分くらいの狭いシェアハウスだった。海外にいた時みたいに過ごしたいなと思っていて、でもやっぱり日本だし、そううまくも行かなかったんだ。

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6日間くらい休みもらってさ、また旅に出ることにした。まだ行ったことのない国へ。わくわくするこの感覚は忘れたくないんだよなぁ。
成田空港迄は一緒のシェアハウスに住んでいたマキムというカザフスタンガイと一緒に行った。偶然同じ時間帯の飛行機だった、あいつは違う国へと旅だったんだけど。

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韓国に着いてからまずはビビンバで腹ごしらえをした。ソウルの空港を歩いて回って電車のチケットを買ったり、SIMカードを買ったりして旅行の準備をした。

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僕はソウル駅に着いた。ここからどう観光したらいいのか。この旅ではもう俺も社会人だし、お金もある。少しは優雅に旅をしたかった。

バックパッカーズハウスも好きだったから、ソウルではバッパーにステイすることにした。
バッパーまで電車で行ってチェックインをした。懐かしいあの感覚。インドから帰って来てもうあっという間に十ヵ月が経っていた。時が過ぎ去るのは本当に早い。

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韓国と言えば、ブルーノだ。ブルーノとは、オーストラリアのパースで出会っていた。ブルーノがパース駅の近くでバスキングをしているのを見ていたら、ブルーノと一緒に居たサラとも会ったんだ。ブルーノとはタイワニーズのクリスマスパーティーも一緒に参加したし、バッセルトンジェッティにも一緒に旅もしたなぁ。

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バッパーで休んでいると、ブルーノから到着したというLINEがきた。バイクのケツに乗っけてもらって、ソウルの街、ホンデへ。

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日本でいう原宿みたいな所へ行って一緒にビールとチキンを食べた。韓国ではビールとチキンが定番らしくて、やたら旨い。

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食べ終わった後、ブルーノはホンデの街を僕に案内してくれた。たくさんのストリートミュージシャンがあちらこちらで演奏していた。

韓国はいたって平和な様子で、雰囲気も日本と似ている。

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ビルの上からは夜景が綺麗に広がっていた。バーのカウンターで自撮りをしながら、何やら一人で話してるとても可愛い子がいた。そういう仕事をしているんだ。可愛いで稼げるってのはいいなぁ。

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翌日は朝から携帯屋に行ってインターネットを使えるようにして街に出た。ソウル駅、そこから歩いて近くの南大門市場へ。この日は少し曇っていて、空は暗かった。分厚い雲が上空を覆っている。

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僕は有名な崇礼門の前にいる。韓国を思いっきり感じよう。

山の上にはすらっとソウルタワーが建っているのが見える。

僕はまた南大門市場へと向かって歩いている。

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ちょうどお昼の時間帯だったので、僕は市場の大衆食堂で海苔の入ったうどんを食べた。キムチの漬物も一緒に出てきた。下町のおおざっぱな味が美味しかった。
傘をさしだす人々、外は雨の様だ。少し食堂で待っていたら弱まったので、僕も歩いて行くことにする。

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大漢門、これも大きい。こっちは中に入れたので見学することにした。内部はとても質素で、シュールだ。天井に龍の絵が描いてあったりなんか、日本と似ている。それにしても花が綺麗だ。

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その後も街の中心部の観光スポット光化門広場まで行き、大きな道路の真ん中にそびえたっている世宗大王像を見た。どうやらハングルを創製した王様みたいだ、偉人具合がいかつい。

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雨が上がってきたから、少し遠くまで歩いてみよう。小さなお洒落なストリートまで歩く。いつの間にか地面は乾いていて、僕は小さな店が連なる道の上。仁寺洞で韓国の着物を身にまとった子達を見た。

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少し書きながら眠ってしまった。そうだ、無理矢理に書かなくてもいいんだ。今日は日曜日なんだし。

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シンガポールの子と仲良くなって、その後一緒にご飯食べたんだけど、すごく飾ってなくていい子で、モデルをやっているらしい。その子が今日この後ナイトクラブに行くっていうから、一緒に行くことにした。

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そこはお洒落な所でさ、その子の友達とかもみんな可愛い。その子達とわいわい話していて、その後みんなでタクシーで移動してまた別のナイトクラブに、そして疲れたから、外に出たら朝だよ。

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そんなにたくさんお酒は飲んでなかったけど、その日は帰って寝られるだけ寝て、昼過ぎかな、ソウルタワーまで出かけて行った。

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明洞の繁華街を通って、ソウルタワーへ向かうケーブルカーに乗る僕。

今日はとても天気がいい。季節はソウルも春だ。

階段を登っていく。なんか高い所が好きでよく登ってしまう。

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ソウルの街を見渡すことが出来て気持ちよかったよ。フェンスにたくさんの南京錠が掛かっていた。これはたぶんソウルでも恋人達の誓いが可視化された奴だね。山を見渡すとちらほらと桜が咲いていた。

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ソウルを流れる大きな川、ハンリバーが見たくなったから、電車に乗って川沿いへ。

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西陽が車内へ射し込む。最寄駅から少し歩くと、雄大なハンリバーを川辺から見ることが出来た。今日はもう日が傾いている。少し寝すぎたかな。

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それから電車で、有名なカンナムロードへ。そこにスーパードライのショップがあったからビーチサンダル買ったんだ。いい場所にあったけど、あんまり流行ってなかった。カンナムの大きな通りをあの歌口ずさんで歩いてみる。

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この日も別の街の言語交換に参加してみた。いろんな人達と会話することが出来て面白かったし、ビールも飲んだ。その後みんなで屋台へ韓国料理を食べに行った。トッポギとか辛くて美味しかったなぁ。本当に地元な感じの場所で、韓国料理をすっかり好きになっちゃったんだ。

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次の日、釜山へお昼くらいの電車で行こうとしていたんだけど、それまで時間あったから、ジーちゃんに借りたままだったスマホの充電器返そうと思って、バッパーの近くのスタバで待ち合わせした。

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今日僕は釜山へ行く。そこのホテルはプレミアスイートだから、どんだけ広くてのんびりできるんだよって感じだ。

ソウル駅から二時間半くらい高速列車で移動する。

最初車窓からはソウルタワーが見えた。釜山も楽しみにしてる。

編集後記

そうそう、前説で俺に景品くれたその子。

普段から無茶苦茶大人しかったから、忘年会に参加するのも苦手そうだったな。すぐ帰ってたもんな。

今頃、元気でやってるといいな。

忘年会かぁ。そんなこともあったなぁ。

ブルーノにもソウルではお世話になった。

オーストラリアへのワーキングホリデー繫がりの友達は、今ではなんとなくフェイスブックで繋がってるって感じ。

あ、そういえば新型の前とかに新宿でみんなで飯食ったか。

これこれ、ここでブルーノともバスキングしてた話が載ってます。

時間に余裕がある方がいたら、こちらのnoteを開いてみてください。

ソウルで食べた韓国料理はどれも美味しくて、すっかり韓国料理が好きになりました。

今度また行きましょう。新大久保のあそこ。

noteの毎日更新の為に、最近は籠りっきりで下書きを書いています。

今度の満月が締め切りの完全版をKindle版で出したいんだ。

昔の僕のような方々に届けることが出来たら、嬉しいです。

次回は、ソウルの流れで、釜山の海雲台に旅立ちます。

景品貰ったからありがたく使用させていただきました。

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