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#料理
中世の(西欧)人々は何を食べていた?中世の食生活事情に迫る 𓇗𝕳𝖎𝖑𝖉𝖊𝖌𝖆𝖗𝖙𝖊𝖓 𝕹𝖔𝖙𝖊𓇗
21世紀における私たちの食べ物は、たいていの場合、豊富にありますね。
スーパーマーケットには、欲しいものが何でも揃っています。アボカドやマンゴー、イチゴなどは一年中比較的手に入りますし、大抵は手頃な価格で購入できます。
では、中世時代と比べてみましょう。
現在、家庭の収入の約25%を食費に費やしているというデータがあります。しかし、中世では75%程度の収入を食費に費やしていました。
それは、どうい
薬草園づくりの後は、一杯のハーブティーを【オレンジと赤のセパレートティー】𓇗𝕳𝖎𝖑𝖉𝖊𝖌𝖆𝖗𝖙𝖊𝖓 𝕹𝖔𝖙𝖊𓇗
薬草園づくりをした後に、『おつかれ様』の気持ちを込めて、お茶やお菓子などで、皆さんと一服します。
今回は、ハイビスカス(ハーブ:別名ローゼル)が実りの頃ということで、ハイビスカスとローズヒップのハーブティを。
でも、今回は、いつものハーブティーにもう一工夫。
オレンジ色+赤色のセパレートティーを作り、薬草園づくりを行ってくださったメンバー様に楽しんでいただきました。
▼赤とオレンジのセパレート
胃や腸が健康であれば人全体が健康である?健やかに、心身を整える食! 𓇗𝕳𝖎𝖑𝖉𝖊𝖌𝖆𝖗𝖙𝖊𝖓 𝕹𝖔𝖙𝖊𓇗
聖ヒルデガルトは実践的な食生活のアドバイスをしています。
そのヒルデガルト・フォン・ビンゲンの栄養に関する知恵は、現代の知見と一致しています。一日の始まりに暖かい朝食をとることは、ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの最も重要な知恵のひとつです。
その後に冷たいものを食べれば、胃腸の温かさで、その後の冷たいものを処理しやすくなるはずです。フルーツや生野菜も最初の食事では避けた方がいいと言われています。
青いゼリーって作れるのかな?コモンマロウで実験!𓇗𝕳𝖎𝖑𝖉𝖊𝖌𝖆𝖗𝖙𝖊𝖓 𝕹𝖔𝖙𝖊𓇗
ヒルデガルテンではマロウも育てています。今年は長雨が多かったり、害虫の発生でマロウもどうなる事かと心配していましたが、想像以上に花を咲かせてくれました。
マロウのブルーティーは「夜明けのハーブ」と呼ばれ、お湯を注ぐと鮮やかな青色となり、そこにレモン果汁を少し加えると、淡いピンク色に変化します。モナコ公妃のグレース・ケリーも愛飲したというマロウ。お亡くなりになったとき棺桶にはこのマローの花が敷き詰
旧約聖書にも載っていた⁉︎発酵食品⭐︎ “もろみ&甘酒”を薬草園づくりの後にいただいて 𓇗𝕳𝖎𝖑𝖉𝖊𝖌𝖆𝖗𝖙𝖊𝖓 𝕹𝖔𝖙𝖊𓇗
私たち、ヒルデガルテン®︎“聖ヒルデガルトの薬草園”作りの活動の楽しみの一つは、休憩時のひとときでもあります。
この時は、加古川でもろみ専門店を営む、「麹×糀(こうじや)」の中谷美智子さんがご自身のお店のもろみや甘酒を使ってのスイーツを、私たちスタッフに振る舞ってくださいました。
▼ 「麹×糀(こうじや)」はこちら
また、その時にお伺いする麹×糀の菌活のお話も楽しみの一つです。
作業の時に出逢
薬草園づくりの後はスイーツを〈日本の発明品⁉︎コーヒーゼリー〉𝕳𝖎𝖑𝖉𝖊𝖌𝖆𝖗𝖙𝖊𝖓 𝕹𝖔𝖙𝖊
ヒルデガルテン®︎の薬草園づくりの後は、お手伝いいただいたガーデナーの方々と心ばかりの持ち寄りで休憩時間を設けています。
暑い作業日の時は、冷たいもので身体を冷やしつつ、たわいも無い話が飛び交います。
このような何気ないヒトトキが、身体だけではなく、心の充足時間になったりするものです。また、心ばかりであったとしても、ソッと出された持ち寄りのものが、ふんわりと心を優しく包んでくれるような、そんな気分