能舞台の裏側を見学してきた。能役者が暇になるという夏に全ての衣装を干した様子や、能面の違いの説明など興味深かった。その中で1番心に残ったのは、能面は「彫る」とはいわず「打つ」と言うこと。理由は「魂を打ち込む」意味が込められているから。蕎麦を打つ時、さらに魂を込めようと思った。
ついに今年もそばの播種が始まりました。去年より1週間遅れですかね。 富山はまだ梅雨明けしておらず明日も雨の予報ですが、比較的水捌けのよい畑から始めることにしました。 しばらく天気予報と睨めっこしながら、いつ作業をするか見定める日々が続きそうです。
蕎麦の播種してから1日経ちました。日付が変わったくらいから雨がしっかりと降りはじめ、ようやく峠を越えた感じです。溝には水が溜まっていますが、種を蒔いたところは大丈夫そうです。見に行ったところで何かできるわけではないですけど、発芽するまでは畑に様子を伺いに行ってしまいます。
いただきます!(*^^*)