昔は神に馬を奉納していた営みが、馬の形をした木々に祈りを記すようになり、やがて二次元の絵馬へと移ろった。今では、馬の名残りがないことも多く、過日の神社では、猫の置物が描かれた絵馬に数多の祈りが込められてあった。これはもはや絵猫なのではないか。発音がしにくいなら、絵ニャンコである。
初めて絵馬を奉納したかもしれない。 それだけ切実なる願い。 神様はいつでもそこにいる。 参詣の日々は、これで終わりかな。 迷いと考えることにあふれている。 でも、いつも明るく、元気よく。 自分のそれができるのは、自分だけ。
絵馬が風でカタカタカタ⛩️ おだやかな時間😌
【どこの神社でしょうか?】 京都市中京区にある金属の守り神である金山毘古命を祀る神社。金色の鳥居で迎えてくれるお金の神様です。 金運を願うイチョウ型の絵馬が奉納されており、他にもまぶしい黄金色の授与品がたくさん。夜にはライトアップされ、幻想的な雰囲気です。 答えはハッシュタグに♪
【どこの神社でしょうか?】 京都市にある下鴨神社の摂社。「日本第一美麗神」と記されており、美容に関する願いや安産・育児・縁結びなど、女性ならではの願いを叶える神社です。手鏡形の絵馬に描かれた顔を自分の顔としてお化粧し、裏面に願い事を書く「鏡絵馬」が人気。 答えはハッシュタグに♪
朝散歩の帰りに寄るお寺さんに掛かっていた絵馬。「すべてが良くなりますように」深いと思った。