【縁切り】敏馬神社で幸せ掴む!ご利益と参拝方法を徹底解説
人間、生きていれば縁を切りたい人や病気、悪い癖など、誰でも一つはあるものです。
私、ももすけもその一人。
今回は、そんな願いを叶えるべく神戸市灘区の敏馬神社に参拝してきました。
縁切り神社といえば、京都の安井金比羅宮が有名ですが、今回ご紹介する敏馬神社も安井金比羅宮に負けないくらい縁切りのご利益が凄いと評判の神社です。
まずは手水舎で手を清めましょう。
手を清めたら、正面の拝殿で参拝します。
敏馬神社の御祭神は、素戔嗚尊、天照皇大神、熊野坐大神。
ご利益は航海守護、厄除解除、悪縁解除です。
拝殿の参拝が終わったら、敏馬神社で最も縁切りのご利益がある場所へ向かいます。
こちらが敏馬神社の最大のパワースポット。
水神社とその後ろにある奥の宮です。
奥の宮は、江戸時代以前から本殿の裏に祀られていた小さな石の祠(ほこら)。
御祭神は伊邪那岐大神と伊邪那美大神です。
悪縁を断ち、良縁を結び家庭円満にご利益があると古来より伝えられてきました。
縁切りの石祠に手を当て、縁を断ちたい人や悪い癖、病気などを具体的に思いながら心から願いを伝えましょう。
その際、恨みなどのネガティブな感情は、かえって自分に悪影響を与える可能性があります。
縁切りを願うだけでなく、今までの人との縁にも感謝の気持ちを込め、心静かに参拝しましょう。
奥の宮に参拝した後は、社務所で縁切り絵馬を書きました。
敏馬神社の縁切り絵馬は、縁を切りたい人の氏名や住所を書いた部分はくり抜いて、箱に納めるようになっています。
安井金比羅宮の絵馬は書いたものをそのまま掛けるようになっており、個人情報が丸見えの状態。
一方、敏馬神社の絵馬は、縁を切りたい人の情報をくり抜いて掛けるので、個人情報がバレる心配がないので安心です。
敏馬神社の縁切りのご利益やアクセス、参拝方法など、私のブログでも詳しく紹介しています。
参拝される方は、ぜひご覧ください。
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