らくがき

読む・聴く・知らない事や知らない町を知るのが大好きです そんな色々を教えてくれるクリ…

らくがき

読む・聴く・知らない事や知らない町を知るのが大好きです そんな色々を教えてくれるクリエイター様に愛と感謝を贈ります(愛はいらんか) こんがらがった糸を解こうとしてまた失敗したようですが、また少しずつ織ったり編んだりしていこうと思います

最近の記事

お月さまが出るまで音楽を

予定通りにはいかなかったけれど、なんだかんだ楽しかった満月の夜 つい数日前、『こんなんやるみたいなんやけど行ってみいひん?』と携帯画面を見せながら声をかけてもらった  “2024年10月17日に京都文化博物館の別館ホールにて開催される「秋の夜長の月待ちコンサート」 京都市立芸術大学の古典派音楽研究会「こてけん」のメンバーがベートーヴェンの「月光」などを演奏する予定“ 何それ!めちゃくちゃ行きたい! と、楽しみにし、18時30分開演に少し遅れて到着すると 『定員に達

    • 眠れない日々

      夜型ですし、夜更かし大好きとは言えど 毎年、10月の中旬は睡眠不足と食べ過ぎの日々を過ごす 食べ過ぎはいつもの事だけど内容が重く悪くなりがちで、睡眠時間ももともと短いけれど普段は一睡も出来ない、とか少しの音で目が覚めちゃうなんて事はほぼない 上階のイルカ洗ってんだか、ウサギ跳びして移動してんだか、滝壺があるんだか知らんけど『もーうるさいなー寝られへんやんかー』って寝返りうったら朝だった、くらいの寝つきの良さも、この数日間は情けないことに鳴りを潜める 明け方、外界が明る

      • 毎日が天体ショー

        ボージョレ・ヌーボーの『〇〇年に一度の出来栄え』同様に、『〇〇年に一度、次は〇〇年後しか見られない』が次々に訪れる天体ショー『アトラス彗星が次に見られるのは8万年後なんやって!』と、同僚がネット記事やフェイスブックなんかの投稿やらを見せてくれた 見られると言っても、簡単に肉眼では見るのが難しいとか何とか 興味がないわけではないけれど、肉眼では見られへんのか〜、へ〜と聞いているこういう時間いつも思い出すお話がある 確か私の記憶が確かならば国語の教科書に載っていたお話で、題

        • 夕暮れからお散歩へ

          陽が落ちる頃、鴨川を歩く日曜の夜はビール飲んだあと『居酒屋新幹線』と『六角精児の呑み鉄本線』をはしご酒(六角精児のは早々離脱して寝てしまった)したものの、爽やかな目覚め 今こうしてnoteを書く前も『太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選』を見ていたので、連日深酒しすぎである 私はビールしか飲まないけれど、日本酒の美味しさがわかったら、とか新幹線ではすぐ酔うので食べたり呑んだり出来ないけれど楽しそ〜とか、それもまた楽し 中年男性の飲む姿ばっかり見てるな 子どもの頃から旅行

        お月さまが出るまで音楽を

          名古屋へ行く─名古屋城ちょこっとと、お散歩編─

          東山動植物園から電車で移動して名古屋城へ東山動植物園はお目当てのラーテルの姿が見られず少〜しだけがっかりしたけれど、それ以上に楽しめる色々がありかなり満足したので次へ移動する 地下鉄で名古屋城までワープ! それはそれは良いお天気で、持っていったジャケットはリュックに押し込んだままお掘りの横の誘惑だらけの『金シャチ横丁』を゙歩いて名古屋城へ入城 天守閣は耐震工事中のため入れないとのことだけれども、500円だしちょっと中を散策しよう お城に入ってすぐ良い香りにお腹が空いて

          名古屋へ行く─名古屋城ちょこっとと、お散歩編─

          名古屋へ行く─動物園編─

          愛知県名古屋市『東山動植物園』 何とか7時前に家を出る事が出来てホッと胸を撫で下ろす のも束の間で、京都駅に着いたら迷いなく向かった券売機の前で軽くうろたえる 大垣までしかない。。。 あ、JRで行くのです、急がないし、新幹線が苦手なのもので で、みどりの窓口で買わないといけないことを思い出し猛ダッシュで八条口へ向かい階段を駆け上がり近づくとすごい行列! どうしよ、どうしよ、どうしよ あ、乗り越し精算で良いやんか!と思い至り、落ち着いて戻り大垣まで購入し、改札を通

          名古屋へ行く─動物園編─

          寝坊もせずに、予定通り初上陸の(多分)名古屋を満喫中。 暑さに負けず、人の多さにも負けず、のんびりと動物園から名古屋城へ。 “きしめん”食べてもうひと回り。

          寝坊もせずに、予定通り初上陸の(多分)名古屋を満喫中。 暑さに負けず、人の多さにも負けず、のんびりと動物園から名古屋城へ。 “きしめん”食べてもうひと回り。

          今日の善き日に思う

          10月11日 天赦日 私は熱心に何かを信心しているわけではなく、両親やなんかがやるのに倣い実家に寄ればお仏壇に手を合わせたりお墓参りなどの色々を漫然とやる程度 近頃は、ご近所の神社の手水の水琴窟の音色が美しいので、日頃の感謝と悪行を謝りに足繁く手を合わせに行っている そんな私も時折、なぜか毎年私の机にある『那智山開運暦』をたまに開きお日柄や行事なんかを見て『へぇ』と思うことがある 『裏と表では利休忌が違うんや〜』、とか、『今年のお彼岸のお中日は何日ね』、とか、そんな程

          今日の善き日に思う

          センセみたいにゃいかないけれど

          凡人なのである程度予定を立て、目的を作ってお出かけをする─行く前にテンションがマックスにならないように気をつけて。。。 今、というか少し前からちょっとだけ遠くへ出かけたい気分が湧き上がりその事が頭の中の半分くらいを乗っ取っている ゆっくり読んでいた『第一阿呆列車』を読み終えたあたりから、noteでも旅行記や旅、お出かけの記事を続けざまに読んだりしているうちにもうその気になってきた 現実的に考えたら神戸、大阪、奈良、滋賀が思い浮かぶけれど奈良は正倉院展に行くから今回は候補

          センセみたいにゃいかないけれど

          散歩の日

          10月9日は散歩の日なのだそう “テン”と“く”の音から、テクテク歩くの語呂合わせがその由来だし、お散歩にすごく良い季節だから良いと思う 昨日、風に揺らめきながら美しく咲くその姿に気持ちを和ませてくれた彼岸花はこちら お散歩が好きなので、普段からたくさん歩くしお休みの日は夕方からちょっと歩きに出掛けたつもりが思いの外遠くまで歩いてしまう 日曜日の夕方16時過ぎに家を出て、まちなかにある緑を横目に川に向かって歩いていた 空気が心地よいので川の流れに誘われて橋を渡らずに

          散歩の日

          笑う門には福来る、かな

          ちょっと書きたくなったので 今日は笑うことが多かった気がする 乾燥も手伝いシワが増えそうだけれども怒っているより良いかもなと、このアルバムのジャケットを思い出す 朝、マンションを出たらご近所の小さな小さな女の子がお父さんの後ろを追いかけて歩いていた 追いかけると言っても女の子のペースに合わせて何度も振り返りカン・ビン・ペットボトルを捨てる角までの数メートルをゆっくり歩を進めるお父さんのあとをペタペタと足音を鳴らして歩いている こちらに気が付き、くすぐったくなるほどじ

          笑う門には福来る、かな

          ご挨拶のような自己紹介のような

          “らくがき”と申します 日本の、関ケ原より西で暮らしている成人です 年齢性別はもし何か書いていくことが増えたらわかるかもしれません よろしくお願い致します 趣味と言えるほどではないけれど、本を読んだり音楽を聴くのが好きです 何かを続けることが得意だと思っていましたが、先日このnoteを半年でコースアウトしてしまうという体たらくです 自己紹介もせずご挨拶もせずアカウント削除したので無礼者だとか非常識と思われても仕方がないなと思いましたし、かなり不安定な事を書いたりも

          ご挨拶のような自己紹介のような