たまたま手元にあり18〜20歳向に書かれたという「政治学」(苅部直著)をちょっと読み始めた。その中で紹介されている「動物農場」という物語。電子書籍を買ってみた。 農場を人間から奪還した動物たちの物語…なんだかものすごいリアリティだ。 私は…豚に物言えぬ馬だな。何ができるんだろう?
最近、自分の関心が地理や歴史、政治学にまで及んできたことにビックリしている。もともと内面の不適応から、スピリチュアル関係に興味を抱いた人間だから。だがそこから発展して、かなり現実的な問題も含むことに。いろいろ繋がるもんだなあ。
『イギリス国制論』 著者:ウォルター・バジョット 英国の政治学の代表的古典の一つである『イギリス憲政論』が、 最近で新しい翻訳として文庫本で発売されたようです。 上巻 https://www.amazon.co.jp/dp/4003412222/ 下巻 https://www.amazon.co.jp/dp/4003412230/