地方創生・復興のためのコンパクトなスマートシティ構想
まず、本noteで掲げるスマートシティの概要を簡単に説明すると、現在のように、地方全土に点々と人々が住むのではなく、ある一か所に住む場所をまとめ、あらゆる資源を集中させ、防災・公共交通・デジタルインフラの全てを兼ね備えたコンパクトなスマートシティを、各地方に作っていくというものになります。
そして、何故、私が、このような案を提唱するに至ったかと言えば、未だ復興が進まない能登半島や人口減少が止まらない地方の過疎地域については、普通に考えれば、今後も、割り当てられる予算は減少し