入道雲を観ていたらポパイに見えてきた。パイプを燻らす、デッカイ!セイラーマンのポパイに。ところで入道雲とは積乱雲のこと。強い上昇気流によって鉛直方向に著しく発達した雲だ。 高さは10キロメートルを超え、時には成層圏まで達するという。 水平方向の広がりは数K~十数Kmにも及ぶとか。
風船に粉砕した遺灰を入れて飛ばすバルーン葬。一般のお墓より費用も安く約26万円~実施できる。地球の成層圏あたりに到達すると、風船がはじけて中の遺灰が宇宙空間へ。「お父さんはお星さまになったよ」が現実となり、自然に還ることができる。但し一度撒いてしまうと取り戻せない。実施は慎重に。
新しい弔いスタイルとして注目を浴びる宇宙葬。成層圏で風船が割れて、遺灰が空間に排出されるバルーン葬から、ロケットに積んで、宇宙空間に飛び出し、地球の周りを数百年周回するものまでさまざま。しかも今どの辺りを飛んでいるかまでわかるらしい。「お父さんはお星さまになったんだよ」が現実に。
成層圏のCO2変化は対流圏より4~7年遅い https://www.isas.jaxa.jp/ISASnews/No.266/balloon.html 1980年以降、成層圏は2,3℃冷えて約400メートル薄く https://www.businessinsider.jp/post-234867 対流圏は北極で6km,赤道上で17km https://kishoyohoshi.com/archives/1166.html