パワプロでいうところの「ケガしにくさ1」と言われても甘受せざるを得ない病弱っぷりだなと感じながらベッドに横たわっている。 「大体『ケガしにくさ2』と『ケガしにくさ4』なんだけど、確か由規が『ケガしにくさ1』だったっけなあ?」などと記憶を思い返しながら、静かに眠りにつくのだった。