雨の上がった日曜朝8時過ぎ、あちらこちらで家々のシャッターの開く音が聞こえます。それぞれの朝の始まりです。 ミサの2時間前、教会はまだひっそりとしていました。 広い世界の中では砂粒ほどの小さな祈りですが、つながった空の向こうに届きますように。
妻「安らかに眠りたい」 私「……!」 妻「夕べも、あんまり眠れなかったんだ」 私「……??」 妻「ふわあ、あ(あくび)」 私「もしかして……」 妻「ん?」 私「健やかに眠りたい、ってそう言いたかった?」 妻「あ、そうとも言うね」 私「ほっ」
父の90年の戦いは静かに終わった 最後までナイスファイトやったよ もう戦わなくていいよ ゆっくり休んでね 最後の息を吸い込んで 口を閉じた時 右目から涙がこぼれた 綺麗な涙粒だった 思わず拭ってしまったけど あの涙の意味はもう聞けない ありがとうお父ちゃん ありがとう
ありがとう あなたの音色に 癒されて 救われてきた 心のバイブル
一瞬、似た名前の別の人のニュースかと思ったら、魔王本人かよ…!!!!! のけ反りすぎて後頭部を路面で強打しそうに。 またいつか、生きてて歌う姿を拝みたかったな…🙏 『MISS TAKE~僕はミス・テイク~』 BUCK-TICK https://www.youtube.com/watch?v=fZ69vneu_Lw
「力落としてないです」との返信に思わず笑った。 お身内が亡くなられたとの報せに「お力落としのこととは思いますが…」と送ったところ、ご高齢だったこともあって覚悟は出来ていた様子。まぁそうは言ってもね… WBCで沸く世間をよそに、永のお別れをされたのは間違いない。どうぞ安らかに…
覚悟を決め旅立った少女たちの動画に引っ張られる。 何も知らない周りが「生きろ」と言っても、辛いことをされたらその傷はこころに一生残るんだよ。 いや、敢えて「遺る」と綴りたい。 美談にすることは違うと思うけれど、「お疲れ様」「天国で幸せに過ごしてね」と言いたい。
エリザベス女王が亡くなられて数日が過ぎ、ようやく現実だと実感がわいてきました。もちろんお会いしたこともありません。海の向こうの遠い国の女王様でした。 けれど親しみを感じそのお姿を映像で見るたびに私も笑顔になりました。 イギリス中のお花が捧げられることでしょう。 どうぞ安らかに。
唯一、英国の地を踏んだのはちょうど30年前。とは言ってもヒースロー空港の施設から街へ繰り出すわけではなく、隣国のアイルランドへ渡る乗り継ぎのためだけでした。 英会話もままならない田舎者は、王室の国の空気と玄関口の雰囲気を感じることに精一杯で、ただ旅客の往来を眺めているだけでした。