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遺言三十二

パパ。

パパが描いてた喫茶店はこんな感じでしょう。

そんな画像があったから挿してみたよ。

もう何年経ったかな。

もう4年かなパパがそっち逝ってから。

KANちゃんに会った?

簡単に話しかけてそうだけども(笑)

パパなら一緒に歌ってそう勝手に誘って勝手に肩組んで(笑)

早くそっちに逝って昔みたいにバカ騒ぎしたいね。

その為に今日を生きたよ。

明日かもしれない。

30年後かもしれない。

パパは髪の色変わってないかもしれない。
こっちが真っ白になって逝くかもしれない。

それでもパパは気づいてくれる。
「お!やっと来たか!なにやってたのよ!(爆)」
これは絶対に言いそう。

40代に入った北の国からのソウタ兄ちゃんみたいな話し方と性格。
顔は似てないけど観てたらパパ思い出した。

あったかかった。
パパの心がすごくあったかかった。

パパなら100人友達作ってそう(笑)
年齢も国籍も無差別!って感覚だからみんなと仲良くやってるだろうね。

優しくて繊細だったパパ。

二度とわがままで一生他責にする馬鹿な女に引っかからないようにしてよ。

生まれ変わったらまた心の友になろう。
そして、喫茶店オープンさせてよ。

「パパ」という親愛なる心友へ。

もう痛みのない世界にいることを信じてる。

ありがとう。

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