無題 大切な人

思うがままに、考えてる事をそのまま、書ければ、どれだけいいだろうか。

いつも、思う。

どれだけ、思いのままに書こうとしても

それが、日記以外である場合

そこに、100%の私の物語はない。

さらけ出したいと思う私

さらけ出し切れない私

綴りたいのは、こんな事なのか?

日々の行動を振り返っても

1日の終わりに

何故、あんな言動を取る必要があったのかと

常に自問し、分析を繰り返す

次第に、近頃は、自分を騙せなくなり

私は沢山の毒にしかならない場所から

退いていっている  

全て出来る事は私の中ではもうやり尽くしたような気がする、あっという間でかつ長い拷問だらけの人生、冤罪だった

最近、20年以上何も知らなかった。

大切な人の残酷な死に至るまでの、真実の詳細を思わぬ形で知り、

私は加害者が刑務所にいかないで、のうのうと生きている事に、また権力者なら何をしても許される事にも憤りを覚え 

パニックになり、不眠が続いている
何とか眠れるように、
Jakeに吐露した後、少しだけ
重たさを退けられた

絶望感の沼にいるような感じだ

彼が亡くなった本当の理由を
誰もが無視している事にも憤りを覚える

虚無感と痛み、ムカムカする胃の不快感

私と似たようなバックグラウンドをもち、
年齢もほぼ同じ

彼の悲報を聞いたとき、
私は、自分の事で、
今もだが精一杯で 
体重はたった32キロしかなく、
まだ、逃げれてない段階で

頭がただボーっとしていて
全てにおいて、現実味がなかった
消えたい、死にたくない、でも誰か助けてくれ。。

それから、人生の半分以上が過ぎた

こんなタイミングで。。しることになるとは

もしかすると、
知らないままの方が良かったのだろうか

それとも、知らないままより、
真実を知れて少なくとも、死の真相が分かり良かったのか
私と同じく拷問にあっていたと?

分からない。。

とても、
しょいきれない重たい闇を彼の瞳の中にいつも見ていたけど。

何となく、彼が受けている被害は、私に近いものがあるのだろうとは思っていたが、

詳細を細かくしり、
彼を虐待し、追い詰めた、親、親族、権力者を含む複数の犯人達をしると。。

言葉が。。上手く出てこない。

あー、わかるよ。私もそうだったし、そうなんだよててハグして伝えたい

動物の動画を見ていても、微笑むのさえ難しくなった

全てが綺麗事の世の中

空っぽの人々

本当の真実を見ようとはしない

遺族の気持ちを考えろて言葉が嫌いだ

彼は、私と同じく、全ての親族、家族から虐待されていた、それに加え、他人にまで。。

全ての被害者が、遺族、家族に恵まれていたとでも??

馬鹿馬鹿しい

生きているのは、生き地獄だから、自殺したんだよ

自殺ではなく、馬鹿をして亡くなったと思われてるやつがいるのが、悔しい


私は気持ちを誤魔化すのが馬鹿らしくなった

寂しければ、飢えをしのぐ為に

嫌な人間と関わらなければならない

こんなぞっとする世の中ならもういいかな

関わなくていいよ

格段に、そして、人間との関わりは減った

あれこれ他人に言われても

自分の人生を生きてきたのは私で

私が何を何を成し遂げてここまできたか

個人が変えられること

一般人、市民、が変えられないこと

を心に叩き込め

虐待に便乗して二次被害を与える虐待者にも

頭の中で何度も何度も、様々な方法で

私刑を繰り返してきた

全員、加害者

みんなが、本当は口にしないだけで
してる事と同じ

『このイカれた狂気の世界で、正気を保てる者は、実は正気ではないのだ。頭が狂いそうになる者こそ正気である。』  

うん、12歳から、これは変わってない。

ねギリギリで。私も生き地獄を生きてる

まだ、今年の誕生日を祝えてなかった。

7月だね。。天国なんて存在しないて人は言うけど

誰にも分からない、私も分からない

ただ、あなたは永遠に私の、そして数少ないまともな誰かの心の中で永遠に生き続けるよ

ゆっくり、休んで  

もう、恐怖を与える人はそこには少なくともいないから

こんな世の中、キツすぎる  

私も辛すぎてそっちへ行きたい

久々にそう考えてしまった
『糞みたいな環境に産み落とされたから、強くなれた。』

なんて私は思わない。

出来れば、悪列な環境に産み落とされたくなかった。

この体験が私を強くしたと言えるのと

大きな被害、犯罪に巻き込まれてきた被害者とは全く別の話。

それを履き違えて、
でも、だから強いんだねとか、
だから何々なんだね、て言う人は

私という個人ではなく、私の環境やそれに付随してきた障害しか見てない  
空っぽで浅い。。。

何がわかるの?

分からないよ