針貝有佳著「デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか」読書メモ ・日本の多くの組織が「不信」をベースにしたマイクロマネジメントになっている ・「信頼」があれば、細かい確認や承認をしあうコミュニケーションそのものが不要ではないか ・マクロマネジメントで、上司・部下ともにラク
前回役所に来た時に「何だコイツ?」って思った係員が、窓口に来た人達に不足分の椅子を用意して気配りをしてた。 えっ!? 俺の脳内の「偏見」だったの? ポカーンとしました。 人間不信&疑心暗鬼な性格になったので、人の顔や目を一切見ないでやりとりするから偏見で損してるかな。
些細な裏金問題よりもなんでも閣議決定してしまう今の在り方にもっと非難、批判、疑問の声を上げる者はおらんのか?・・・と。 少なくとも国会での決定よりはその正当性に劣るものがあると考えるのは自然なこと。 機能不全も甚だしい、そんな事を訴える主要メディアが無い、求められない事も問題。
生きづらさ、ってよく聞く言葉だけど、結局、人を信頼出来ない事、自己不信・他人不信、そして認識の歪み、だよね。 そして「居場所がない」それは、自分にとっての「安心安全」それをつくれてないって事よね。 んー本当はあるのですよ。 現れる所があるし、創れるから、それに気付く事だと思う。
【反感】「忙しい」と言われても、それは貴方の事情だから。