見出し画像

「自分の所有物化していないか」

人は、誰かに対する執着心が強まっていくと、
相手を自分の所有物であるかのように扱い、
嫉妬や不信で束縛したがる傾向が出てきます。
 
子供というのは、親のペットではありませんし、
夫婦であっても別々の人格を持っていますが、
執着を愛だと勘違いしている人もいるでしょう。
 
また、今まで出来ていたことが出来なくなったとき、
出来なくなったことに執着し過ぎる人のケースは、
まだ出来ていることに目を向けようとしないでしょう。
 
私たちの見た目は年齢と共に変化していきます。
同じように、私たちの心も変化しながら今に至り、
昔の自分に執着しても、昔の自分はいないのです。
 
ですから、見た目も心も変わり続けていく他人も、
自分の所有物であるかのように執着して見ずに、
事実を事実として認め、受け入れなけれななりません。
 
そして、過去の出来事も自分の所有物ではありません。
登場した人の人間性は、当時と今とでは違うでしょうし、
過去に執着しているのは、所有物化しているからです。


セルフイメージは顔に出る
自尊心を高め、輝ける自分に
 
<ブログ:こころの美容液>
http://ameblo.jp/kokorono-biyoueki
 
<電子書籍>
『自分って最低』を『自分って最高』に変えるためのこころのアクセルのゆるめ方
https://amzn.to/3h9i5te
 
~乾燥肌のレスキューコスメ~ <化粧品ブランド voige> 
http://www.voige.com/
 
~毛穴ケアのスペシャリスト~ <化粧品ブランド itten cosme,Inc>
http://www.itten-cosme.co.jp/
 


貴重なお時間を使って、最後までお読みいただきありがとうございました。あなたが、健やかな心で楽しく過ごせますよう、心からお祈りしています。