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正当な危機感は
自分を成長させる原動力になります。

不満を他責にすることなく
不安を自らの行動で埋めて、
不信を確信に変えるべく
自分を叱咤激励して挑戦し続けていく。

転職を成功させる人は
すべからく
正当な危機感を持ち
このような具体的な行動を起こしています。

そしてその埋め方も
よく理解しているのです。

他責にして
どこかにバラ色の世界があり
受動的な姿勢でいては
なかなか良い展望は拓けません。

5年先、10年先を見て、
自分をより良い方向に導いていきたいですね。

具体的な行動と
将来に向けたリスクマネジメントが
問われるだけの話しです。

兵法者は勝負を争わず
強弱に拘らず
一歩を出でず
一歩を退かず
敵、我を見ず
我、敵を見ず。

ふむ、これぞリスクマネジメントの
極意と言えるでしょうか。

降りかかる火の粉は
自分で振り払わねばなりませんが、
そもそも火の粉が降りかかるところには
足を踏み入れないというのが
ベストの対応でしょうね。

第六感も含めて
アンテナをビンビンに張っておきましょう。

視野が狭いって恐ろしいです。

見えていない領域に
気づかないのはさらに怖い。

だいたい今の自分の意見が間違いである事は
数年後の自分が証明するものなのです。

謙虚に学ぶ姿勢を失うと堕落が始まります。

まだ気づいていない、
見えていないものは必ずある。

そう自分が考えておかないと
痛い目に合う。

正当な危機感を持つ。

わからなくてもいいのです。
何かあるはずだ。
見えていないものは何だ。

自分は何をわかっていて
何がわかっていないのか。

こういう思考のプロセスこそが
危機感を有効に活かすものなのです。


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