小さな小さな苗屋さんの話し#25 “山笑う”って季語があるけど、春の猫額菜園でも小さい植物たちが笑いさざめいています。“桜はおしゃべりなんだよ”、桜好きの友達が言っていたことが。姿が見えなくても“声”で咲いてるのがわかるらしい。つんつん萌えるギボウシに甘い薫りのストロベリーミント
私の庭はずっと母が手入れをしてくれていた 昨年4月まで 今、母はいないが、春の庭はたくさんの新しい葉が伸び、本当に美しい 私に力をくれる お母さんありがとう
ギボウシの花が咲きました!花種の少ない梅雨の間から、初夏にかけて咲く貴重な花です。梅雨の雨水を滴らすギボウシの花には格別な風情があり人気。ウルイと呼ばれるギボウシの新芽は、お浸しや天ぷらにして食べることができるとか。少しぬめりがありシャキシャキとしていておいしい野菜だそうですが。