まひろ@郡山市在住の物書き
みんなのフォトギャラリーに登録した画像を使ってくださった方の記事をまとめました!どうもありがとうございましたm(_ _)m
いつか行く!そのときのために参考にしたい記事をピックアップしています。水辺や緑、山などの自然、お花、神社仏閣、遺跡など
三春町での日常・非日常のシーンを綴ります(予定)。路線変更全然あり
日本野鳥の会郡山支部の皆さんがガイドを務める探鳥会のレポートをまとめました。野鳥そのものより、森林や生態系に関する記述多めです。
阿武隈川の川面に映る朝日が 時間の経過と共にこちらから向こう岸に移っていく 西の空に出現した漏斗のような雲は 散歩を終えて帰る頃には、すっかり消えていた 地球は動いている 時間は時を刻んでいる 揺るぎなく、確かに、やさしく、残酷に ……遮るものなく広がる空、遠くに連なる山並み、滔々と流れる川 一度、郡山市を離れたからこそ、分かったこと 郡山市は朝日も夕日もきれいな街です。 三春も美しい街でした。 街ごとに、土地ごとに風景が違う。 それぞれの美しさがある。 それを感じて
三春町から郡山市へ戻ってきました! 新居は郡山市安積町(あさかまち)です。 まずは阿武隈川沿いを散策。三春町は山間の街でしたが、郡山市の安積町は平地なので、山が遠い! その分、空が広く見えます。 そして、久しぶりの川沿いでのマインドフルネス。 朝は5:30に猫に起こされ、夕方は作業終わりの17:00、川縁を散策する毎日。 やっぱり川の音はいいなあ。心が落ち着きます。 写真はある日の安積町Sunset. 阿武隈川から西の空を写しました。素晴らしい夕焼けでした。 もう
4月。 三春町は桜色に染まります。 城下町は一面のふわふわ、あわあわとした桜に覆われ、桜の園そのものに。 郊外では、シダレザクラが里山を彩ります。 特に見事なのが、国の天然記念物で、樹齢1000年といわれるベニシダレザクラ『三春滝桜』。濃いピンク色の花をつけた枝が、その名のごとく滝が流れるような美しい姿で、私たちを魅了します。 三春で暮らすことになり、最も楽しみにしていたのが、この桜色のシーズンでした。 しかし… 諸事情により、桜色の季節を迎えるその前に、郡山へ戻る
昨日(3月16 日)、今日(3月17日)もよいお天気でした。 久しぶりに感じる温かな空気に誘われて、王子神社から北野神社へと続く紫雲寺散策路へ。 他の散策路も歩いてみたいのですが、このルートが気に入ってしまい、2日続けて歩いてしまいました。 今回は見出し画像に使った山頂の竹しか撮影せず。ルートの写真は、コチラをご覧ください。 この散策路を歩くのは何回目になるでしょうか。 元々長いコースではないのですが、歩き慣れてしまったこともあり、あっという間に山頂へ。 持参したおに
昨日(2月17日)、今日(2月18日)と3月並みのよいお天気! 本当は図書館あたりでnote執筆…と考えていましたが、外に出た瞬間、春の陽気に誘われて、まずはおさんぽすることに。 最近、お買い物以外で外に出ることがなくなっていたので、風を感じたいなあとも思ったり。 以前の記事でもご紹介しましたが、三春町の中心部に位置する神社仏閣はまあまあの高台に位置しており、それを結ぶように散策路が整備されていたりします。 今回歩いたのは、大町の王子神社裏から北町の北野神社へ至るコー
ひょっとこの里で、お面をつけて、頭がからっぽになるまで踊りまくる! 『郡山からっぽ祭り』 メチャクチャおもしろそう! https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000117635.html
毎日なんだかんだと忙しく、毎日note!と誓ったハズが、週一noteになりつつある…というか、なっている今日この頃です。 本日は久しぶりに三春町内散策へと出かけました。 今回の目的地は、愛宕神社。 以前から行ってみたいなあと思いつつも、鳥居の向こうにデーン!と佇むなかなかの勾配の石段に恐れをなしておりました。 しかし、元日に参拝した友人の話によると、神社裏の散策路がなかなかよいとのこと。 社殿の写真を拝見したところ、小さいながらも精緻な彫刻に彩られた、なかなかステキ
三春町のまほらホールにて、三春町在住の琴人(きんじん)、飛田立史氏による「七弦琴(しちげんきん)の音楽世界」を拝聴。 「古琴は自分で弾き、自分で聴くもの。もしくは親しい友人数人で楽しむもの」だそう。情景を描写するかのような繊細な音。月明かりの縁が似合いそうな演奏でした。
2024年1月1日、暗い森から差す金色の光に「今年はやりたいこと、全部やる!」と誓ったのでした。その一つが「毎日note」だったりします。 すでに守れていませんが、「毎日note」を目指して、見たこと、聞いたこと、感じたことを書きとめていきたいなと思っています。
2024年の初投稿です。 能登半島地震で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。 昨日も大きな余震が起き、寒いなか、不安を感じている方も多いかと思います。被災された方が、できるだけ早く安心できる環境で暮らせますよう、心よりお祈り申し上げます。 少しでも早く、光を感じられるときがきますよう、願っています。 お題 #かなえたい夢 を書こうと思い、記事を書きはじめたものの、何から書けばよいのか、どう書けばよいのか、戸惑っていたりします。 2011年、東日本大震災、東京
ご神体は空気!ブナの林の中に鎮座する空気神社今回ご紹介するのは、山形県朝日町に鎮座する空気神社です。前回の更新後、「次回は空気神社を紹介するぞー!」と鼻息を荒くしていたのですが、勢い虚しく、時が経ってしまいました。 そんなことはともかく! 空気神社って、どんな神社なの? 何を祀っているの? 空気神社は平成2年7月、空気の恩恵に感謝し、敬愛の心を育むために建立された「空気」をご神体とする神社です。 山形県の山間に広がる朝日町のブナ林の中、坂道の参道をのぼっていくと、そこ
渓流や滝を身近に感じたい方にオススメの滝川渓谷。遊歩道ウォーキングの記録その②です。 その①はコチラ↓ 滝川渓谷は、福島県と茨城県を流れる久慈川の一部で、県境の矢祭町の山中に位置しています。 紅葉シーズンの魅力は(もう終わってしまいましたが…)、鬱蒼とした森林に囲まれた岩場と勢いよく流れる渓流がつくりだす大小の滝、木立越しに差し込む木漏れ日、陽光を受けて輝く川面、ひらひらと舞い落ちる赤く色づいた木の葉。 苔むした巨岩が並ぶ神秘的な場所があったり、明るい日差しが差し込む