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#オンライン展覧会

noteで、みんなで作るオンライン展覧会を開催します。美術館・博物館のかたの投稿はもちろん、個人の作品もお待ちしています!

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ミニチュアの世界に迷い込む「みたてのくみたて」

日本橋高島屋にて行われている「田中達也展 みたてのくみたて」へ行ってきました。 ミニチュア写真家・見立て作家の田中達也さんは、豊かな発想とユニークな視点で身の回りにあるものを組み合わせて、不思議なミニチュアの世界を創り出します。 「みたてのくみたて」の見立てとは この展覧会では、 HOME(暮らしから考える) FORM(形から考える) COLOR(色から考える) SCALE(スケールを変える) MOTION(動きや変化から考える) LIFE(生き物におきかえる) WO

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画狂人 井上文太展 “絵が描ければ何でもいい”(丸善本店4階ギャラリー)/丸善1F,2Fの平置き本

この方の作品を観るのは2回目、前回と同様に良く分からない展示会だった。 この記事を観る方に少しでも理解の助けになるかな?と思い、会場で配布されているパンフレットを載せてみる。 会場の様子 丸善丸の内本店 1F 丸善丸の内本店 2F MOH

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作品《旅の終わり》 2024.8.3 地図屋栄吉

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~生誕140年~ 竹久夢二 作品展(丸善本店4階ギャラリー)/丸善1Fの文庫本

お盆休み外房を訪れた際、石碑を見つけて「竹久夢二は詩も書いていたっけ?」と思いながら撮影した。 丸善本店4階ギャラリー 事務局?の方が会場を訪れていた老夫婦に、掛軸が売りに出ている理由を説明していた。 「個人の方が展示をされていたものですがコロナ禍以降来場者が減り、作品を大事にされる方に譲りたい」と。 竹久夢二肉筆の掛軸、一本15百万円。如何でしょう? 空想カフェ展 丸善1F MOH

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山種美術館を訪ねて ~東山魁夷と日本の夏~

8月の初旬、東京渋谷区広尾にある山種美術館を訪ねました。 連日の猛暑、東京はいったいどれだけ暑いのだろう?とおそるおそる向かいましたが、朝に雨が降ったのか路面は濡れ、わずかに涼しい風がとおっていました。 よかった、これなら歩けそう。 さて、いま開催中の特別展はというと、 山種美術館で所蔵する東山魁夷作品が全点公開される今展のみどころは、大作の<満ち来る潮>と、京都を描いた<京洛四季>でしょうか。 <満ち来る潮>は今回初めて見ましたが、なんと、幅9メートル超という大き

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【Tsugumi×deko 鳥の刺繍Collection Op.5】「クリスマスローズの刺繍バッグ」

  橘鶫さんの鳥の原画を使わせていただいて、刺繍作品に仕立てる「Tsugumi×deko Collection」の5作めがようやく仕上がりました。 ☆  昨秋、noteをはじめた頃から親しくしていただいているおともだち(と、私が勝手に思っています)に、念願かなってお会いすることができました。  その日は朝から小雨もようで。あこがれの銀座和光のティールームで待ち合わせをしました。時計の文字盤に並んだプティフール(←これが目当て)をいただき、伊東屋を散策し、たくさんおしゃべり

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リト@葉っぱ切り絵展~陸・海・空のなかまたち(丸善本店4階ギャラリー)/丸善の1F(ビジネス書)

丸善本店4階ギャラリーで開催される「リト@葉っぱ切り絵展」も3回目。 毎年、夏に開かれる。 今年(2024年)の展示 丸善の1Fビジネス書の棚をよく見てみると… ビジネスコーナーで、ここのところよく売れている本 立ち読みすると、そんなことが必要な頃の職場が懐かしい。   B/S, P/L, C/F 以外に何を読むのか? ちょっとした所用で他社訪問時、知見が少なければ最新の決算短信を斜め読みしていた記憶がある。出掛ける1時間前とか… その内容を話題にすれば、相手はきちん

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芙蓉をあなたに

芙蓉の花は、朝に咲き夕方にはしぼむ一日花。 芙蓉は、儚く美しい人にたとえられ「芙蓉の顔」と言う表現もある。 中国では蓮の花の美称(ほめたたえた呼び方)が、芙蓉だという。 だから「芙蓉の顔」とは、蓮の花のように美しい、という意味でもあるらしい。 ちなみに日本でいう芙蓉のことは、木芙蓉という名前で区別しているそうだ。 芙蓉と蓮の花に、こんな関連があったとは、調べるまで全く知らなかった。 ハスは春馬くんの故郷・土浦とも縁の深い花だ。 霞ヶ浦湖畔に広がるという、ハス田をいつか見に

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矢野元晴 水彩画展-水と旅する- / -SG SOLO EXHIBITION- ADDICTED(丸善本店4階ギャラリー)

水彩画家:矢野元晴氏のことは「先週のスキのお礼」で少し触れた。 矢野元晴 水彩画展矢野元晴さんが丸善本店で展示会を開かれるのは2回目。 今年もご本人が会場におられ、お話をしながらの鑑賞。    美術展には足を運んでいる方だと思うが、プロの(純粋な)水彩画展は意外に少ない。日本の小学校を卒業すれば、誰しも水彩画は経験しているはずなのだが。    矢野元晴さんは鎌倉のアトリエで、水彩画教室を開かれている。   SG SOLO EXHIBITIONこの方の展示を観るのは初め

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鬼が島で出会った不思議でちょっぴりダークなアート | 瀬戸内国際芸術祭②

時は遡って1914年、女木島で巨大な洞窟が発見された。 その昔鬼が住んでいたとも伝えられていることから、別名「鬼が島」とも呼ばれている場所。 女木島瀬戸内国際芸術祭1日目、お昼頃に男木島から女木島へフェリーで移動しました。 「鬼が島」以外の特徴はというと、冬の強風から家を守るための「オーテ」という石垣があちこちに作られているそう。 お腹がペコペコなのでさっそくカフェでランチをいただきます。 目の前にビーチが広がる最高のロケーションのカフェで、ゲストハウスにもなってい

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弘生ちゃんの展覧会行ってきたよぉ〜🖼️

トップ画像は仕事先でゲットしたという捨てられるはずの瓶で作られたオブジェ! 今回の作品の中にもたくさん使われていました。 メインの産土と怪物の絵はこちら! 招待状にも使われたこの怪物の核の部分、実はこれ以外は全部潰して描き直されたそうです! 乳歯のような幼児の頭のような生命を感じるこの核はどうしても潰せなかったということでした。 最初の絵も見せていただきましたが、何だか核だけは特別なオーラを出しているような気がして、そのまま残って安心している感じもしました。 白く羽

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~写実を超えた詩情~ 長船善祐 油絵展/ジャン・モワラス展(丸善本店4階ギャラリー)

長船善祐氏の展示会を観るのは3回目。 長船善祐 油絵展長船善祐氏が会場におられ、お話をした。 ご本人のブログはこちら。 去年、一昨年の記事。 今回の展示会もそうだが、作者ご本人から説明を聞きながらの鑑賞なので撮影枚数は少なめ。 そんな画家さんのつぶやきが気になる方は「油絵日記」で😊 ジャン・モワラス展こちらは会場に誰もおらず(そんな設営も珍しい)。 ご本人の紹介文と会場の様子にとどめたい。 丸善の1F今回は新刊コーナー プログラムの記事を書かれる noter さ

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男木島の文化に溶け込む現代アートとタコと猫の関係 | 瀬戸内国際芸術祭①

そこには、島のゆったりとした時間や自然の中でこそ感じることができるアートの良さがありました。 美術館に並べられているものを鑑賞しに行く感覚とは全く違う、島の生活のすぐ隣にある現代アート作品。 民家や病院だった建物自体がアート作品に生まれ変わっていたり、草むらの中や海辺にアートが置かれていたり。。 島の中にある作品を探し求めて、島内を散策するというスタイルは、ただ鑑賞するのではなく、体験するという言葉の方がしっくりきます。 2022年の秋に訪れた2泊3日の旅では、島の生

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「既存漢字グランプリ」結果発表

はじめに古来より日本文化の中心を占めてきた漢字。その形と意味の奥深さは、時代を超えて私たちを魅了し続けています。 そんな漢字の新たな魅力を再発見する試み、「既存漢字グランプリ」の結果が遂に発表されます。 この大会は、当初、漢字の順位を決める競技として構想されました。しかし、予想を遥かに上回る応募数の殺到を受け、運営方式に大きな変更が加えられました。順位付けを廃止し、それぞれの部門でノミネート漢字を選出。そして、これらの中から最終的に大賞を選ぶという形式を採らせていただきま

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ひと編みひと編み毛糸を紡いで行くように5mmの升を埋めて・・・

作者について いつも感心するのは ジェッソ(下地剤)で地塗りした 木製パネルS15号(65.2×65.2)㎝の支持体に 5mm方眼をグラフィックペンで 黙々と線引きするところから始まり それを4枚継ぎ合わせて S60号(130.4×130.4)㎝の大画面を作ります。 出来上がったそのひと升5mm四方の中を更に 1/2の三角形又は1/4の三角形あるいは 1/2の長方形や1/4の正方形を組み合わせ 作者自身のオリジナルパターンを創り出します。 そもそも作者のこのアイディアの元

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弘生さん展覧会始まるよぉ〜

私の大好きな絵描きさん弘生ちゃんの個展のご案内です! 私のアイコンも弘生作品です💝 こちらにもご案内されています🌻 以前の展覧会のリンクもこちらに↓ 小説も連載されている才能溢れる芸術家さんです💖 私が以前伺った時の記事です♡ #noteでよかったこと #オンライン展覧会

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【ちょこっと日記】想い出のお花屋さんへ(7/29)

7月29日(月) 昔、父の運転で連れていってもらった場所をちょこちょこ巡っています。 子どもの頃って「連れていかれるまま」だったし、私、今も車の運転免許を持っていないので、頭の中に映像はあれど、「それがどこか?」分からない場所がけっこうあるんですよね。 今回、その中の一つであるお花屋さんに行ってきました。 大阪外環状線沿いであることまでは分かっていたので、難易度は低め🤭 電車とバスを乗り継ぎ・・・ 店内で想い出に浸る。。 家族で時々来ていました。 屋内には贈答向けや、

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【ユーリ美術館】碧く光る

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建材、採光、インテリアまで精緻に再現 1/20模型で迫る名作建築の魅力 2024

建築デザイン学科 冨永研究室では、毎年「とみ展」と題し、建築模型を中心とした展示企画を開催しています。 今年の「とみ展」は2部構成で、第一章は研究室の設立初年度から続く名物企画「住宅研究ゼミ」、第二章は2018年からご縁がある小伊津集落との「小伊津プロジェクト」についての紹介です。 今回のnote企画では、研究室のみなさんに企画の趣旨や展示の見どころをじっくり伺いました! 設計者と施工者の想いをくみ取る「住宅研究ゼミ」-「住宅研究ゼミ」はどんな企画ですか? 堀田さん:

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國學院大學博物館で今見られる企画展「神輿―つながる人と人―」の内容

國學院大學博物館のホームページをチェックしてみたら、6月29日から9月16日までの会期で、企画展「神輿―つながる人と人―」が開催されていることを知りました。 同館の企画展は、決して大きなものではなく、こじんまりとしたものです。ただし、わたしが大好きな「無料」で見られるということと、主に新石器時代から弥生時代までの遺物が展開されている常設展が、充実していることもあり、今年になってから既に2回も訪ねています。今回も、どんな展示がされているのかを、同館のサイトとYouTubeチャ

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水泳記録はお休み / スキのお礼

先週、私の記事に夏(前?)風邪を引いたコメントをnoterさんから頂いた。 「ちょっと早いのでは?」と思っていたら、自分の体調もダウン気味。   半袖と半ズボンで良い気候なのに、首元の寒気と頭痛が治らず、パーカーを羽織り、靴下履いて静かに週末を過ごした。 先週のスキのお礼いつも記事をご覧頂き、ありがとうございます😊 コメントに付け加えたが、昨年の徳永陶子作品展記事はこちら。 昨年もこの展示会では、絵画をあまり画像に収めていない(撮影可)。   アマチュア写真のレベルでも

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ラベンダーをあなたに

清涼感の中に青々しさがある、ラベンダーの芳しい匂いをかぐと、穏やかな気持ちになり心が静まってゆく。 私にとってラベンダーは、とても身近なハーブだ。 エッセンシャルオイルを使うようになって20数年が経つが、とくにラベンダーは、日頃から頻繁に使っている精油だ。 抗菌・殺菌効果もあるので傷や虫刺されに直接塗ったり、キャリアオイルと混ぜてアロママッサージをしたり、風邪のひきはじめにはディフューザーでミストを部屋に拡散したりと、常備している。 心を落ち着かせる効果があることから、病院の

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「レクイエム」キャンバスに油彩

「レクイエム」キャンバスに油彩

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くらげソーダ

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三島喜美代作品との出会い

これは何でしょう? ダンボール? チラシ? 新聞紙? 雑誌? 空缶? お酒の箱? いえいえ 答えは、 陶器です!! いや〜、衝撃的な美術作品に出会ってしまいました。 入口に展示されていたゴミ箱に入った空缶をみて、『ゴミ箱に空缶入れて芸術なの?」と頭に?マークがよぎったお馬鹿なワタクシ。 展示の途中、空缶を持てるコーナーが設置されていたのですが重い!笑 そりゃそうです、陶器ですから(笑) 本当は開催中にお届けできれば良かったのですが(^◇^;) 7月

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琉球イラストレーション 与儀勝之『陽光の途』/ 福島恒久展~The authentic Japanese art フレスコ×日本画~

偶然かも知れないが、考えた上での対比的な展示(海/土地)(鮮やかなプリント画 /フレスコ画)なら、この組合せは素晴らしい。 前回の与儀勝之個展はこちら 与儀勝之『陽光の途』作者ご本人のサイトで、一枚一枚作品を観ることができる。   福島恒久展~The authentic Japanese artこの方の絵を観るのは初めてかもしれない。 コピー(プリント)を軽んじて観ている訳ではなく、綺麗なものは綺麗だが、作品を直に近くで観ると今回の展示会ではフレスコ画(日本画)に圧

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梅雨入り直前の東京駅周辺 / 徳永陶子作品展 記憶シリーズvol.17 -「風」

列車が止まる雨風の翌日が、真夏日だったり。 最近の気候は忙しい。 DX や SDG's への対応よりも、この目まぐるしい気候に適応出来ないと21世紀に生きていけない気がする。 梅雨入り前の東京駅この一週間の様子 徳永陶子作品展撮影可であったが、あまり撮影しなかった。 シルクスクリーンやジークレーの様に印刷された作品ではなく、展示された作品は肉眼で観なければ、その特徴は分かりにくい。 丸善の1F MOH

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【ユーリ美術館】日々日々日々日常

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【ユーリ美術館】彩り

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ムンクが描く夏はなぜか気持ちがひんやりする

暑さ真っ盛りのこの時期は、夏をテーマにした絵を見てみましょう。 今日紹介する夏の絵は、あの ムンク が描いたもの。ムンクといえば『叫び』ですよね。 何だか夏のイメージと結びつきませんが、一体どんな絵を描いているのでしょうか。早速見ていきましょう! ムンクの夏は暑くないムンクは意外にも夏の絵をたくさん描いています。今日紹介するのはこちらです。 作品の舞台はノルウェーの海。ノルウェーはムンクの故郷であり制作拠点でもありました。 北欧の夏は日照時間が長く、場所によっては白夜

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作品の題名の付け方教えて

ゆっきー:オクトアトリエサムホール展が始まったね。小さいキャンバス      に思い思いに描いた作品が展示されたね。      サムホール(22.7×15.8)㎝に「なんでこれを描いたの?」って      出品者に思いを聞いてみたくなるわね。 薫   :それぞれがみんな違って凄ーくいいね。 ゆっきー:ところで作品の題名はどんなふうに付けるといいのかなー。って      思うし生徒さんも題名にいつも悩んでいるわね。 薫   :題名の付け方には       ●初めに付ける 

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夏に見たい!海と空の王者、ブーダンの名作

暑いですね〜夏といえば海! 海を描いた画家ははたくさんいますが、中でも自らを「海の画家」と名乗り、生涯海を描き続けたのがウジェーヌ・ブーダンです。 今日はブーダンの描く海の魅力を見ていきましょう。 ①映えないけれど海の絵というと、色がものすごく綺麗だったり、逆に大波に荒れ狂っていたり、「映える」ものが多いですよね。 では、ブーダンの絵はどうでしょうか。 正直ちょっと地味ですよね。真っ青でもないし、凪のようでもないし、迫力ある大波もありません。 ですが過剰な演出がない分、

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『デ・キリコ展:東京都美術館』 イタリアで形而上絵画を確立した Giorgio de Chirico(ギリシア生まれ)

年末、丸善で買い求める雑誌。 キリコのことは4ページの記事になっており、東京都美術館・学芸員:高城靖之氏の解説もある。 付録カレンダー5〜6月の「キリコ」を見て開催を思い出した。 場内は撮影禁止。 公式サイトで展示作品を観ることが出来る。 展示会場でのひとりごと   彼の長い生涯(享年90歳)の中で、その作風には分かりやすい変遷がある。年代順に作品を展示すれば、説明資料はよりシンプルになったと思う。 展示場を訪れる多くの方は、説明文を熱心に読む。 そのあと(本来観る

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多摩産木材で学生が作った木造倉庫が完成!K×Kプロジェクトの取り組み

建築をテーマに活動している学生プロジェクト「WA-K.pro」は、木造建築に特化したチーム「K×Kプロジェクト」を設け、八王子キャンパス内に点在する老朽化した倉庫を学生たちが設計し、10年かけて多摩産の木材を使用した木造建築に建て替えることを目標に活動しています。 K×Kプロジェクトはこれまでに、2017年に「硬式野球部倉庫」、2018年に「体育授業用具倉庫」、2019年に「附属中学校・高等学校体育用具倉庫」、2022年に「テニスコート用レストハウス」を完成させました。

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おはようございます☀️ 「愛と平和」 パステルを削って、クルクル描きました♬ paypayfleamarket.yahoo.co.jp/user/p4508932

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向日葵

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九谷赤絵の極致(丸善・丸の内本店 4Fギャラリー)/宮本屋窯を中心に

noteに載せた今までの九谷焼展示記事。 今回は窯を絞っての展示。 会場にあるのは赤絵の焼き物だけ。 それが会場全体をスッキリとさせ、同じ赤絵でもそれぞれの違いを確認することができる。 丸善から外のエスカレーターで降ると、2階から遠くに「ゲルニカ」が見える MOH

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【展覧会】ツァリーツィノ パンの宮殿

たびこふれで次の記事が公開されました。 この記事を書くために、2019年4月と2023年4月にツァリーツィノへ行きました。 今回は、2023年4月に行ったときのことを紹介します。 毎月第3週(15日のある1週間)の水曜日は、無料で公開されます。 全部で7か所を見学できますが、そのチケットは、1165ルーブルするので、それが、無料になる日に行くと、かなりお得です。 今回は、パンの宮殿を紹介します。 天井から太陽の光が降り注ぐので、明るい空間になっています。 パイプオ

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松下さちこ《1》|私のお気に入りの、ほんの一部《1》

 蓋を開けると、ハミングが聞こえる。甘やかな旋律。かすかな声が、だんだんと大きくなる。そして歌になる。はっきりと聞き取れるようになる、魔法の言葉。  松下さちこさんのイラストは、まるで秘密の菓子箱のよう。鏡台の引き出しにひっそりと仕舞ってあるとっておき。それもひとつではない。「これは私のお気に入りの、ほんの一部」。さちこさんは、私たちにこっそりウィンクする。  花だけでは足りない私のもとに、純白のお菓子がやってくる。耳元で歌を歌い、目の前で踊りを踊ってみせる。いつか古い映

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おめかし中

pixivのアプリ パステラを試し書き。 pixiv登録しなくても使えると知らなくて ダウンロードしたままだった。 カスタマイズしたツールを保存できるのがいいな。

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はしもとみお展へ行きました

先日、神戸ゆかりの美術館で開催されている はしもとみお展へ行きました。 場所は神戸六甲アイランドですが、JRと阪神電車の 駅から六甲ライナーに乗って行くことができるので 意外とアクセスが便利な島です。 動物彫刻家のはしもとみおさんの存在は知っていましたが、 展示を拝見するのは初めてでした。 兵庫県に生まれたはしもとみおさんは、 阪神淡路大震災の経験から命の尊さを実感され、 今は三重県のアトリエで木彫りの動物たちを制作し、 イラストや絵本も手がけられています。 幼い頃に家族

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「嘘だろ?」っていうきっかけで生まれた作品と展覧会の話

ぼくにとってのサラダ記念日なのかもしれない 「ブロッコリーって、小さな森だよなぁ。」 10年くらい前でしょうか ぼくは、サラダを食べながら、そんなことを思ったのです。 モサモサしていて、ブロッコリーが密集していたら、森になりそうじゃないですか。 そうしたら、そこに生態系が生まれて ああ、なんか生き物とかブロッコリーならではの進化を遂げたものがいそう! などなど、思考は連鎖して というか楽しくなっちゃって そんなサラダがきっかけで生まれた展覧会があります。 「めはな

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姉ちゃん、ネットで絵を売って食っていこうと思うんだ———。〈前編〉

冗談はさておき。 突然ですが、オンライン画廊はじめました! 私は中高6年間美術部に所属していて、油絵やイラストを始めとする様々な作品を制作してきました。 今では眠りっぱなしになっているこれらの作品が、もしかしたら自分の資産になったり、他の人の心に届いたりするかもしれない。 そう思ったのが展示活動再開のきっかけです。 早速展示先の場所を紹介していきます! インターネットがあれば誰でもアクセスできるので、ぜひ覗いてみてくださいね。 1. Artgene(アートジーン)こち

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「星降る海」 パステルを削って、クルクル描きました♬

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動植綵絵だけじゃない!水墨画に見える、若冲の意外な一面

みんな大好き伊藤若冲。もはや日本を代表する絵師といっても過言ではありません。 特に鶏の絵をはじめとする『動植綵絵』シリーズは大人気ですよね。 若冲=動植綵絵!超絶技巧!と思われがち…ですがそれだけではありません。 意外にも、水墨画が面白いんです! スーパー緻密な動植綵絵を剥製に例えるならば、水墨画はぬいぐるみといったところでしょうか。 水墨画だからこそ分かる、若冲の新たな一面を見ていきましょう。 ①のびのびした筆さばき最初にご紹介するのは、こちらの鶏の絵です。 動植綵絵

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天使たちがこの地に降りてきます

雲間から顔をのぞかせた太陽が放つ光の矢は大地に届き その一本一本から天使たちがこの地に降りてきます。 のどかな田園風景が劇的に描かれています。 真直ぐに延びた用水路の両岸にはススキの穂が風にゆれ 水面は光の空を映しキラキラと輝いています。 このススキは本物の穂を画面に貼り付けて 更にアクリル絵の具で加筆し立体感の有る絵づくりが 試みられています。 又 用水路を囲う鉄柵の光が強く当たる上面には フロッタージュ(こすり出し)をした白い紙を コラージュ(貼り付け)しています。

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自画像から見えてくる、ムンクの人生と心の内

北欧を代表する画家ムンク。ムンクといえば『叫び』ですよね。 中央の耳を塞ぐ男はムンク自身だとも言われていますが、実はムンクはたくさんの自画像を残しています。 そこには意味ありげなモチーフが描かれてたり、これ見よがしなタイトルが付いていたり… このとき何があったんだろう、どんな気持ちでこれを描いたんだろう、この人はどんな人生を送ったんだろう、と思いを馳せてしまいます。 そんなムンクの自画像と、その裏にある人生の物語を追ってみましょう! 強烈な死の匂い画家になりたてのムン

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【アトリエアッシュカ】Chise Tanaka展「Sunrise -夜が明ける-」を見に行く

はじめに  昭和時代の香りを残す横丁の飲食店街「柳小路」その奥にあるアトリエアッシュカから新たな個展情報を頂きました。Chise Tanaka展「Sunrise -夜が明ける-」(2024.7.27~8.11の土日)は甲府出身の田中知世氏による山梨で初の個展となります。  「アトリエアッシュカ」としては、本年5月の「NOTO AGAIN 能登半島地震被災地復旧・復興チャリティー展」に次ぐ個展開催です。 旧甲州街道から  今回は「柳小路」に旧甲州街道側から歩いてきました。

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兆しや、タイミングの足掛かりがだんだん掴めてきた。「一瞬が勝負たり」、事業にも仕事にもビジネスチャンスがあるが、それを読み、捉える洞察力が必要となる。その為の人生修行をしてきたのだから。一朝一夕では成し得ないものを積み上げ、良質転換が起こって、プロが読む眼となっていくと思うから。

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