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~生誕140年~ 竹久夢二 作品展(丸善本店4階ギャラリー)/丸善1Fの文庫本

お盆休み外房を訪れた際、石碑を見つけて「竹久夢二は詩も書いていたっけ?」と思いながら撮影した。

「地球の丸く見える丘展望館」へ駐車場から歩いて行く途中に


8月も20日を過ぎれば、通常の出勤風景(丸の内北口横断歩道)


丸善本店4階ギャラリー

https://www.marunouchi.com/pickup/topics/1589/
夢二といえば美人画


「お前と一緒なら命も鎌椀(構わん)」
財宝を積んでいない宝船
粋である
オリジナル木版画
こちらもオリジナルだと思う
保存状態は良いようだ
展示された5本の掛軸は夢二作
「肉筆」と書かれている
浮世絵っぽい作風なので「肉筆浮世絵」に倣った説明だろうか?
有名度からすると割安なのかもしれない

事務局?の方が会場を訪れていた老夫婦に、掛軸が売りに出ている理由を説明していた。
「個人の方が展示をされていたものですがコロナ禍以降来場者が減り、作品を大事にされる方に譲りたい」と。
竹久夢二肉筆の掛軸、一本15百万円。如何でしょう?

レプリカの木版画
こちらの方が色鮮やか
直筆の掛軸の前にはベルトパーテーション
かわいらしいグッズも販売中
電波塔近くでも展示会開催中


空想カフェ展

こちらは撮影禁止なので全体の雰囲気を

丸善1F

週初めに新刊のランクを載せたので
今回は文庫と新書

個人的に惹かれる本はないかな


MOH