健康被害があるかないかが問題ではありません。汚染されたという事実がある以上それは「実害」です。その観点では、「風評被害」とされるものの多くは「実害」であり、その全ての責任は国と東電に起因するものです。それが科学です。今も残る汚染をなかったことにすることは、科学ではありません。
情報災害、なるほどと、、個々人のリテラシー、大事。情報源がさまざまにまとまっていて、2次資料としても手元に置いておきたいかなぁ(今回は図書館からお借りしました)。