おはようございます! 米国株市場はS&P500-0.95%,NASDAQ-0.84%と下落。 市場予想を上回り、インフレ再燃を示唆するCPIの結果を受け、利下げ期待は大幅に後退し、株式市場は暗転。 長期金利は4.5%、米ドルは153円を超えました。
おはようございます! 米国株市場はS&P500-0.21%,NASDAQ-0.12%と小幅続落。 パウエル議長が長期間にわたり高水準の金利を維持することが必要となる可能性を表明し、長期金利は上昇、4.6%台後半となりました。 ただしこれはソフトランディングシナリオと矛盾しません。
日本でも長期金利が上昇し始めているが、これまでの異常な低金利がもたらした問題の本質は収益性の低い投資や無駄な財政支出が行なわれたことで、生産性が低下し賃金も伸び悩んだ。「金利がある世界」への復帰によって資源配分の歪みの是正が期待される。https://diamond.jp/articles/-/332810