【時事抄】 日経平均株価が史上最大の下げ幅を記録、4451円安(下落率12%)
先週末3日に発表された米国7月雇用統計は、失業率が上昇、就業者の伸び率が予想を大幅に下回る、という予想以上に悪い結果でした。発表を受けて米ドル円は149円台から146円台まで一気に下落し、米株価や日経先物も大きく価格を下げました。これが先週末までの動き。
その先週末、日経平均の時間外取引では終値が前日比1120円安、34,800円で取引を終えていました。週明け東京市場は大きく下落して始まるだろうと思っていましたが、反発も予想してました。まさかここまで下落するとは。。
史上