人気の記事一覧

『図説 金枝篇』J.G.フレイザー / M.ダグラス監修,S.マコーマック編集

13日前

日台をむすぶ歴史秘話、張良澤先生の証言

触れ捏ね、触れられ、香る歓び。

杓子のてるてる坊主【てるてるmemo#13】

赤坂憲雄さん・森繁哉さんの話を聞いて感じたこと~UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川2024~

8か月前

赤坂憲雄『奴隷と家畜 物語を食べる』/寺田寅彦「詩と官能」/椹木野依「音を食って物がなくなる」

1年前

遠野物語へようこそ重版トークイベント開催のお知らせ

夕べ吊るしたてるてる坊主【てるてるmemo#10】

for serendipity655「太郎はいま、みずからの続編になる」

Non Lib(Web)20冊(2023年7月30日)

赤坂憲雄『災間に生かされて』

1年前

for serendipity673「あらゆる異質は存在の理由があり」

for serendipity657「自分が法隆寺になればよいのです。」

オオゲツヒメの種子としての『東北学』

『歌壇』2023年1月号

青春の後ろ姿のその先40 〜異人論序説〜

5月2日 早島 我が家

2年前

【読書メモ】 『民俗知は可能か』 赤坂憲雄

2年前

民族学者が解く知の道行き――赤坂憲雄『岡本太郎の見た日本』(岩波書店、2007年)評

To be a Stranger

2年前

当事者性にあふれた議論――赤坂憲雄・小熊英二編『「辺境」からはじまる:東京/東北論』(明石書店、2012年)評

もう一つの民俗学論考、一冊に――赤坂憲雄『民俗知は可能か』(春秋社、2020年)評

被災地に見た希望の種子――赤坂憲雄『3・11から考える「この国のかたち」:東北学を再建する』(新潮社、2012年)評

性食考(感想)_食べることが、性や暴力に結びつくこと

3年前

蔵書 No.91『性食考』

読書感想文:排除の現象学/赤坂憲雄

3年前

柳田國男『禁忌習俗事典/タブーの民俗学手帳』

3年前

蔵書 No.56『言葉をもみほぐす』

名文today_96/『ナウシカ考』

赤坂憲雄・藤原辰史(写真=荒井卓)『言葉をもみほぐす』

3年前

2021年2月10日の朝日新聞より

生々しい肉声、生業を取り戻す。

ナウシカの世界をフラフラと…:読書録「ナウシカ考」

4年前

むかしがたり『さかいのひめ』

「気流の鳴る音」オンライン読書会 2020年5月30日/ホリム・ベイ

イーハトーブの山旅

「―食べちゃいたいほど、好き―」童話や民話に秘められた「食べる≒交わる≒殺す」という関係。老練の民族学者、赤坂憲雄にいざなわれ、説話の森を深く、どこまでも旅するような気分になる本です。『性食考』赤坂憲雄 岩波書店 2017

6年前

日本人は何を得て、何を失ったのか〜『明治維新150年を考える』

巨大なモラル・ハザードのなかに巻き込まれてしまっている日本──小熊英二 赤坂憲雄他『ゴーストタウンから死者は出ない 東北復興の経路依存』

やま かわ うみ 2011.秋 vol.2

爆発だ〜星になれ、ブックビア2冊

プレイタイムに、始まりのホップとブックビア4冊。

2人の“知の巨人”との対話――赤坂憲雄『民俗学と歴史学:網野善彦、アラン・コルバンとの対話』(藤原書店、2007年)評

<聖なるもの>とは神自身ではなく、神の声を聴きとることができる、神にもっとも近い人間であった(P.179)

4年前