とても好きな詩。 紙風船 落ちてきたら 今度は もっと高く もっともっと高く 何度でも 打ち上げよう 美しい 願いごとのように 『もっと高く』黒田三郎著(思潮社)
父親と3歳の娘の日々を描いた詩集の傑作。解説は荻原魚雷さん。詩を読むよろこび、詩集を持つよろこびが味わえる1冊です。フォークグループの「赤い鳥」が曲をつけて歌った詩。「落ちて来たら/今度は/もっと高く/もっともっと高く/何度でも/打ち上げよう/美しい/願いごとのように」(紙風船)
秋の七草を、ご存じだろうか?ハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、そして、キキョウだ。桔梗は、6月ころから秋まで愉しめる。清々しい青紫色をしている星形のお花。紙風船の様に可愛く膨らむ蕾にはファンが多い。その花言葉は「永遠の愛」だが。特に紫の桔梗のそれは「気品」だ。
今日の朝ドラって、 人情紙風船のオマージュではないのかなあ と思った。 #ふと思った #人情紙風船 #朝ドラ #らんまん #紙風船 ←← #友達と長屋でお喋り
【日日俳句 にちにち・はいく】 2023/3/23 紙風船実家に部屋の無くなりて ✲ ✲ ✲ 生徒さんに出した兼題「風船」。 私も詠んでみる。 そういえば最近、風船を見たり触った記憶がないなあ🎈 シンプルだけど難しい春の季語。