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2023年結成。団体名『avenir'e』(アヴェニール)とは、【aveni…

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2023年結成。団体名『avenir'e』(アヴェニール)とは、【avenir ensemble】の略で 『未来のアンサンブル』という意味があり、 未来へ向かって、ドラマトゥルクを含めた 日本独自のアンサンブルチームを目指す団体である。

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4th createオーディション開催のお知らせ

この度、avenir'eでは4th createの2作品の公演企画に伴い 出演者オーディションを開催することにいたしました。 以下公演予定及び募集要項詳細です。 ※必ず最後までご確認をお願いいたします。 avenir'e 4th create【公演概要】 アヴェニールの「4C」に則った形で40分弱の2作品をクリエイトします。 「髙橋さんと家入くん」 髙橋さんはお腹が痛くて それでもゲンキに振る舞います 一攫千金を目論んだ競馬を外して それでもゲンキに振る舞います 家入

    • 『許し』てほしい/『許し』ます/『許し』合おう

      avenir'e 5th createで扱う戯曲のタイトルは『許し』です。 各所で伝えていますが、日本在住のイタリア人劇作家ダニエーレ・レオーニの描く新作海外戯曲になります。 上演時間は70分前後ですが、まず10数年ぶりに朽ち果てた姿の父と再会するところから物語はスタートします。が、しかし、その後、全くもって予想もしない方向へ行ったり来たりする内容で、それに伴って感情も多方面に変な飛び方もするので『ジェットコースター喜劇』と謳っております。 例えば先日私生活で起きたこと

      • 俳優部企画公演『ユーアーライト』

        avenir'eが活動を開始して2年目。 俳優部が初めて、自分達で企画を立てて、お芝居を創ります。 『ユーアーライト』人生には、ときとして、こんなふうな奇跡が、起こり得る、のかもしれない。それはささやかで、小さなものかもしれないけれど。 2024.09.19(木)〜2024.09.20(金) 新宿眼科画廊スペース地下 チケットご予約フォーム https://www.quartet-online.net/ticket/youare 作品についてのご案内 本作品は、

        • avenir'e座談会〜大原研二×ダニエーレ・レオーニ×三浦葵〜

          同時進行で行う事が出来たら「劇場を持たないアンサンブル」的な感じがする(大原) 大原研二(以下、大原):なんか性格出ちゃいそうだな。 三浦葵(以下、三浦):めちゃめちゃ出ると思う。 やだ~(笑) 大原:どうですか?一周年らしいですよ、avenir'e。 三浦:一周年かぁ〜。 ダニエーレ・レオーニ(以下、ダニ):一周年以上だと思う。初めての会議は12月だから。 三浦:ん?あぁそっか! 大原:すごい覚えてるね! ダニ:変なところ、横浜の場所で。 大原:変なところ(

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        4th createオーディション開催のお知らせ

          avenir'e座談会〜江藤みなみ×谷川大吾×平井寛人〜

          集団は難しい、というか他人が難しい(平井) 江藤みなみ(以下、江藤):うちら多分一番へんてこりんな3人が集まったって言われてますよね。 谷川大吾(以下、谷川):はい(笑) 江藤:自覚あります?(笑) 三人:(笑い) 江藤:平井さんとか個性的って言われるタイプですよね。常に。 平井寛人(以下、平井):常に…!?あんまり面と向かっては…。言われますか?逆に。 江藤:言われます。 谷川:僕も言われます。 三人:(笑い) 平井:じゃあ、今日は個性的なお二人と。 江

          avenir'e座談会〜江藤みなみ×谷川大吾×平井寛人〜

          avenir'e座談会〜斉藤沙紀×須賀真之×髙橋龍児〜

          その都度ちゃんと対話をするのが大事だなって(髙橋)髙橋龍児(以下、髙橋):お疲れ様です。 斉藤沙紀(以下、斉藤):お疲れ様です。 須賀真之(以下、須賀):お疲れ様です。 髙橋:お疲れ様ですー。座談会、ということで、えー私、俳優部の髙橋と、あとディレクター(演出)、脚本チーム所属の、 須賀:須賀です! 髙橋:はい。 斉藤:はい、と、俳優部の斉藤です。 髙橋:よろしくお願いしまーす。 須賀:この三人で(笑) 斉藤:よろしくお願いします。 須賀:よろしくお願いし

          avenir'e座談会〜斉藤沙紀×須賀真之×髙橋龍児〜

          avenir'e座談会~池内風×柴田美波~

          俳優も演出も脚本家も、その職業をやり続ける限りずっと勉強しなきゃいけない(池内)柴田美波(以下、柴田):えっと、これは聞きたかった…聞きたいことがあって。私たち、まあ他のメンバーもそうなんですけど、お互いに他の所属の場所があって、 池内風(以下、池内):ちょっと水飲んで良いですかごめんなさい。(席を立って水を飲む) 柴田:あははは(笑) 池内:めっちゃ今咳込みそうな感じに(笑) 改めてよろしくお願いします。 柴田:でですね。他のメンバーもそうだけど、例えば、私は文学座

          avenir'e座談会~池内風×柴田美波~

          avenir'e座談会~家入健都×大原みづほ~

          この一年ですごく強くなった気がする(大原) 家入健都(以下、家入):いい天気ですねー! 大原みづほ(以下、みづほ):え、そういう始まりなの!? 2人 :(笑い) 家入 :あ、いきなり始めます? みづほ:まあ、そんな時間もないからね(笑) 家入 :そうですね(笑) みづほ:ねえ、知ってる?今日 3月19日でしょ。去年の3月19日、多分顔合わせしてる。 家入 :えっ、3月19日? みづほ:そう。 家入 :確か、avenir'eの1年記念日みたいなのが24日です

          avenir'e座談会~家入健都×大原みづほ~

          avenir'e座談会チーム分けあみだくじ大会

          今回の座談会は、なるべく少人数で、かつ役職はごちゃまぜで話したい、という事は割と初めから決まっていました。 じゃあどう分ける、となった時に、ちょうど俳優部ツキイチ活動で集まっている日だったので、皆であみだくじを作って決める事にしました! そこに一人一本ずつ線を足していきます。 全員引き終わり完成! avenir'eは現在13人なので、2、2、3、3、3人の計5チームに分けることにしました! さぁ!あみだくじスタート! と、ここで江藤さんが一言。 この一言で、今回のあみ

          avenir'e座談会チーム分けあみだくじ大会

          avenir'e 1周年企画

          昼間は少しずつ暖かくなり、 夜はまだ寒さが残る冬から春への引っ越し期間。 皆さまいかがお過ごしですか? さて、本日3/24(日)はavenir'eのX(旧Twitter)が発足し、様々な情報が公開された日であります。 つまり、 avenir'e結成1周年記念日なのです! 皆さま、この一年間avenir'eの公演に足をお運び頂き 本当にありがとうございました! 様々なイベント、WS、SNSでの発信などにも関心を寄せて下さった皆さまのおかげでこの一年間走り抜ける事が出来

          avenir'e 1周年企画

          開演直後に……

          本日プレビュー公演三日目でした。 プレビューの四回の公演は全て予約が埋まり満席状態で作品としてもお客さまがいてくださることでとても良いヒントを貰えております。 今回、開演直後にいきなり他の演出家はあまりしないというか出来ないことをメインディレクターの平井さんは仕掛けており、私(池内)は度肝を抜かれました。 「すごい怖いプランを考えてきたな。」と。 でも、これは勝手にやらないと決め込んでいたもので、実際にやったらどうなるのだろう?という好奇心も同時に起きました。 そして

          開演直後に……

          開演後の入場について重要なお知らせ

          今回、avenir'e 4th create『髙橋さんと家入くん』/『リズム7』の開場、開演時間についてのご案内を致します。 今回開場は、開演の30分前となっております。 開演後は、舞台スペース、観客席の設置の演出の都合上、入場が難しくなっております。 万が一遅れた場合、入場をお断りさせて頂きます。 ぜひ余裕を持ってご来場頂けましたら幸いです。 何卒よろしくお願い致します。 avenir'e avenir'e 4th create 『髙橋さんと家入くん』/『リズム

          開演後の入場について重要なお知らせ

          融合する心地よさと演劇だから起きる体験

          『観客と一緒に創作をする』 avenir'eで必ず大切にしている創作の一つの軸になっているものです。 映画と演劇の違うところは、実際に生の人間が目の前で演じているという点にあり、そこが最大の強みだと思っております。 観劇を多くしている方も表現する側も当たり前すぎて忘れがちですが、初めて舞台を観た方の感想は 「セリフどうやって覚えてるんだろう?」 「ミスしたらどうなるんだろう?」 「誰かが舞台上に上がったら止めることも出来てしまう……」 などを頂くことが多く、その場で

          融合する心地よさと演劇だから起きる体験

          リズムにまつわる面白な視点

          『互いのリズムが混じりあったり、ズレていたり、調和が取れていたり。その中で人間はポリリズムを産んで一緒に生きていけるのか?』 by平井寛人 あけましておめでとうございます。avenir'eディレクターの池内です。 ややエッジの効いた文言からスタートしましたが、1月20日の初日に向けてコツコツと稽古進行中です。 今回『髙橋くんと家入くん』/『リズム7』という二つの作品を並べた公演となっております。 まずこのタイトルを見た上で感じることは以下の通りだと思います。 「一体ど

          リズムにまつわる面白な視点

          -4th create に関連するWSご案内-

          4th createでも創作に関連したWSを開催いたします。 今回は、これまでと違い公演終了後(約1時間後)に開催いたします! 観劇後、新鮮なお気持ちのまま受けていただけます! 2本のWSをご用意しております。 【1番キレイな「ありがとう」を探ってみる(or 言ってみる)WS】 作品の方向性を、と言われた時に、 ふと思ったことがあります。 日常生活に「あったかもしれない」 「(演劇の魔法を使って)あって良かった」瞬間を 舞台上で生み出して、作品から受け取れるそのイメー

          -4th create に関連するWSご案内-

          『#VALUE!』第5・第6の出演者について

          avenir'e 3rd create『#VALUE!』公演中です。 前半を終了してご観劇いただいた方々から嬉しいご感想いただいております。 ありがとうございます。 公演中盤を前に、本創作の第5・第6の出演者もご紹介したいと思います。 まずは第5の出演者とも言える、戯曲の中でも重要なAIの声を演じてくれたのは、 avenir'e俳優部・柴田美波さん 当日パンフレットに名前も載っているのですでにご観劇の方はお気付きだったと思います。 声は録音ですが、稽古場で何度も生

          『#VALUE!』第5・第6の出演者について