えりぱんなつこ

無職の専業主婦。夫とくまのぎんじと3人暮らし。 エッセイと童話を書く！

えりぱんなつこ

無職の専業主婦。夫とくまのぎんじと3人暮らし。 エッセイと童話を書く！
すべてのマガジンを表示
  • 固定された記事

今年は『はははの話』も書き進めるぞ！ (わたしが胃痛で仕事を辞めて、田舎に住む祖母と母と暮らしていたときの話を書いています。ちらっとでも読んでいただけたら嬉しい！) https://note.com/eripannnatsuko/m/mbeefae081414

えりぱんなつこ

    • とろ日記(先週から今週思ったこと)

      ※とろ＝吐露 　先週、都会の神社に行った。 藤の花が咲き始めている。青空と紫色と緑色。 そのどれもが「わあっ」と感嘆をあげてしまうような濁りのない色味で、気持ちも明るくなった。 藤の花を間近で見ようと近づくと、ある一定のラインからいい香りがしてくる。 これこそまさに、本物の「匂い立つような美しさ」ってやつですか！！ 単純な甘さではなく、大人っぽい甘さを漂わせたような香りがした。たしか。 こんなに香りがするのはラベンダーぐらい？ あ、どっちも紫色で共通している、紫色の花

      えりぱんなつこ

      • とろ日記(4/26タイミング)

        とろ＝吐露 　予約していたジルスチュアートの香水を受け取ってきた。 30代にして、初めてのジルスチュアート。なぜだか、10代20代のときは欲しいと思わなかった。軽めのプレゼントや何かのお返しとして、ジルスチュアートのハンドクリームが選ばれることが多いというのは知っていた。 銀色の凝ったキャップ。白色の本体に、模様であしらわれているピンク色。 女子のハンドクリーム！という見た目をしている。かわいいけれど、当時のわたしは興味がなかった。(否定しているわけではないので悪しからず)

        えりぱんなつこ

        • 失敗を成功のもとにする

          　昨日、クソまずい夜ごはんを作った。 専業主婦になり1年が経過して、初めてと言っていいほどの大失敗だった。 数日前にえのき入り大葉つくねのレシピを見て、今週中に作ってみようと思っていた。 冷蔵庫には舞茸があるから、舞茸入り大葉つくねにしてもいいかも！舞茸を入れるとカサが増すし、柔らかくなるし！と、自分にしてはいい案だと鼻高々、ふふん、という気持ちだった。 鶏のひき肉と大葉を買い、細かく刻むものは刻んでボウルで捏ねた。 よしよし。 計6つのつくねを形成し、フライパンで焼き

          えりぱんなつこ
        • 固定された記事

        今年は『はははの話』も書き進めるぞ！ (わたしが胃痛で仕事を辞めて、田舎に住む祖母と母と暮らしていたときの話を書いています。ちらっとでも読んでいただけたら嬉しい！) https://note.com/eripannnatsuko/m/mbeefae081414

        えりぱんなつこ

        マガジン

        • とろ日記
          2本
        • とある日々
          71本
        • 3行日記
          91本
        • バレンタイン記録
          5本
        • はははの話
          8本
        • つぶやき
          31本

        記事

          初めてのサイン会まで

          ◯こだまさんのトークイベント＆サイン会に行くまでの記録 　 　読書家ではないわたしも、本を読みたくなるときがある。中でも、こだまさんのエッセイは読もうという気持ちになりやすい。 こだまさんはエッセイや小説を書かれている覆面作家だ。 こだまさんのエッセイはするっと読める。 読みやすくて、おもしろい。 言葉選びが巧みで、スポッと自分のツボに入る。 くすっと可笑しい。かと思えば、ジーンと涙が滲んでくる話もある。 こういう文章を書けるようになりたい。 怒りが主成分のようなわ

          えりぱんなつこ

          初めてのサイン会まで

          えりぱんなつこ

          都会をうろつく(3行日記)

          都会に来ている。小学生の頃はこわさと緊張、憧れを持って来ていた都会だ。今は、こういうもんだよねぇ、と分かってしまっている。歳を重ねたな。

          えりぱんなつこ

          都会をうろつく(3行日記)

          えりぱんなつこ

          伝えきれない思いを託す

          ◯わたしと姉のことを書いています。 ↓前に書いたもの 　わたしには姉がひとりいる。 わたしとは正反対の性格で、社交的。何かと頼って生きてきた。小学校では姉がいる間、いっしょに登校してもらった。 中学・高校では無意識に部活を同じにしたり、学校の雰囲気や勉強を教えてもらったり。大学では試験勉強を手伝ってもらった。 わたしが甘えると「しょうがないなぁ」といいながらも、手助けしてくれる姉。 彼女はわたしの救世主であり、スーパーウーマンだ。 　そんな姉も、悩んだり苦しくなった

          えりぱんなつこ

          伝えきれない思いを託す

          えりぱんなつこ

          自分の名前に巡り合いたい(3行日記)

          コアラのマーチ名前入り版を昨日食べた。急に出てくる名字プリントが面白かったり、内袋のコアラデザインが可愛かったり。今日もまた1つ買ってきた。

          えりぱんなつこ

          自分の名前に巡り合いたい(3行日記)

          えりぱんなつこ

          名誉の負傷(3行日記)

          鼻水止まらず眠れない。目のかゆみや止まらぬ鼻水は、外に出て充実した時間を過ごした証でもある。鼻水が出るほど誇らしく、いっそ清々しい。ﾍﾞｸｼ!!!

          えりぱんなつこ

          名誉の負傷(3行日記)

          えりぱんなつこ

          春らんまん(3行日記)

          2日連続で花見をした。ぼんぼりのように咲いている桜は圧巻だ。目に焼き付けようとしても、瞬間から忘れていってしまう私。来年も見に行くんだろう。

          えりぱんなつこ

          春らんまん(3行日記)

          えりぱんなつこ

          小さな幸せを見つける

          　2024年4月8日(月)の朝。 NHKの番組『あさイチ』を見ていた。 あなたの「小さな幸せ」は何ですか？ というテーマで、出演者のみなさんがお話されていた。 ビール缶をプシュッと開けて飲むとき。 鼻を噛んだティッシュを一発でゴミ箱に入れられたとき。 あ〜分かるなぁというものばかり。 じゃあ、わたしが感じる小さな幸せってなんだろうと思う。 これだ、ってものがすぐに出てこない。 自分は何に対して多幸感を持っているのだろう。 じわっと幸せを感じるのだろう。 考えてみよ

          えりぱんなつこ

          小さな幸せを見つける

          えりぱんなつこ

          懐かしいまどろみ

          　春がやってきている。桜も開花した。 それでも、我が家のこたつは健在だ。 一気にあったかくなったからなのか、眠い日が続いている。体が追いついていないみたいだ。 昼寝をしてしまうと、夜に眠れなくなる。しばらくは眠気を我慢していたが、先週ぐらいからは諦めて寝るようにしている。眠い頭では、家事も勉強もうまく進まない。 今日も眠くなり、こたつで昼寝。 そろそろ起きなきゃ、と夢と現実の狭間。ウトウトする時間が結構好きである。 こたつで寝ているため、たぶん水分不足だろう。 起きな

          えりぱんなつこ

          懐かしいまどろみ

          えりぱんなつこ

          虎に翼(3行日記)

          今日の朝ドラは胸が熱くなった。身内や友だち、見ず知らずの人。誰かが誰かのために腹を立て、怒っている様子が好きなんだと思う。胸がクッとなる。

          えりぱんなつこ

          虎に翼(3行日記)

          えりぱんなつこ

          昼寝は15分じゃ起きれない(3行日記)

          眠くて眠くて仕方がない。これぞ、春。校正のテキストを読んでいても、さっぱり頭に入ってこない。大学の授業中もよく寝ていたな。座学は眠い。春。

          えりぱんなつこ

          昼寝は15分じゃ起きれない(3行日記)

          えりぱんなつこ

          星のおやつ(3行日記)

          ﾁｮｺとｱｲｽ。最高の組み合わせだと思う。今日のおやつはﾋﾟﾉだ。ﾍﾟﾘﾍﾟﾘﾍﾟﾘ。開けると星形のﾋﾟﾉが。うれしい。他の星も見つけるために、もう一踏ん張り。

          えりぱんなつこ

          星のおやつ(3行日記)

          えりぱんなつこ

          幼稚園児のときのように

          　４月になった。エイプリルフール。 嘘をつく間もなく、午前中は過ぎていた。 　幼稚園児のころ、デザイナーになりたかった。 「服を作る」デザイナーだ。 服が好きだったとか、どういう経緯でなりたかったのかとか、理由をまったく覚えていない。 今はそれが気になるのに。ただ、デザイナーになりたいと思っていた。その気持ちだけ覚えている。 わたしが通っていた幼稚園では、誕生月の子どもたちがステージに上がり、親の前で将来の夢を発表するイベントがあった。 紙の冠をかぶり、首からはメダルみ

          えりぱんなつこ

          幼稚園児のときのように

          えりぱんなつこ