人気の記事一覧

小林多喜二全集を買ったのは、特にあの話を読み返したかったからー「一九二八年三月十五日」

治安維持法の犠牲者:伊藤千代子

【セキュリティクリアランス法案は海外スパイ対策ではなくて日本国民への情報統制だった!】国はLINEも、メールも、Twitterも監視できる!~国民も企業も国が監視管理!セキュリティクリアランス法は戦争準備法案だった!?~

「合法」なのに「鉄槌」。権力者が使う「法」とは。少し考えてみたらどうか。

【自転車ヘルメット努力義務化は国家権力拡大の序章?】政府の強権国家権力が徐々に拡大~新しい戦前?!「治安維持法」「国家総動員法」とは?~

「小林多喜二の拷問死は嘘」ーそこまで権力無謬性を妄信するのか。ならば、その時代背景の一端を伝えよう。

憲法記念日に、あらためて「大日本帝国憲法」を読んでみた

国分一太郎『小学教師たちの有罪』を読む⑩

国分一太郎『小学教師たちの有罪』を読む⑤

闇バイト関連の報道がここ最近多いように見えるのは、snsなどウェブ上での将来的な言論統制が狙いにあると考えてもいいだろう。ちょうど100年近く前には治安維持法が制定されていて、また近年は1世紀前の出来事の焼き直しが展開されているのもあり、類似の規制法が施行されてもおかしくはない。

国分一太郎『小学教師たちの有罪』を読む17

国分一太郎『小学教師たちの有罪』を読む⑧

国分一太郎『小学教師たちの有罪』を読む④

国分一太郎『小学教師たちの有罪』を読む16

国分一太郎『小学教師たちの有罪』を読む③

国分一太郎『小学教師たちの有罪』を読む11

国分一太郎『小学教師たちの有罪』を読む⑨

斎藤元彦関連の報道はsnsなどメディア上での言論統制を実施するための予告のようなもの。新旧メディアの抗争を経て向かう先が言論を制限することに行き着く(闇バイト関連もあるので尚一層その流れは強まるだろう)。 ちなみに斎藤元彦は言論統制実施の為の誘導要員。決して国民の味方ではない。

兵庫県知事選に関してのただの独り言

国分一太郎『小学教師たちの有罪』を読む⑥

国分一太郎『小学教師たちの有罪』を読む13

ドイツ・ナチス期「戦時・ゴットル経済生活論」から敗戦後「平時・経営生活論」へと隠密なる解脱を図った「経営哲学論の構想」はひそかに「ゴットルの名」を消していた(10)

日本政府は強制収容した外国人被害者に謝罪していません。…治安維持法の被害者にも、空襲被害者に対しても同様です。戦後日本は民間人の戦争被害を放置してきたのです。 ※8/14/2024、東京新聞<社説>記憶を育て戦争に抗う https://www.tokyo-np.co.jp/article/347369

4か月前

国民の政治参加は選挙だけじゃないんだぞって、声を大にして言いたい

歴史は繰り返す!法律は拡大解釈されるもの~アンブレイカブル 柳広司~2024年小説13冊

5か月前

パブコメの次に取り組むべきこと

再生

【動画共有】明治大学平和教育登戸研究所資料館 第13回企画展講演会「ゾルゲ事件を通じて見えてくる近衛体制の弱体化と東条体制の強化」

4か月前

『次回作』フランス国旗の意味について考えてみた『考案中』

7か月前

20世紀の歴史と文学(1930年)

【自転車ヘルメット努力義務化は国家権力拡大の序章?】政府の強権国家権力が徐々に拡大~新しい戦前?!「治安維持法」「国家総動員法」とは?~

天本英世 日本人への遺言 メメント

7か月前

2025年入試の時事問題を考える その11

7か月前

100年後の答え合わせ〜赤点必至

君たちはどう生きるか

四・一六事件

武器を使わない情報戦ープロパガンダ⑤

柳広司著「アンブレイカブル」読了。治安維持法の下、拷問で獄中死した人達を題材にした小説。憲兵や特高が市民を監視して取り締まり、拷問と言う暴力で支配していたあの時代と、テレビと新聞が拷問の代わりに記事や言葉で世論操作する現代も基本的な支配の構図は変わっていないなぁと言う感想。

【古典邦画】「戦ふ兵隊」

10か月前

治安維持法そして今

AIによる言論統制がすでに始まっている

2か月前

「じゃ、自分で現地に見に行けば?」朝日新聞の、とんでもない悩み相談

7か月前

パブコメ(5/7締め切り)

読書感想文  血液型で読み解く芥川の『トロッコ』 一本のレール

11か月前

【自転車ヘルメット努力義務化は国家権力拡大の序章?】政府の強権国家権力が徐々に拡大~新しい戦前?!「治安維持法」「国家総動員法」とは?~

松本清張 昭和史発掘4 (天理研究会事件のみ読了

タイトル説明 何故「座標軸」というタイトルをつけたか。(7)切れたA型ー戦前の日本

11か月前

太平洋戦争はこうしてはじまった㉑

戦争と国家,アメリカ「帝国」の欲望に即して考えてみるが,ロシアのプーチンも同じ穴のムジナである事実はウクライナ侵略戦争で自明

マルクス的経営学の嚆矢とみなされた中西寅雄「経営経済学説」の吟味,戦時体制期に中西寅雄が創説した個別資本運動説はただしマルクスの思想・主義にあらず(その4)

戦時体制期に中西寅雄が創説した個別資本運動説はマルクス主義ではなかったという事実(後編)