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治安維持法の犠牲者:伊藤千代子

「合法」なのに「鉄槌」。権力者が使う「法」とは。少し考えてみたらどうか。

「小林多喜二の拷問死は嘘」ーそこまで権力無謬性を妄信するのか。ならば、その時代背景の一端を伝えよう。

憲法記念日に、あらためて「大日本帝国憲法」を読んでみた

河野太郎が原発廃絶論をみずから萎縮させたのは自分がこの国の首相になりたいがゆえだったのか?

ドイツ・ナチス期「戦時・ゴットル経済生活論」から敗戦後「平時・経営生活論」へと隠密なる解脱を図った「経営哲学論の構想」はひそかに「ゴットルの名」を消していた(10)

パブコメの次に取り組むべきこと

国民の政治参加は選挙だけじゃないんだぞって、声を大にして言いたい

『次回作』フランス国旗の意味について考えてみた『考案中』

4か月前

日本政府は強制収容した外国人被害者に謝罪していません。…治安維持法の被害者にも、空襲被害者に対しても同様です。戦後日本は民間人の戦争被害を放置してきたのです。 ※8/14/2024、東京新聞<社説>記憶を育て戦争に抗う https://www.tokyo-np.co.jp/article/347369

1か月前

歴史は繰り返す!法律は拡大解釈されるもの~アンブレイカブル 柳広司~2024年小説13冊

1か月前

20世紀の歴史と文学(1930年)

【自転車ヘルメット努力義務化は国家権力拡大の序章?】政府の強権国家権力が徐々に拡大~新しい戦前?!「治安維持法」「国家総動員法」とは?~

再生

【動画共有】明治大学平和教育登戸研究所資料館 第13回企画展講演会「ゾルゲ事件を通じて見えてくる近衛体制の弱体化と東条体制の強化」

1か月前

天本英世 日本人への遺言 メメント

4か月前

2025年入試の時事問題を考える その11

4か月前

100年後の答え合わせ〜赤点必至

君たちはどう生きるか

四・一六事件

武器を使わない情報戦ープロパガンダ⑤

柳広司著「アンブレイカブル」読了。治安維持法の下、拷問で獄中死した人達を題材にした小説。憲兵や特高が市民を監視して取り締まり、拷問と言う暴力で支配していたあの時代と、テレビと新聞が拷問の代わりに記事や言葉で世論操作する現代も基本的な支配の構図は変わっていないなぁと言う感想。

【古典邦画】「戦ふ兵隊」

7か月前

治安維持法そして今

「じゃ、自分で現地に見に行けば?」朝日新聞の、とんでもない悩み相談

3か月前

パブコメ(5/7締め切り)

【自転車ヘルメット努力義務化は国家権力拡大の序章?】政府の強権国家権力が徐々に拡大~新しい戦前?!「治安維持法」「国家総動員法」とは?~

松本清張 昭和史発掘4 (天理研究会事件のみ読了

Anselm Kiefer:Opus Magnum について

4か月前

タイトル説明 何故「座標軸」というタイトルをつけたか。(7)切れたA型ー戦前の日本

8か月前

太平洋戦争はこうしてはじまった㉑

戦争と国家,アメリカ「帝国」の欲望に即して考えてみるが,ロシアのプーチンも同じ穴のムジナである事実はウクライナ侵略戦争で自明

マルクス的経営学の嚆矢とみなされた中西寅雄「経営経済学説」の吟味,戦時体制期に中西寅雄が創説した個別資本運動説はただしマルクスの思想・主義にあらず(その4)

戦時体制期に中西寅雄が創説した個別資本運動説はマルクス主義ではなかったという事実(後編)

天皇の国事行為は融通無碍の私的行動

自国へ帰れ

1年前

マルクス的経営学の嚆矢とみなされた中西寅雄「経営経済学説」の吟味,戦時体制期に中西寅雄が創説した個別資本運動説はただしマルクスの思想・主義にあらず(その1)

拙著『民衆 対 陸軍』の9~11章は次のような内容です。

風景画を描いたら逮捕された⁈ 旭川生活図画事件について

マジ知らんかったでや。きちがい中高年の叫び

連載日本史223 大正から昭和へ

日本の民主主義は本物をまねた偽物である可能性「大」,世襲政治がまかり通る因習がまっこうから批判されない不思議な政治風土は封建遺制のなごりどころか,そのものではないか

今改めて軍拡増税の戦争準備の態勢推進を歴史が証明から学ぶ。

椎名麟三 『神の道化師 ・ 媒酌人』 : 「ユーモア」ではなく 〈嘲笑〉

椎名麟三 『深夜の酒宴・美しい女』 : 転向作家の 「個人的な救い」

みこちゃんの 実感で納得したい日本国憲法入門③食べ物がない「例外状態」の時に転売ヤーをどうするか

今こそ再考「治安維持法」

1年前

参議院選挙の後に狂乱物価が来る?

1928年の治安維持法改正について