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短歌の解釈が分かれる言語的な要因~構造的曖昧性を中心に~
第7回毎月短歌 2024年1月自選部門 結果発表および総括
まちおかのある街に暮らして/絹川柊佳『短歌になりたい』
客体化される死者について(大森静佳「琵琶子」にたいする歌評)
「あんたらは雪の心配なくていい」福島の母も宮城の義母も (加藤万結子)
幸せなふりをしないで私なら襟の黄ばんだシャツは着せない(澪那本気子)
ご主人はおられますか?に留守ですといつもこたえる我が主人だ (だいだい)
【歌評】ウミユリ海底譚 / 猫又おかゆ(cover) / 2014年 / 作詞 n-buna
紫のマスカラを塗りあなたまで見渡す塔をいくつも建てる/鈴木智子 一首評
【歌評】シークライファー / 初音ミク / 2022年 / 作詞:𓂁(2023年4月13日現在:雨ノ漣 / sazanami)
法律上他人であると決められて畔の外れの白彼岸花 (姿煮)
【歌評】足りない / DUSTCELL / 2022年 / 作詞:EMA・Misumi
後輩がいつかできたら話したい失敗談が誰よりもある (おもち)