木こりが一生懸命木を切っている。でもなかなか切れない様子。近くで見てた人が「斧がボロボロだ、刃を研いだらどうだ」と声をかける。すると木こりは「木を切るのに忙しくてそんな時間ない」と言って木を切り続ける…これは有名な『木こりのジレンマ』。頑張っても上手くいかない時、思い出したい話。
「木こりのジレンマ(The Lumberjack's dilemma)」とは、木こりの斧を研いだ方が木を早く切れるのに、後回しにして労力を浪費する様。 学習や投資の重要性に対し、資源不足を理由に躊躇する人々や組織の比喩でもある。 https://togetter.com/li/1021568
記事中の「木こりのジレンマ」は、どんな業界にも潜む問題の一つ。 マネジャーは多忙な木こりの代わりに刃を研ぎ、新しい斧を手配する、サッカーの「ホベイロ」のような存在でもある。 「成長するデザイン組織を作る」デザインマネージャーのお仕事|https://note.mu/osi_ire/n/nc09773f5cc1b