中央教育審議会

文科省関連勉強会の資料

学内外の関係者と近年の大学行政・ガバナンスの潮流を俯瞰するため、文科省の情報の収集などを行っています。

「霞が関ムラ」で生きていく上で重要なのが出身大学だけでなく、出身高校であること、また財務省、経産省に比べて東大卒の割合が少ない----出身高校も非多数派である者が多いーーー文科省が、そのせいで霞が関における「文化」になじまない傾向が強いことが、青木栄一先生(教育政策学)の著作で指摘されています

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2020年代に目指す「令和の日本型学校教育」とは?

「これからの学校教育はどうなっていくのか?」。この方向性を示した資料が最近、公表されました。
2021(令和3)年1月26日に、中央教育審議会から出された答申です。
この資料では、2020年代における日本の学校教育について実現すべき姿や、どう構築するのかについての方向性に関してまとめられています。

「令和の日本型学校教育」の構築を目指して
~全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協

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20200107③ 一般教養2015年過去問

【3】6
平成24年 #中央教育審議会  
答申
教職生活の全体を通じた教員の資質能力の
総合的な向上方策について
に示された、
教員に求められる資質能力である。

①教職に対する責任感、探求力、
 教職活動全体を通じて
 自主的に学び続ける。
・使命感
・責任感
・教育的愛情

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20191025④ 一般教養2017年過去問

【6】9
子どもの発達や学習者の意欲・能力等に応じた
柔軟かつ効果的の教育システムの構築について
(答申)
平成26年12月
中央教育審議会

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【社会人のための“教育ってそうなってるのか!”講座】どうして“小学校で英語”なの?

「小学校5・6年生で英語が正式科目に」というヘッドラインで
報道された学習指導要領の改訂ですが、
今回は「なぜ小学校で英語なのか」について
もう少し詳しく見てみたいと思います。

ちなみに、
なぜこの「英語」がニュースのヘッドラインになったのか・・・
概要資料の巻末で図式化された資料の中で
もっともわかりやすく示された「違い」だったようですね。

*概要資料はこちら。
 (改訂の本質はここではあり

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【社会人のための“教育ってそうなってるのか!”講座】メディアリテラシーが教育に関わる大人にも必要な理由

12/21、報道各社から一斉にニュースが出ましたね。
学習指導要領の改訂について。
主要各社のニュースのヘッドラインは、以下のようなものでした。
 (いずれもWEBニュース)

「小学5・6年で英語が正式科目に 中教審が答申」
  (NHK NEWS WEB 2016/12/21)

「小5・6年英語、正式教科に 中教審が新指導要領を答申」
  (朝日新聞 2016/12/21)

「小学英語、1

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施光恒 英語化は植民地政策だ

英語化は植民地化政策だ

―― 施さんは『英語化は愚民化』(集英社新書)を上梓し、英語化に警鐘を鳴らしています。

施 結論からいうと、英語化は植民地政策の一環です。安倍政権は様々な面で対米従属を深めています。経済面ではTPP、軍事面では日米ガイドラインと安保法案、そして文化面でも英語化という形で対米従属が進行しているのです。

 しかし言語の問題は政治や経済とは訳が違います。国語は国家、民族、歴

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