ワイルドライフ

何者でもない僕が観た2019年と過去2年間の映画のベスト10

一月も半ばというのに今更ながら2019年映画のベスト10です。年末年始に色々と忙しくて(主に小説屍人荘の殺人のせい)まったく映画感想を上げれてませんが2019年に鑑賞した新作映画246本の中から選出しました。

年末年始に世の中の映画ファンの方々がnoteのみならずブログ、SNS等でその年のベスト映画をランキング形式で発表されてますよね、そういうランキングって選んだ人の個性が出ていて、毎年1000

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2019年映画ランキング

2019年に足下研が観た映画をランキングで発表いたします。

観た映画なので、今年公開じゃないものも含まれます。

★超良い>☆良い>○まあまあ>△ふーん>×OTZ
(個人的にオススメしたい作品は予告編のリンクを貼りました)

★★★★★

1.ジョーカー / Joker

なんだかもう未だに思い出せるのに、観返すのが躊躇われる。 そんな存在にまでなってしまいました。 見事の一言です。 安易な続編

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映画館で「ワイルドライフ」を見ました🎬
淡々と最低なことが家庭に起こるのですが、
14歳の一人息子のジョーの
反応、対応が素晴らしい。
人間性っていつから形成されるのだろう、と考えさせられた。
#ワイルドライフ #映画館 #アメリカ映画

親だって人間だもの「ワイルドライフ」

「ワイルドライフ」を鑑賞しました。

「ワイルドライフ」は家族がテーマで、仲睦まじくお互いに理解しあっていた両親の関係が徐々に悪化していく様子を一人息子の目線から映し出した作品です。

私自身の家庭環境には大きな波乱がなく、大きな欠陥があるような家族を題材にした作品を見ると共感というよりも可哀想や大変そうといった同情に近い感情を持ちます。本作品でも、父、母、子それぞれに同情を感じました。また、辛

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夜な夜な文庫さんの「夜な夜なラジオ映画部「2019上半期総ざらえ&下半期期待作 第1夜」」で映画のお話をさせていただきました。

夜な夜な文庫さんの「夜な夜なラジオ映画部「2019上半期総ざらえ&下半期期待作 第1夜」」で映画のお話をさせていただきました。

こんな居酒屋トークがラジオになるのか?とおもっていたら本当にラジオになっていて、しかもこんな居酒屋トークレベルの映画話を拡散できるか?とおもったら意外とふつうにおもしろかったので、恥ずかしながらシェアさせていただきます。

「世の中の状態が悪くなれば悪くなるほどエンター

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『ワイルドライフ』このビジュアルの意味がわかる瞬間、ポール・ダノの意図にハッとする 公開中

原題:Wildlife  ★★★★☆

俳優ポール・ダノの初監督作品。1990年に発売された同名小説を基に、脚本をパートナーでもあるゾーイ・カザンと共同執筆。

事前に、なかなかしんどいお話と聞いていたので、心して見ました。

俳優が自ら撮ると、しんどい話になりがち説、あると思います。

1960年代のモンタナ、仕事が長続きせず、各地を転々としてきた一家の父ジェリーが、命の危険が伴う山火事の消火隊

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「ワイルドライフ」

原題: Wildlife
監督:ポール・ダノ
製作国:アメリカ
製作年・上映時間:2018年 105min
キャスト:ジェイク・ギレンホール、キャリー・マリガン、エド・オクセンボールド

 1960年代、14歳の息子が居る三人家族の崩壊を静かに描く。
 「ゴールデン・リバー」同様ジェイク・ギレンホールはこの作品でもポスターに出ているほどは作品全体に登場はしない。只、「不在」の形で常に意識はさせられ

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『ワイルドライフ』 -DJ電熱線のビリビリビリ映画

こんにちは、DJ電熱線です。

『リトル・ミス・サンシャイン』や『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』などで知られる俳優、ポール・ダノによる初監督作品『ワイルドライフ』。

原作はピュリッツァー賞作家リチャード・フォードの同名小説『Wildlife』で、今回ダノはパートナーのゾーイ・カザンと共同で脚本・製作も手がけているそうです。

1960年代、モンタナ州の田舎町で暮らす少年ジョーは、仲の良い両親ジェ

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セカンドハーフ通信 第93話 映画「ワイルドライフ」

映画「ワイルドライフ」

「僕は二人から人生のすべてを学んだ」というトレーラーの言葉にひかれて「ワイルドライフ」という映画を観た。

14歳の主人公を通して両親との生活が描かれていく。失業、浮気、別離。望まなくても避けられない状況に迷い込んでしまうこともある。人は自分の中の価値観とか、情熱によって日々の選択をしていく。

それは自分が自分らしく生きていくという意味では理解できる行動だ。自分に誠実で

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『ワイルドライフ』すべてがそこにある

日曜の夕方の実家の一人部屋、一人で昼寝していると聞こえてくる親の声を殺した夫婦喧嘩。

母親は感情を抑えきれずにたまに声のボリュームが上がる。

やめてよっ、とか、いやっうるさい!とかいうフレーズが涙声で聞こえてきて気持ち悪い。

バタバタと掴み合いの音と涙声が混ざり合うこと小一時間、あーこの家を早く出たい、別の街に行きたいよと心底うんざりしながら、そして最大限空気のようになりながら階下へ様子を見

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