魂鷲掴みギター

魂鷲掴みギター

心がぎゅっとなるような不思議なギターを弾く希少なギタリスト。 彼は歌の伴奏においてその本領を発揮するタイプだと思うのですが、何故だかソロアルバムもほとんど揃えてしまいました。

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レコード棚を順番に聴いていく計画 Vol.71

レコード棚を順番に聴いていく計画 Vol.71

[80枚目]●キム・ウェストン『グレイテスト・ヒッツ・アンド・レア・クラシックス』<モータウン>(91) <モータウン>の女性歌手は「ダイアナ・ロス至上主義」のあおりを受けて目立たない人が多いかと。キム・ウェストンも61年~67年の在籍中、ヒット曲はあるもののアルバムはお蔵入りの憂き目に遭っている。但し、マーヴィン・ゲイとのデュエット・アルバムは出ている(66年)。マーヴィンの相方としてしか見られていなかったのかと勘繰りたくなる。確かに①「イット・テイクス・トゥー」がR

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【私的Disc Review-003】Edwin Starr ‎– War And Peace

【私的Disc Review-003】Edwin Starr ‎– War And Peace

2013年秋に東京から移住してから街中の築100年以上経っている古民家を借りた。改築自由、ペット可という物件。 雨の多いところなので床はすぐ腐るし古い家なので隙間風もあるが都度自分で直し住み続けている。 この家は骨董を見る感じで柱や階段の手すり、建具など素晴らしいものが使われていて自分が一番好きなのは漆塗りの戸だ。当時物のすりガラスと経過でできた艶。それがいい風合いが出ていて履き古したビンテージジーンズのように色褪せていてすごくいい。 もともと菓子商を営んでいた家で職住一体

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洋楽⇔邦楽 この曲好きならこっちも好きかも。

洋楽⇔邦楽 この曲好きならこっちも好きかも。

憧れだった、カーラジオから流れてくる新曲との出会い。後追いファンの私にとって最高の出来事だったのですが、それからというもの気が付けばダイアナ・ロスをはじめシュプリームスやモータウンのアーティストの曲が頭を巡って離れません。 いかがお過ごしでしょうか。ぐっでぃテレビのモーリーです。 ふとモータウン時代のシュプリームスを聴いていると、邦楽にもモータウンサウンドからインスパイアを受けてそのサウンド取り入れた曲って結構あるなぁって思い、モータウンサウンドの凄さを改めて感じました。

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私の憧れ。それはカーラジオから流れる新曲に心奪われること!!

私の憧れ。それはカーラジオから流れる新曲に心奪われること!!

先日、カーラジオからかかってくる、心地よいサウンドに『おっ!なかなかいい感じの曲かかっているなぁ!』と思いながら耳を傾けていたのですが、曲終わりのDJの曲紹介を聞いてビックリ!! いかがお過ごしでしょうか。ぐっでぃテレビのモーリーです。 ちょうど2週間ほど前だったと思うんですが、仕事で車を運転していると、その曲が流れたんです。知らない曲だけど、なかなかいい感じの曲。私好みの曲だけど少し、今っぽさのあるダンサブルでスムージーな一曲。 『誰のなんていう曲だろう?』 そう思

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ポップコーンは買わない派です。vol.96

ポップコーンは買わない派です。vol.96

メイキング・オブ・モータウンまさに自動車工場のように名曲を量産し続けたモータウン。 でもそれは誰でもできることじゃない。所属するアーティストをはじめ、プロデューサー陣がとてるもない才能と切磋琢磨の努力によってもたらされた結果なのだ。 モータウンに所属していたアーティストは マイケルジャクソン、スティービーワンダー、マーヴィンゲイ、テンプテーションズ、シュプリームスなどなど半端ないアーティストまみれ。 しかし、もっと重要と思うのが彼らの才能を最大限に発揮できる環境を作り

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アメリカ黒人音楽入門③偉大なる『スティーヴィー・ワンダー』❶ ~1978

アメリカ黒人音楽入門③偉大なる『スティーヴィー・ワンダー』❶ ~1978

スティーヴィー・ワンダーについては、デヴィッド・ボウイやジャコ・パストリアスのように時系列でおすすめ曲や音楽活動の歴史を紹介していこうと思っていたのですが、 「活動歴が長すぎる」という事実、「ほぼ捨て曲なし」と言う事実。 何よりも1960年代以降の現代アメリカ黒人音楽の歴史と密接に絡みすぎているので、いろんな角度で今後記事を書いてみたいと思っています。 まずはスティーヴィー・ワンダーの音楽活動歴をざっくりと駆け足で振り返ります。 『神様がくれた耳』 この本に掲載されてい

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愛情爆発!Charaの好きな曲4選

愛情爆発!Charaの好きな曲4選

私は現在25歳ですが、同世代のCharaの認知度は思ったよりも低い! 「やさしい気持ち」が関の山だったりする。 (なけない女のやさしい気持ちを あなたがたくさん知るのよ~) なので今日はCharaの好きな曲を紹介します。Charaのイメージが拡がるといいな~。 ①Tiny Dancer(2017)私がCharaを好きになったきっかけの曲です。 なのでまずこれを聴いて欲しい!!聴きやすいし。 私が一番好きな女優、満島ひかりさんがMVに出ています。 MVの冒頭で満島さんが歌

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リアルタイムではないけど好きな70年代洋楽  悲しくも猛々しいウェディングソング Yvonne Fair「It Should Have Been Me」(1975)

リアルタイムではないけど好きな70年代洋楽 悲しくも猛々しいウェディングソング Yvonne Fair「It Should Have Been Me」(1975)

(作詞作曲 William "Mickey" Stevenson・Norman Whitfield) ジェームス・ブラウン関連で知られるシンガーの一枚だけ出されたソロアルバムからの一世一代のヒット曲。元々はキム・ウェストン、グラディス・ナイトが歌っていた結婚式に参列するかつて新郎に捨てられた女性視点の曲でもありますが一番圧が強く強烈なのが彼女のバージョン。アレンジも一番洗練されていますがゴスペル直系のパンチが効いた歌唱からは「あんたの隣にいるはずだったのは私だろ、オラッ!」と猛々しく結婚式を荒らす姿さえ想像に難くないです。

371位:The Temptations 『Anthology』(1973)|ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選(2020年改訂版)

371位:The Temptations 『Anthology』(1973)|ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選(2020年改訂版)

 このnoteでは2020年に8年ぶりに改訂された「ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選 」の英語サイトからの解説文翻訳(とたまにレビュー)の連載をしています。本日はこちらのアルバムです。 371位:The Temptations 『Anthology』(Tamla/Motown, 1973) <解説文の翻訳>  現代最高の黒人ボーカルグループとして疑いようのないThe Temptationsは、個性的な歌声と才能を駆使し、ストレートなヒット曲とタキシ

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