Anders & PonciaPeter Andreoli は1941年4月28日、ロードアイランド州プロビデンスの生まれ。彼はドゥーワップ・グループのThe Videlsを結成、1959年頃にVincent "Vini" Ponciaがグループに参加しました。Vini Ponciaもプロビデンスの出身で、1942年4月29日の生まれです。
1959年、The VidelsはRhody Recordsから"Be My Girl"/"Place In My Heart"をリリ
Favorite Duets Of All Time - 2024.10.29
Linda Ronstadt & J.D. Souther
1980年の映画『Urban Cowboy』のサントラ盤はネオ・カントリー、クロスオーバー・カントリーを色濃く反映した作品で、ミッキー・ギリー、ジョニー・リー、アン・マレー、ケニー・ロジャースなどヒット曲を多数収録したアルバムです。その中に大好きなJ. D.サウザーとリンダ・ロンシュタットのデュエット曲"Hearts Against The Wind"が素晴らしいカントリー・タッチの仕上がりでアルバム・ラストを飾っ
Favorite Duets Of All Time - 2024.10.23
Nicolette Larson
ニコレット・ラーソンはデビュー曲の"Lotta Love"で知られている、ウエストコーストのキュートな歌姫。デビュー・アルバム『Nicolette』(1978)は、リトル・フィート、ドゥービー・ブラザーズ、ニール・ヤングなど、超一流のアーチスト陣がサポートしていました。このアルバムで完璧なカントリー曲'Angels Rejoiced'をハーブ・ベターセンとデュエットしていました。また、翌1979年リリースのセカンド・アルバム『In The
Oran 'Juice' Jones / Alyson Williams
オラン”ジュース”ジョーンズは、テキサス州ヒューストン出身のR&Bシンガーで、80年代後半に活躍、ソフトリーなヴォーカルが特徴で、Def Jam所属とあってHip Hop感もうまく表現、その彼が87年にリリースしたアルバム『G.T.O. Gangsters Takin' Over』の中でレーベルメイトのアリソン・ウィリアムズとデュエットで"How To Love Again"を披露、甘い歌声を聴かせて
Joe Jackson (featuring Elaine Caswell)
ジョー・ジャクソンは1970年代後半にデビューしたシンガー・ソングライターで、リアルタイムで追い続けたアーチストの一人です。オルタナティヴ・ロック、ポスト・パンク、ニューウェーブと様々な作風で楽しませてくれました。なかでも1984年の『Body And Soul』は大好きなアルバムで、B面の2曲目でエレーヌ・キャズウエルとデュエットで"Happy Ending"を力強く歌っています。
Leon & Mary Russell
レオン・ラッセルがスライ&ザ・ファミリー・ストーンのバック・ヴォーカリストを務めていたマリー・マックリアリーと結婚。その記念アルバムが1976年発表の『Wedding Album』。レオン・ラッセルのそれまでのアルバムと比べても、かなりポップでソウルフルな作品に。冒頭の"Rainbow In Your Eyes"の多幸感溢れるメロウ・ナンバー、最高です。
Frankie Valli
フランキー・ヴァリのソロ2作目のアルバム『Timeless』('68)は、アダルト・コンテンポラリーを目指す彼の独特のヴォーカルを十分に生かした素晴らしい作品になりました。ジミー・ウェッブ作の"By the Time I Get to Phoenix"のカヴァーは、グレン・キャンベルとはまた一味違うメロウな仕上がりに。そして「サニー」はこのアルバムのハイライトのひとつと言えるでしょう。歌詞を一部変えて歌ったこのヴァージョンは、スローバラードの大作