「何をしたらいいかわからない」 それまで指示されて生きてきた子どもたちも、大人となり、社会人になれば自ら考え、自発的に動くことを求められる。 「最近の若い者は」と嘆く大人たちがその若者を育んできたのに。 そんなことを考える新年度の始まり。
自分でできることは自分でやる。 自分でできないことは他人に頼る。 自分で充分できることは他人にやってあげる。
学習習慣をつけるために公文に通わせているけど、向き不向きはあるんだなぁ。 進んで早起きしてやる長女と、明日、明日と後回しにする次女。 最初は「やらなくていいのかな」と尋ねるけど、最後は「やりなさい」になっちゃう。 「〜なさい」は避けたいワードなのに昨日も使ってしまった。反省。