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HSPでINFPぽい|適応障害・うつ病etc.の治療中|常に脳内反省会🌧️あたまの中でぐ…

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HSPでINFPぽい|適応障害・うつ病etc.の治療中|常に脳内反省会🌧️あたまの中でぐるぐる絡まる感情を言語化するための練習note📖🪡

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『適応障害』とわかった日。【後編】

▸︎▸︎前編はこちら "だれかのために"が、原動力だった 心療内科受診を薦められた日。 近所のクリニックを検索しながら、責任者になってからこれまでの3年間で感じていた自分自身の違和感を思い返していました。 ・朝目が覚めてすぐ吐き気・目眩がする ・毎朝鼻血が出る ・通勤電車内で目眩がする(脳貧血でした) ・時間通りに出たはずなのに、数分の遅刻が続く ・日中食欲がない(深夜に爆食いしてました) ・好きだった音楽が聴けない ・寝つきが悪く朝まで眠れない ・頭が空っぽになるとき

    • じぶんの中のじぶんと対話できた気がした

      いつのまにか4月を迎えて 世の中の『新たな始まり』ムードに少し気圧されて 何も始まらないままなのかも、と部屋の中から窓の外を眺めるだけの日々が続いていましたが、ひさしぶりにお風呂に浸かって(のぼせやすいので基本シャワーで済ませます)いたら、頭の中のもやもやぐるぐるがびっくりするほどするするとほどけて一本の糸になっていく感覚をおぼえたので、その糸を紡いでみようと思います。 「風呂は命の洗濯よ!」とミサトさんが言ってましたが、本当にそうですね。※エヴァ やりたいことに繋が

      • "元通り"になんてなれない

        適応障害で退職してから、1年半が過ぎました。 変わらず通院治療中で、現在の私の主な診断名は うつ病 になっています。 あっという間に という気もしますが、だからといって「治った」実感はあまりないです。 治る、ってどういうことでしょう。 私の場合は世の中の普通の生活が出来ることが治ることになるのかな、と文章を書き始めて思いましたが。 (普通、って何?というはてなはありますがそれは一旦置いておきます。) じゃあ「毎日何をして過ごしているの?」と聞かれると、とーーーーーーっ

        • "かわいそう"ってどんな気持ちで言うのだろう

          私は、「かわいそう」という言葉が苦手です。 かわいそう……って、何?(何?) なんというか、「相手側の気持ちになったときにそう感じて言う」場面が多い言葉だとは思うのですが、そもそも当事者はそんな言葉では表されないほどのつらくて苦しい想いをしているかもしれなくて、逆に自分の状況がしんどいとは思っていないかもしれなくて。 "かわいそう" なんてこちら側が決めていいわけじゃないのでは?と思ってしまうのです…… これはもちろん、私個人の意見であるということが大前提なのですが🙇

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        『適応障害』とわかった日。【後編】

          心の容量を空けておきたい

          私にとって大切なふたりの親友が、それぞれのパートナーと年末に結婚しました。 ふたりとは、小学4年生の頃からのズッ友ガールズ(?)です。ふたりは地元にいて、私は地元を離れていて、帰省するときに必ず連絡して会っているくらいの間柄でした。 話すことといえば昔話ばかりで、それぞれ憶えていることがちがうから面白くて止まらなくて、5時間はあっという間に経っているのですが、そういえば恋愛のことなんて、あまり話したことがありませんでした。 リアルタイムで知ることはなくて、大体事後報告とい

          心の容量を空けておきたい

          さみしいきもちに、応えられない

          私は、地元から離れた大学へ進学し、その土地で就職をしました。 地元で働くって、当時の私にとってはなんとなく「違う」と思っていて。 産まれて、育って、大人になって、 そのまま地元で社会の一部になるのは、 私にとっては何か「違う」と思っていました。 多分、そのときの私はやる気に満ちあふれていて、好奇心もいっぱいで、「もっと広い世界をみたい!」と、自分自身がどうなっていくかわからないこの先の"未来"へ、希望と期待を夢みていたのだと思います。 そしてがむしゃらに、ひたすら

          さみしいきもちに、応えられない

          "教え"にとらわれすぎて、"人間じゃなかった"私

          幼い頃からずっと、母から言い続けられてきた言葉があります。母の言うことは絶対で、正しくて、その通りにしなければ大人になれないとさえ思っていた私は、大学進学で実家を離れるまでその"教え"を守ってきました。 大学という場所は、教室の中だけでも全国各地から集まった人であふれていて、18年間ずっと変わらない思考で生きてきた私にとっては、考え方も価値観も習慣も、何もかもが違っていてとても戸惑ったのを今でも鮮明に覚えています。 いちばん言われて驚いたのは、 「あなたって、人間じゃな

          "教え"にとらわれすぎて、"人間じゃなかった"私

          振り返ってみたら影ができていた

          おひさしぶりのnoteです🔖 思考の宇宙に漂い続けて、うまく着地できなくてふわふわしているうちに2023年が終わっていました。 自分の抱える病について、やっと向き合えてやっと受け入れられた記事(↓)を書いたあとも、 「社会の一部になれない自分」に嫌気がさして 深く深く、 暗い底の方まで 沈んで 沈んで もがくことなく沈んでいく毎日でした。 そして迎えた2024年。 年始早々から胸の痛む出来事が日本で続き、どこか視界の隅っこでその光景が映り続けていて、私自身何が

          振り返ってみたら影ができていた

          『適応障害』とわかった日。【前編】

          こんばんは。めぽです。 とっっっっっても、 お久しぶりの投稿になってしまいました…! 投稿していない間も、過去記事にいいねがつきました とちょこちょこ通知は届いており、嬉しかったです。(ありがとうございます!) ちょうど1年前の今日、 私は『適応障害』と診断されました。 あの日の自分を、ようやく心から抱きしめられるなと思ったので、記事にしようと思います。 ※思い返してウッ…と苦しくなってきたので、前編・後編で分けております。🙇‍♀️ 原因不明の発熱がきっかけ あ

          『適応障害』とわかった日。【前編】

          思い描いていた人生目標に続く道を、見つけられなかった

          この数年間ずっと、常にぐるぐる考えてることを綴ってみることにしました。 どなたか共感してもらえたら、嬉しいです。 私は、地元の同級生たちみんなが自慢です。 男とか女とかも関係なく、会える人も会えていない人も、今どこにいて何をしているかわからない人も、みんなです。 お仕事を頑張ってるし、結婚・出産・育児とライフステージをどんどん進んでいるし、"何かを頑張って大事な何かを護っている"人たちが多くて、同級生として誇りに思います。 コロナ渦中に家族が増えた友人も多いので、会っ

          思い描いていた人生目標に続く道を、見つけられなかった

          フリーダムな彼に魅かれている

          こんばんは。めぽです。 前回に引き続き、私の"すき"を綴っていきます。 私をつくるもの:入野自由さん声優:入野自由 初めての出逢いは、私が中学1年生だった18年前です。 私をつくるものとして最初に紹介した、創作集団 CLAMPの作品のひとつである『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』のアニメがきっかけで、入野さんを知りました。 ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE- 主人公の 小狼くん の声を、当時高校生の入野さんが演じられています。 ◂◂

          フリーダムな彼に魅かれている

          “すき“に一途で、まっすぐな人

          こんばんは。めぽです。 前回の記事に引き続き、 私の”すき“を綴っていこうと思います。 私をつくるもの:中川翔子さん 「すきな芸能人は?」 と聞かれて、真っ先に答えるのは しょこたん こと 中川翔子さん です! (以下、“しようこ“と表記させていただきます!) しようことの出逢いは、私が中学に入学した2005年でした。 我が家にPCがやってきてネットサーフィンを覚えたくらいの頃、インターネットを立ち上げて表示されるニュースの一覧の中から『しょこたん⭐︎ぶろぐ』の文字

          “すき“に一途で、まっすぐな人

          月の光に導かれ、何度もめぐり逢う

          こんにちは。めぽです。 昨日の記事に引き続き、自分の“すき“を綴っていこうと思います。 私をつくるもの:美少女戦士セーラームーン セーラームーンこそ!90年代を生きたボーイズアンドガールズなら、誰しもが通ってきた道なのではないでしょうか?! セーラームーンのアニメ放送当時、少女漫画雑誌『なかよし』での連載もされておりました。 前回の記事を読んでくださった方はお分かりかと思いますが、『なかよし』は私が3歳から愛読している少女漫画雑誌です📖🌷 (その後18歳まで読み続け

          月の光に導かれ、何度もめぐり逢う

          私の“すき“を、綴ってみる

          こんばんは。めぽです。 突然ですが、 自分のなかの“すき“の気持ち、抱きしめていますか?! 私は小さい頃から、すきになったものや人が ずーっと変わりません。一途な女です。(?) いわゆる《推し》がいて、推し続けてきた人生です!私という人間を語るのに《推し》は欠かせません! まずひとつ、私の感性を創り上げた《推し》を紹介させてください🫶🏼🫶🏼🫶🏼 私をつくるもの:CLAMP作品 CLAMPとは、女性4人からなる創作集団です。 代表作品は 『カードキャプターさくら

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          “もうひとりの自分“が教えてくれた

          おはようございます🌞🌿 めぽです。 ひとつめの記事は、 noteをはじめる決意表明を 記しました。 ふたつめの記事は、「今の自分」を記していこうと思います。 …スーッ …ハーッ(深呼吸) 振り返れば小さい頃から、“自分よりも相手"が優先でした。 どっちにする?と聞かれれば 「あなたが欲しいのはどっち?そうじゃない方をちょうだい!」と言い、 おえかきしたいなあと思ったときに 「鬼ごっこしよう!」と言われたら「やった〜!やる〜!」と言いました。 私が長女で弟がいたか

          “もうひとりの自分“が教えてくれた

          ここからはじまる、新しい私。

          日々、あたまのなかで 次々と沸き起こっては  ぐるぐると めぐって 絡まって ぐちゃぐちゃになってしまう、あれこれ。 「今、私が、ここで生きている。」 実感し、言語化し、残していく場所として在る 私の note。 ここからはじまる、私の人生史の新章◎📗 やってくぞー!えいえいおー!🚩

          ここからはじまる、新しい私。