本日、人生で初めてヘアカラーしてきました。
ヘアカラーに非常に抵抗感があったのですが
新しい職場の経営者が「白髪を染めてきて欲しい」と言ってきたり、noteが切っ掛けで知ったカラーリストさんの美容室が検索したらすぐに分かって予約が運よくとれたり、コロナでストップしていたジャーダックのヘアドネーション(31㎝以上の髪の毛の寄付)の受付が3月1日から再開されたり、ちょうど31㎝以上髪の毛が伸びたり
カラーコンサルタントの三浦まゆみです。
パーソナルカラーのプロ養成、色彩検定対策講座、カラーリストのビジネス支援などを行うカラースクールIn-Living-Colorを主宰しています☆
私は、色彩業界歴20年以上と長いので、同業のカラーリストさんのビジネスのコンサルティングもしています。
最近よく聞かれる質問はこちら!
「自分の強みってなんでしょう?」
今は、カラーリストもイメージコンサ
美容師なので時には美容師らしい記事も書きます。見ていただく方の参考になればと思います。
ここ一年くらいカラーもパーマもされていなかったお客様、
今日は明るいオレンジにしつつ、パーマをかけたい。
しかもしっかりとしたパーマを。
髪の毛の状態は健康。ハリコシのある髪質だし、これはいけるかも。けしてのりで「いけるかも」と算段をしているわけではなく、いろんな状況を踏まえつつ「できる」と判断する。
どんなシチュエーションで撮るといいのか、
どんな露出がカメラとレンズをいかせるのか模索する。
人が撮影しているところへ潜り込む。
絶好のチャンスを思えば、モデルさんにレンズをむける。
ファインダーをのぞきマニュアルでピントを合わせる。
露出が違えば、シャッタースピードのダイヤルを回す。
絞りを変えてみる。
正面から
横から
いろんな角度で覗いてみる、
角度をつけると奥行きが出て
自分は美容師という仕事に誇りを持っている。
美容師でない方にとって、美容室は数ヶ月に1度行く場所でありライフスタイルのほんの数%の要素でしかない。(毎日鏡を見て髪の毛を触るという事で言うと、その要素としてはもう数%は増量できそうだけど。)
自分にとっては「仕事」ということでも、「好きな事」という事としてもライフスタイルのほぼ大半を占めている。好きな服をきて音楽を聞きながらお客様と楽しく会話して
試すものがあれば、比較してみる。
感想を先に持つこと、予想を立てることで、疑問や発見が塗布している時に浮かんでくる。要は剤に疑いをかけることで、ものの本質を見るような感覚である。
時に、どっちがどっちだったかわからなくならないようにカップの色をわけ、わかるように努める。
洒落た本を読むこの金髪ガールは見ての通り地毛がかなり黒い。
黒すぎるがためにパワーが求められ、ブリーチ力は試される。
「この写真集かっこいいんで、見てください!」
来店したデザイナーのお客様が渡してくれた本。わざわざ買ってきてくれたのだろう。包み紙には入っておらず本を裸で渡してくれた。
ストレートで気持ちの良い頂きものだった。
「このページのこの写真、このフォトグラファーがかっこいい」など、自分が良い、そしてかっこいいと思うのものを本という物質で渡してくれることにとても感動をした。
☆☆☆
地方に住む友
有名どころでいうと、
一風堂がプラントベースのラーメンをメニュー化するなど、少しずつ世の中にヴィーガン的なものを目にするようになりました。
スーパーでも大豆ミート食品をよく目にします。我が家でも大豆ミート唐揚げを「うまい、うまい」と言って食べています。
美容業界でもシャンプー&トリートメントのヴィーガン仕様のものが出てきました。まだサロンへの導入には至らないがいずれ使いたいと思います。
使用