八幡優 カラービジネスのヒント

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八幡優 カラービジネスのヒント

https://ais-ais.co.jp/ 5000名以上のカラーリストや企業が使用する、カラーツールを制作・販売しています。色を仕事にしようと挑戦する、一人でも多くの方が、活躍できる環境を作りたいです。

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SNSで反応の良いネタ・集客効果がある方法など【カラーリストにアンケート】

カラーリストにアンケートを取りました。 SNSで反応が良い投稿ネタ【BEST 7】 コーディネート紹介 診断レポ・レッスン様子(動画含む)※顔出しが重要 ビフォーアフター(お客様の声含む) 似合うメイク・コスメ紹介 パーソナルカラーとは?色名やヘアカラーなど知識系 プライベート系(食べ物・旅行・子供等) 骨格診断系 集客や口コミに、効果があった方法【BEST 7】 口コミ・紹介(お客様のSNSでの発信含む) Instagram(リール含む) 割引クーポ

    • 初めての自己ベスト

      実力の上限を発揮することができました。 タイムがPBでも、納得できない走りだった。 タイムは遅かったけど、納得できる走りだった。 このいずれかはありました。 今回は初めて、納得できる走りでタイムもPBでした。 これぞ「自己ベスト」だったなと感じ、クールダウン中のトラックで、嬉しくて泣きそうになりました。 半年で6分縮められた練習 ここ3年で3分しか縮まらなかったです。 自分なりに頑張ってはいたのですが。 ここ半年で、おそらく2ヶ月で6分縮まりました。 新たに加えた

      • 本気で相談に乗ってくれる人が少ない

        そんな中、お金を払って相談に来てくれるのだから、色にばかり、答えにばかり囚われない 似合うとは何でしょうか? その問いに、20年以上考え続けることができれば、一流になれると思います。 考えられない人は、1年で辞めることになるでしょう。 それだけ、カラーの仕事に関わらず、フリーランスの仕事は厳しいです。 私はカラーコンサルタントではありませんが、私の思う「似合う」は 「与えられた今の自分を、好きになれること」 だと思います。 ニーチェのツァラトゥストラにある 「何度

        • 今のあたなの言葉は、今のあなたにとって正しいです!

          カラーの仕事は、テスト勉強のような「正解」はありません。 たった一つの「答え」があると思って、それを探そう探そうとするマインドだと、「ブレンドシーズンで難しい場合は、どうしたら良いでしょうか?」といった質問を続けて、前に進めないと思います。 一人ひとり細胞が違うのだから、見え方が違って当たりまえです。 同じ人でも、日によって見え方は変わります。だって、身体の細胞は毎日入れ替わっていますので。 右目と左目で視野が違って、脳で一つに合成しています。 目が受けとる光の、ど

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          ガチャガチャ×パーソナルカラーの企画

          「ガチャガチャの経済学」を読みました。 私がカラーリストだったら、ガチャガチャのメーカー40社くらいに、企画書を送ります。 ガチャガチャの客層は20-30代女性が多くて、市場規模はカラオケの580億円より大きい610億円以上。 ■おそらく今まで、パーソナルカラーの景品は無い ■毎月毎月企画を考えているメーカーや企画会社は、常に企画が欲しい ■パーソナルカラーが認知されている。ガチャガチャのターゲット層にかぶる ■カラー歴が1年でも関係ない。採用されたら、一気にキャリ

          ガチャガチャ×パーソナルカラーの企画

          SNSの発信問題

          「自分だけのオリジナル発信を」と思ったりすると、ハードルが上がり、疲れて嫌になり、やめたくなります。 もはや「オリジナル」なんて存在せず、あの人もあの人も、どこかで見た誰かの真似やアレンジです。 だから真似してOKです。 真似どうこうより、あなたの発信を見た人が、どう感じるか。 「あなたの好き」が「私も好き!」と感じてくれる人に届けば、良いだけです。 SNSは、たったそれだけの、シンプルなものだと思います。

          カラーのサービスのキャッチコピー案

          「あなたの色で、新しい自分への一歩を」 「色彩で紡ぐ、あなただけの物語」 「本当の輝きを、あなたの色で」 「自分らしさを、あなたの色で」 「内なる美を引き出します」 「あなたに似合う色で、毎日が特別に」 「パーソナルカラーで、自信と新たなスタイルを」 「あなたの色が、世界を変える」 「色で未来を描く」 「未来へ、カラフルな一歩」 「輝く未来を、あなたの色で」 「色で描く、輝く未来」 「これからもっと、輝ける」 「未来は、あなたの色で溢れて」 「あなたの色で、未来スケッチ」

          カラーのサービスのキャッチコピー案

          粒度の細かい言葉で伝わると、感動が大きい

          【コノテーション】 黄みがかった白を「シャンパン」とか名付けて、「白」のカテゴリーを細分化して、特別感を出したりすること。 言葉は、境界の無いこの世界を、恣意的にカテゴライズします。 色にも境界線はありませんが「瓶覗」といった言葉を作っては、線引きしています。 ーーーーーーーーーー エスキモーには「雪」の呼び方がたくさんあります。 生存に必要だから、生活に必要だから、たくさんあるのは納得します。 日本に色の言葉が多いということは、生活に必要だったから。 そう考えると

          粒度の細かい言葉で伝わると、感動が大きい

          ランニングフォームはビジネス

          マラソンにおいて、いくらランニングフォームをいじっても、タイム短縮の5%くらいしか影響がないという話を聞いて、納得しました。 いま私が、キプチョゲ先生や大迫選手の身体、つまり、もの凄く効率的にエネルギーを生み出せる身体を手に入れたら、サブスリーレベルの私でも、2時間15分くらいで走れる気がします。 だって、3分15秒くらいのスピードを出しても苦しくなくて、30キロ過ぎで足が攣ったりもしません。 ミトコンドリアや筋持久力など、身体のモノが桁違いですので。 マラソンの練習は、効

          ランニングフォームはビジネス

          才能とは、あなたの「かたより」が評価された状態

          とても面白くて、ものすごく、ビジネスに活かせる良書です。 久しぶりに、3ページも読書メモを書いました。 カラーを本気で学ぶ人は、優秀な方が多いと感じます。 そんな優秀な方でも、成功するのは10%以下。 それは、能力=才能のかたより が評価されない、グループやコミュニティに所属しようとするからかもしれません。 ーーーーーーーーーー SNSに投稿して「いいね」がたくさん貰えそうな、羨ましがられる、誰もが目指そうとするポジションは、優秀な方で飽和しています。 カラーなら、

          才能とは、あなたの「かたより」が評価された状態

          鶴ヶ城マラソンから学ぶ、集客術

          朝2時30分に起きて、地元の会津「鶴ヶ城マラソン」を馳せました。 両親が、42才の子供(おじさん)のかけっこ大会の応援に(笑) こんなに早起きをし、漆黒の東北道を駆けてまで参加したと思う「大会の魅力」は、カラーの仕事にも応用できると思います。 ーーーーーーーーーー 会津若松の名所を、封鎖した道路を占有しながら、贅沢に観光できるというのはもちろん魅力です。 8〜9キロにかけて、鶴ヶ城が目の前に「ドン」と現れる感動は、マラソン大会でしか味わえません。 ただ、それよりも、ゴ

          鶴ヶ城マラソンから学ぶ、集客術

          インボイス制度

          支配したい人達が作る搾取の仕組みは、わざと複雑で煩雑にして、時間と共に思考停止へと導きます。 インボイス反対!と憤って、署名したりSNSで不満を言ったり、ヤフコメにいいねしたところで、彼らに「ああ、やってるな、庶民は」とニヤつかれるだけです。 そのエネルギーを他のところに流して、今日は、秋風の気持ちよさや空の高さを楽しみたいと思います。

          誰にも褒められないから、やめてしまう

          見ていてくれている人から、「上手になったね」「良くなったね」と褒られたら、仕事にできる人が増えるだろうな・・・ 「アリスとテレスのまぼろし工場」を見て、そう思いました。 大人になり、たいして変化のない、同じような毎日を繰り返す。 同じが続くことで、漠然とした未来の不安が和らぐ。というより、見ないようにする。 変化が怖くなる。 大人になると、新たにチャレンジするのには、それを続けるには、力の源が必要です。 アリストテレスの言う「エネルゲイア」は、種子が花となった段階

          誰にも褒められないから、やめてしまう

          「養成講座」への違和感と、違う言い方

          「あの人のレベルで養成講座開くなんて」というのは、20年くらいずっと聞きます。これからも無くならないでしょう。 ずっと「プロ養成講座」という言葉の曖昧さにモヤモヤや、なんとも言えないざわつきを感じていたので、考えてみました。 __________________ 「養成」の意味は、 ”教育や訓練で、ある程度にまで成長させること” とあります。 プロ養成講座は、「プロをある程度まで訓練する講座」ということですね。 カラーにおいて「プロ」とは、そう自称して、他人もそうだ

          「養成講座」への違和感と、違う言い方

          パーソナルカラーは、卑しくないから、日本で流行ったのでは?

          お金を稼ぐのは卑しいこと。 みんなと一緒がいい。目立った杭は打たれる。 地域社会で生きるには、何らかのしがらみがある。 そういう社会、人間関係という監視の中だと、パッと見てわかるブランド品を身につけている人は「下品だな」と思われてしまうかもしれません。 「高い → 稼いでいる → 悪いことしてるのでは? → 下品」 ブランド品を身につけても、不自然ではない所得だったとしても。 買うのに言い訳が欲しいです。 見栄ではなくて、本当に本当に気に入った物だとしても、身近

          パーソナルカラーは、卑しくないから、日本で流行ったのでは?

          サブスリーに必要なこと

          1番大切なことは、言葉だと感じました。 初マラソンからサブスリーまで、5年かかりました。 YouTubeをたくさん見ました。 5万円出して、個別レッスンも受けました。 でも、それらでは、フォームは全く身につきませんでした。 人は脳で世界を作り出しています。 同じものを見ても、違う色に見えたり、感じ方が違うのは、一人ひとりの脳が、細胞が違うからです。 その脳は、言語で考えます。なかなか言語以外で考えられません。 だから、言葉が大切です。 新たな言葉に出会うだけで、フ