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時代とカラーの仕事

5年以上活動しているカラーコンサルタントに、過去・大きな変化点・現在について、3問のアンケートを取りました。


1.仕事を初めた頃のことについて、教えてください


活動期間:1983年〜

アパレル関係の仕事をする中で色彩に興味が湧き、その頃あまりなかったカラー診断のスクールが開催されるという事を聞き、チャンスと思い入校しました。会員制のサロンでしたのでお客様は集客しなくて良かったのですが、1日お1人位でしたので、他の業務との掛け持ちでした。20代前半と男性のお客様が多かったです。


活動期間:1997年〜

亭主改造計画などで男性を素敵に変身させるというコーナーがTBSで放映されていました。大手のスクールは数えるほどでした。化粧品メーカーでパーソナルカラーが販促のツールとしてパーソナルカラーの勉強会など化粧品会社内での資格取得が行われていました。
色の対比を説明するパンフレットが見られました。
2000年に教室をオープンしましたがそのころ私が住む地方ではカラーのニーズがまだまだ低かったです。診断もキーカラーシステム、4シーズン法が主流だったと思います。メニューはパーソナルカラー1日講座、パーソナルカラー4回講座、AFT色彩検定2,3級対策講座を行っていました。集客は地域の新聞への掲載、バス広告、口コミです。バス広告は殆ど効果はありませんでした。20代~40代の女性のお客様が多く特にパーソナルカラー診断が人気でした。


活動期間:1997年〜

色彩検定対策を始めて、色彩の認知度が全く無い地域での資格取得の意義を伝えることが難しく、高校での対策講座と地域のカルチャーでのカラーコーディネート講座で、少しずつ色彩の重要性について意識されるようになってきました。まだまだ、認知度はありませんが、ドレープでのタイプ判断やカラー診断のできる生徒さんの育成、お客様よりカラー知識を教授する事のニーズが今までのところ多いです。


活動期間:1999年〜

最初は新卒で入った商社で働きながら、パーソナルカラーを習っていた代官山のサロンで週末にお手伝いするところからスタートしました。すぐに講師としても任せてもらえるように。
そのあと、DICカラーデザイン株式会社へ転職。即戦力としてDICカラーデザインスクールの講師としてクラスを担当。一年目にして色彩検定の最優秀団体賞受賞受賞、最優秀個人賞を輩出。当時は「ケイコとマナブ」というリクルート雑誌があり、それを見てスクール選びをする方が多く、DICの看板を目的にたくさんの方が集まってくれました。
人気は、パーソナルカラーを始め、カラーデザインのことを総合的に学べる「DICカラーデザインコース」でした。DICでカラーリストとしてデザイナーさんとコラボしながら現場で働きながら、週末はお客様のスタイリングやショッピング同行も初めていき、個人的にも経験を積んで行きました。


活動期間:2004年〜

私が学び始めた2003年当初は、社会的に経済面や時間、女性の学習意欲など、様々な意味で余裕のある頃でした。もともとはパーソナルカラーではなく、商品色彩などに興味があり、その分野の学習をする中でスクールに出会い、学んでいる最中に自身の転職の時期と重なり、業界のことをよく分からないままスクールに入職しました。
パーソナルカラーについては、業務上必要にかられて身につけましたが、今となってはなくてはならない分野ですが、ご質問内容には正確に回答できません。


活動期間:2008年〜

資格取得した2008年ごろは、少しずつパーソナルカラーが認知されてきていた時期だったかと思います。資格取得直後に出産した為、しばらくは知り合いに診断をするのみでしたが、子どもが幼稚園に入った2013年頃から、ママ友にモニター診断をしたり、アメブロで募集をして、小さくサロン業を始めました。


活動期間:2010年〜

独立したのは2017年です。そのころはすでに「ブルべ・イエベ」という言葉が広まっていて、若い人は自分がどちらかを知りたいという人が多かったです。最初は4シーズン診断の簡易診断から始めましたが、お客様の最終的な幸せに繋がりにくいと感じ、個人のお客様は120色ベストカラー診断のメニューに切り替えました。同行ショッピング、クローゼット診断をプラスして満足度を高める内容にしました。男性のスーツ、カジュアル服の販売をしていた経験から男性向けのパーソナルカラーを全面に出した訴求を行い、他のカラリストとの差別化を実施。徐々にHPやご紹介で男性客が増えていきました。男性は同行ショッピングまでのトータルサポートを望まれる方が多いので、アフターフォローもしやすいです。


活動期間:2013年〜

始めた当時、福岡ではパーソナルカラー診断があまり浸透しておらず、サロンスタート時はメイクレッスンのオプションとしていました。


活動期間:2014年〜

当時はカラー診断+メイクが主流でした。 その中で私は【好き✖︎似合う】似合わせる色合わせのアドバイスをメインにお伝えしてきて口コミでの集客で今まできました。


活動期間:2014年〜

当時パーソナルカラーは4シーズンだけではなく、12分類・16分類と進化していました。4シーズンではもう時代遅れだと感じ、16タイプを学ぶことを選択。修了後は試行錯誤し、レンタルスペースを借りてパーソナルカラー診断を始めましたが、私の活動する地域では、まだまだパーソナルカラーの認知度や価値は低く「似合う色を見るだけでそんな高額は支払えない」と無料で見るように言われたこともありました。
それでもお金を出してくださるお客さまに励まされ、コツコツ続けているうちに、パーソナルカラー診断だけでは物足りないと感じ「もっとお客さまを喜ばせたい」という気持ちからメイクの勉強も始め、メニューも一新し、チラシも自作・ポスティングも行い、SNSの更新も頑張りました。
いよいよこれからと言うときにコロナで自粛生活が始まり、何ヶ月も来客は0(ゼロ)。このままではいけないと思い、私自身やパーソナルカラーのことを知ってもらえるように、ここ最近ではワークショップなどのイベントに参加するようにしています。


活動期間:2015年〜

美容室を経営していてメニューをふやしたかったので導入しました


活動期間:2015年〜

若い人に、ファッションやカラーの魅力を伝えたいと思った。


活動期間:2016年〜

眼鏡業界で働いており、パーソナルカラー診断を導入することになりました。習った人から何となく教わるよりも、自分でみっちりと勉強したいとおもいました。しっかりと理解してからはアドバイスがしやすくなりました。


活動期間:2017年〜

元々ヘアメイク・美容師の仕事をしています。メイクカラーカウンセリングやTCカラーセラピーを学び始めた頃は、ブライダルのヘアメイクをやっていたので、お客様に寄り添える存在になりたくて勉強してました。


活動期間:2017年〜

100人単位のイベントで、1人15分でカラー診断若しくは骨格診断をしました。早く診断できるスキルが身につきました


活動期間:2018年〜

ウィッグを扱う会社の中で、お客様のヘアカラーやウィッグカラーを選ぶ際の助けになればと思い資格を取得。一般的なパーソナルカラー診断と違い、年齢層のメインが70代のためパーソナルカラー自体を知らない方が多く知名度の低さがひとつの壁でした。まずは社内でモデルになってもらう方を募るべく役員クラスから体験してもらい、徐々に活動の場を広げていきました。


活動期間:2019年〜

当時ミセスコンテストに出場したのがきっかけでドレスや着物選びをしたい方が多かった。 また、ライターの仕事でコスメを扱うようになり、パーソナルカラーがトレンドになっていた。



2.仕事を始めてから現在までにあった、印象深い時代やカラー業界の変化、お客様ニーズやご自身のレッスンメニューの変化等を教えてください。



4タイプの他に12、16タイプ診断などができた事。オンラインでもできる様になった事。


始めた頃はイエベ、ブルベも知られていなくてパーソナルカラーとは。の説明からでしたが今日は、ネットで自己診断してくるお客様がほとんど、セカンド診断まで求めてくる方が主流です。


印象深い時代といえば、やはりコロナです。 仕事を始めた当初はメニューはパーソナルカラー診断のみでしたが、周りを見るとパーソナルカラー診断に骨格診断や顔タイプ診断などがプラスされ、当時2人の育児をしながらの私はパーソナルカラー診断以外を学ぶお金も時間もなく、焦りを感じていました。 またパーソナルカラーだけではリピーターがつくのは難しく、メニューを変える必要性に頭を悩ませていました。
パーソナルカラー診断を受ける方はオシャレな方が多く、質問もコスメカラーについてがほとんどなので、メイクのアドバイスもできればリピートにもつながるのではと思い勉強。 しかしコロナでマスク生活ではメイクは必要なく、お客さまが来ない日々。 なんとかワークショップなどのイベントに参加しながら細々と続け、メイクはできなくともAISさまのメイクフィルムを使ってアドバイスをして差し上げると、みなさまとても喜んでいただけて、もっとパーソナルカラーもメイクも身近に感じていただけるよう、イベント用メニューも考えるようになりました。


仕事を始めた年に地元の市施設に行きカラーの講座を開いていただけるようプレゼン。年間でカラーの講座を行わせて頂ける事になり3年間の継続企画となりました。色彩学の配色理論、パーソナルカラー診断を組み込んだ内容で1年間に10回行いました。教室ではパーソナルカラー講座に加え、オーラソーマのコンサルテーション、ティチャーになりオーラソーマのコースも開講しました。高額なのでニーズも少なく継続できませんでした。オーラソーマを行いながらセンセーションの資格を取得。リーズナブルだったので生徒さんにも紹介しやすかったです。
その後、TCカラーセラピーが登場しあまりの価格の安さに不安感を 覚えながらも、カラー仲間の「リーズナブルだけれど内容はしっかりしている」ということを聞き資格取得をしました。実際しっかりとした講座と認識しTCカラーセラピスト講座を開講することで多くの生徒さんに受講いただきました。
色彩検定対策講座は当初3級、2級を行っていましたが、1級対策講座も行っています。 パーソナルカラーは養成講座を行い、パーソナルカラーコンサルタントを育成しました。 何とか学んで下さる方がいらしたので継続出来ていましたが、父が病気になり介護が必要になったときは疲労で仕事が続けられないかもと思った時期もありました。
さらにコロナになったときは予定していたセミナー等も中止になり、教室へも足を運んでもらえなくなったので、この時はもう潮時かもとさすがに思いました。ただ、このまま終わりにしてはいけないと気持ちを切り替え、これからはオンラインの時代とZOOMの勉強をしいくつかの学びのグループに所属しました。そして、今までの集大成の講座を作成しオンラインでプレゼンし購入していただくことが出来ました。
また、パーソナルカラーもこれからはオンラインの時代とAISさんから教材を購入&動画を拝見させていただくことによりオンラインでのパーソナルカラー診断が行えるようになりました。オンライン教材を提供して下さったことに感謝の気持ちでいっぱいです。


カラー養成講座で、ブライダルドレスや和装を学んだ時からブライダルの支度にも携わりたいと思い、資格を取得して、美容室でブライダルヘアメイクの仕事に携わってきました。メイクの色みは色が教えてくれるので、パーソナルカラーを軸に、色の重要さにとても助けられました。個人的にヘアメイクとカラー診断の空間で何度か体験型のイベントを行った所、とても多くのお客様が来てくれ、それをきっかけに、カラーの仕事もまた少しずつ増やしました。。今は、自宅サロンでパーソナルカラー、骨格スタイル、ヘアメイク、取引先では、ブライダルヘアメイクや成人式撮影の美容部門をさせていただいています。カラー診断の方は、近くにサロンが他に無いので口コミで昨年は一気にお客様が増えました。


どんなに理論的に似合うと理由を説明してもご本人様の好みと違うと納得していただけないことがありました。


コロナ禍に入ってから、人と接するのが怖くなり、イメージコンサルティングやカラー診断を中断しました。同時期に子どもの中学受験や自身の体調不良もあり、カラーと離れた時期もありましたが、それが落ち着いた頃からオンラインパーソナルカラー診断をAISさんのメンバーシップで学びました。まだメニュー化できていませんが、今年はスタートしたいと思っています。


最初は5000円と安い価格設定にしていたので多く来店いただきましたが途中からカラーセラピーやヘアメイクアドバイスも含めたメニューにして高単価にしました 公民館などでスクールも何度かさせてもらいました


カジサックチャンネルに出たことで、正確な診断もさることながら、いかに楽しく診断できるか?細かいことよりも実際何を選べばいいのか?がじゅうようになった。


ブライダルヘアメイクの仕事では、ドレスの色味や形からお客様の心理をあらかじめ感じることができたので、接客を行う際に心構えができたので良かったです。


高齢者層にあれだけ知名度の低かったパーソナルカラーも、コロナ禍を経て現在は「やってみたい!」というお客様がほとんどです。


当時、DICカラーデザイン株式会社の社長に、(デッサンやデザインのデもできない奴が色オタクのように何を言う、鼻持ちならない)とばかりに「色がナンボのもんじゃい!」と言われたことが今だに強烈で忘れられません。デザインの学校や美大を出たわけではなかった当時の私は悔しさでいっぱいでしたが、そのおかげで、似合う質感や柄や形にも言及する「パーソナルテクスチャー®️」「パーソナルパターン®️」「パーソナルライン&シルエット®️」の考えを生み出すことができました。デザインの現場でカラーリストをやれたことは、今では、本当に感謝しています。


①独立するまでにアパレル店舗で顧客サービスとして行っていた時代は、売上につなげることを目的としていましたが、男性の診断実績を積めたことは良かった。男性は肌のトーンが上がるというより、お顔の輪郭が精悍に見えるのがよいこと、また外見よりドレープを当てると思っていたシーズンでない方が多いことも実感しました。
②30年以上前に9タイプ分けを習い、最近は12タイプや16タイプが出てきて、一般のお客様もsnsなどで良く知っている方が多いと感じています。 イベントで4シーズン診断をしても、「第二シーズンはどれですか?」などと聞いてこられる方が多い。 それだけ深く知りたいというニーズを感じます。
③似合う色が解っても、その方が似合う色を取り入れない(気持ちが拒否する)と真のニーズを満たしていないと感じる為、似合う色だけでなく、好きな色と性格や価値観を表す色をご自身をサポートする色として総合的にコンサルするようになりました。 HPだけでなく、公式LINEやInstagram、メルマガ配信等で色彩に関するお得な情報を発信するようにしています。


コロナで不景気になった時は、暗いくすみカラーが店頭に多くて、だんだん景気回復と共に鮮やかな色が増えて来た


一番大きな影響といえば、コロナ禍です。オンラインが主流になりましたが、私個人の意見としては、パーソナルカラーをオンラインで行うのは、PCの色補正が入ってしまうので正確ではなく危険だと感じています。




3.現在、カラーの仕事やお客様のニーズなどについて、感じることや思っていることについて教えてください。



色を楽しんでいただける人が増えていくのはもちろん喜ばしいことなのですが、「好きな習い事感覚で、学んだらすぐに教えられる」という風潮には「?」です。現場の経験が少ないうちに、(一般の人に伝えるのではなく)人を養成するのはいかがかと。ビジネスの世界では、まだまだ色は「たかが」と思われがち。「されど」を伝えることができて、「色の持つ力の本質」を伝えていける仲間作りができればいいなと思っています。


SNSの普及によりパーソナルカラーへの関心が高まっていると感じています。しかし、間違った情報を鵜呑みにしている方や、簡単に判定出来ると思い込んでいる方を多く見かけます。それらを全否定するのではなく、解きほぐし、何が違っているか丁寧にご説明するようにしています。


細分化し過ぎなくても伝え方で工夫する方がお客様にもわかりやすいと感じてます。


若い方々がパーソナルカラーにとらわれすぎで【好き】を楽しんでいないように感じる…


自己探索をされている方が圧倒的なため、更に寄り添えるものを提供したいと感じています。


年齢を重ねた大人にこそ、お悩みを解消しより美しく魅力的に魅せてくれるパーソナルカラーは必須だと改めて感じます。


時代の流れで骨格スタイルなども途中で取り入れました。またパーソナルカラーやメイクレッスンの見直しをしてほしいと何度か来て頂く事が最近は多いので、パーソナルチェックのリピートコースをつくりました。来て頂いたあとは、ご主人、お母様もご一緒に、またご夫婦、親子、カップルで来ていただく事が多いです。口コミで来て頂く流れが多いので、もう少し広告活動、喜んでもらう普及活動に力を入れたいと思っています。


元々メイクレッスンのオプションとしてパーソナルカラー診断を行っていましたが、パーソナルカラー診断を先にご希望される方が増えたので、診断の単独メニューを作りました。


若い方が増えて、成人式や卒業式、就活でパーソナルカラーを使うことが多くなったと感じます。


パーソナルカラー診断は下火になっていると伺うこともありますが、私が住む地域では、まだ診断を受けたことがない方も多そうですし、実際ほとんど宣伝していなくても予約いただくことがありますので、これからまだまだ広げていくことは可能だと思っています。


今回のコロナのように、会社の業績が悪化すれば職を失うこともあり、個人事業や副業を始める方も増えたように感じます。 その中でカラーは身近なものであり、仕事にするにも在庫を抱える必要がなく、安易に手を出してくる方もいるとは思います(私も少し思っていました…)が、カラーの仕事は簡単なようで難しく、華やかなようで、実は大変な努力がいります。 商才のある方や勉強家、努力家の方々はどんどん成功していくかと思います。 そんな中で生き残るのは大変ですが、お客さまの「キレイになりたい」「自信を持ちたい」という気持ちに寄り添い、笑顔を見ることができればと考えています。


ネットなどである程度調べてから来られる方が多くなりました。答え合わせみたいな感じで。


自己診断ツールなどが出回っていることもあり、自己診断でイエベだと思い込んでいる女性が多い。 肌の色がベースになっても、青みで引くか、黄みを乗せるかの違いを実際に布を当ててもらって理解してもらいたいと感じます。 濁色を見分ける力がカラーリストには必要だと痛感。 特にミューテッドAUTUMNとミューテッドSUMMERを混同していることが多いと感じます。 SUMMERの人が多いとネットなどで言われているが、濁色を正確に見分けると、決してそうではないと思う。 自分に合うカラーリストや先生を見つけることが最も大切だと思います。 所属する協会での学びをベースにして、テストカラーも臨機応変に対応することが、時代の流れに沿ったカラー提案ができると考えております。


カラーに対するみなさんの知識が定着していると感じます。そのことによってなのか、以前ほどカラー界は盛り上がっていないように感じます。


パーソナリティを大事にしたい方が多く診断に来られる


似合うファッションは、SDGSに繋がる。


現在は、教室へも生徒さんがこれるようになりましたし、県外の方とはZoomでの授業を行っています。コロナによって大変な時期もありましたが、従来の形では繋がる事が出来なかった方との交流を持てるようになったのも財産だと思っています。
ユーチューブチャンネルも開設しましたが、今は動かせていない状態です。 又、日本の伝統色の執筆を現在させていただいています。お話が来た時に文章を書くことが苦手なので戸惑いもありましたがチャンスとり、執筆させていただいています。 今年の12月号迄連載です。
セミナー等でお話させていただく時に感じるのは、まだまだ多くの方がカラーの力を知らないという事です。パーソナルカラー、カラーセラピーにとどまらず、カラーが創り出す世界の重要性を多くの方たちにお伝えしていきたいと思っています。
そして、様々な情報がユーチューブ等でもすぐに入ってくる時代。情報に振り回されない、人と比較しない、まずはぶれない自分自身を育てていくことが重要だと思っています。 現在NLPやコーチング等も学びカラー+私ならではの商品を提供できたらと日々考えています。