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ファーストシーズン×セカンドシーズンの多い組み合わせは…

こんにちは!パーソナルカラーリストのsanaです。

こちらのnoteでは、私の経験と理論を元に、パーソナルカラーのノウハウや診断のコツなど、初心者のカラーリストさんやパーソナルカラーを勉強中の方に役に立つ情報を発信していきます♪

前回は、ファーストシーズンとセカンドシーズンの組み合わせで、珍しいパターンについて書きました。

今回はその続きで、多いパターンについて書いていきたいと思います!


以前の「日本人に多いパーソナルカラーは…」というnoteを読んでくださった方は、もしかしたら予想がついているかもしれません^^

この記事の通り、日本人は断トツでブルべ夏タイプが多いので、ファーストシーズンとセカンドシーズンの多い組み合わせにも、必然的にブルべ夏が絡んでくることになります。

私がこれまで診断させて頂いた350名前後の方々の結果から見ると、

一番多いのが ブルべ夏×イエベ春 で「明るさ重視」タイプ
次に多いのが ブルべ夏×ブルべ冬 で「青み重視」タイプ
その次が イエベ春×ブルべ夏 の「明るさ重視」タイプで、
男性であれば、三番めに ブルべ冬×ブルべ夏 の「青み重視タイプ」
が入ってくるかな、という感じです。


前回の記事の通り、ブルべ夏でも彩度が重要になるタイプの方は圧倒的に少ないので、ブルべ夏×イエベ秋の組み合わせはここには入りません。
むしろ、少ない方のトップ3に入るくらいですね。

また、ファーストとセカンドがどちらもイエローベースになる方も、実はあまり多くありません。意外にも「ザ・イエベさん」というのは少ないんです。

あとは、「暗さ」よりも「明るさ」が得意な方が多いのも日本人に多い特徴のひとつですね。やっぱり日本人は、肌が薄めの方が多いのかなと思います。

(明度を見極める色素はこちら)


余談ですが、「明るさ」が得意な方はドレーピングでの診断が分かりやすく、「暗さ」が得意な方は分かりにくいという特徴もあります。

このあたりのお話は、またの機会に詳しく書いていきますね^^


本日はここまで!
お読み頂きありがとうございました。


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