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パーソナルカラー別・日焼けの仕方

こんにちは!パーソナルカラーリストのsanaです。

こちらのnoteでは、私の経験と理論を元に、パーソナルカラーのノウハウや診断のコツなど、初心者のカラーリストさんやパーソナルカラーを勉強中の方に役に立つ情報を発信していきます♪

前回のnoteでは、日焼けをしてもパーソナルカラー自体が変わってしまうことはまずない、というお話をしました。

今回は、パーソナルカラー4シーズン別の日焼けの仕方について、まとめていこうと思います^^


私は普段の診断の時、色素のチェックをする際にお客様に「日焼けの仕方」も伺うようにしています。

最初は、イエベかブルべか?の特徴をざっくりと把握するための質問でしたが、たくさんのお客様にお話しを伺う中で、日焼けの仕方の特徴は4シーズンによって違うことが分かってきました。

ただ、この日焼けの仕方だから絶対にこのシーズン!という意味ではなくて、他の色素のチェックと同じように、あくまでも色素傾向のひとつとして捉えて頂ければと思います。

色素はミックスされている方の方が多いので、特定の色素の特徴に当てはまっていないからといってこのシーズンではない、ということでもありません^^

それでは早速、書いていきますね。


パーソナルカラー別・日焼けの仕方


・イエべ春
肌にやや黄みがある方が多いので、日焼けをすると小麦色の肌になるタイプ。
ただ、色白のイエベ春さんは赤くなるだけで焼けにくい方もいる。
小麦肌になっても定着しにくく、比較的すぐに元の肌色に戻る方が多い。

・ブルべ夏
4シーズンの中では一番、日焼けをしても黒くなりにくい方が多い。
赤くなった後にすぐに戻る方が多く、一時的に黒くなっても元の肌色に戻りやすい。
焼けた場合は赤みの褐色肌になるか、稀にグレーっぽい肌色になる方もいる。

・イエベ秋
4シーズンの中では一番肌の黄みが強いタイプの方が多いので、焼けるとこんがりとした小麦肌になりやすい。
また、日焼け肌が似合う方も多い。
稀にいる色白タイプのイエベ秋さんは、ほとんど日焼けをしないか、焼けるとグレーっぽい茶色になる方もいる。

・ブルべ冬
ブルべ夏と同じように焼けると赤みが出やすいが、そのあとすぐに黒くなる方が多い。
焼けると赤みの褐色肌になり、定着しやすいのでなかなか元に戻りにくいタイプ。
色白のブルべ冬さんの場合、稀に赤くなるだけで黒くなりにくい方もいる。


以上です!

ちなみに、焼けた後の「イエベの小麦肌」と「ブルべの赤みの褐色肌」の違いは、「色相を見極める色素」の肌の色味を参考にしてみてください♪


こうやって改めてまとめてみると、ブルべ冬の私は、日焼けの仕方はめちゃめちゃブルべ冬に当てはまっているなと感じます。

若い頃、夏に海などで日焼けをすると、水着の跡が次の夏までずーっと消えないタイプでした。

そうやって毎年黒さが蓄積されていった気がしますが、今思うと納得ですね…!笑

みなさんの診断や、セルフチェックの参考にして頂けたら幸いです♪


本日はここまで!
お読みいただきありがとうございました。


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