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#出版
インタビューを受けて、過去に許された気がした。
つらい時、早く時が過ぎ去ればいいのにって想う。
今は昔よりも早く時が矢のように過ぎてゆく
けれど。
それでもつらい時は、その矢の形がどんな形か
みえるような、時間の流れ方をする時がある。
先月、以前お世話になったコラムニストの
上原隆さんから新刊のお知らせを頂いた。
10年ほどまえ、はじめて上原隆さんにお目に
かかった。
あの頃、わたしはひどい鬱を患っていて。
過去がどれもこれもぜんぶ
SNSを離れて繁華街を歩いていたら、ラッパーらしき人とすれちがった2024年の始まり。
日常ってあっと言う間に変わってしまうけど。
その変わってしまう日常にもいつしか慣れて
いく。
11月1日は、noteで出会ったイシノアサミさんと
一緒に絵本を出版することになって、
発行日はその日にしましょうと約束して。
その日に決めていた。
その日は奇しくも大好きな人の記念日でも
あったから、その日を楽しみにしていた。
10月のおしまいの日。
明日は本の発行日なんだなってうれしくなって
現実とか心とかすきとかきらいとか、でもありがとうの2023年でした!
今年もおわってゆきますね。
公私ともに色々ありました。
とくに下半期はなんだんねんって
いうぐらい試されました。
紅白にちょうどAdoさんが登場してます。
ほんとうにうっせーうっせーうっせーわ
みたいなこともあったのですが。
でも沈みそうになるそのたびに色々な方に支えてもらいながら今日大晦日を迎えることができました。
ありがとうございます。
今日の朝書いた記事でもひとつの言葉を紹介
してま