(No.131) オンライン会議の面白い調査結果
【今日の日記】
世界の皆さん、こんにちは、30代サラリーマンのはらっちょです。
コロナ禍で在宅勤務となっている方々も多いと思います。
私も丸2年ほど在宅勤務をしていて、おそらくこれからも在宅勤務が継続すると想定しています。いわゆる「新しい働き方」ってやつですね。
そういった世の中で欠かせない「オンライン会議」について、面白い調査結果の記事があったので、ちょっと眺めてみたいと思います。
6割超「オンライン会議で相手の顔が見えているほうがスムーズに進行する」
調査結果によると、オンライン会議において、67.3%が「相手の顔が見えている方が会議がスムーズに進行すると思う」と回答した。さらに36.3%が「オンライン会議で顔出しをしないでプレゼンや説明をされた場合にネガティブな印象を持ったことがある」という結果となった。
これらの結果から、顔や表情が見えた状態でオンライン会議を行う方が効率的でポジティブな印象を残すことができることが分かったという。
一方で、オンライン会議で「自分の顔を映している」という人は43.7％と半数以下にとどまり、2021年4月に実施した前回調査と比べ17ポイント減となったという。顔出ししている人が減少しているものの、カメラをオンにして顔を見せた方がいいと思っている人が多いという相反する結果となった。
私はオンライン会議に一日2～3回ほど参加しますが、顔を出していない方、結構多いですね。
50～100人などの大人数で参加するようなイベントに近い会議体であれば、発言をすることも少ないでしょうし、まあ顔を出さなくてもそこまで影響はないかなーと思ったりはします。(登壇していたり話をする側の立場としてみれば、リアクションや表情の変化を得たいので、出来れば顔を出していただきたいですけどね・・苦笑)
ただ、10人以下ぐらいの少人数で開催するミーティングに顔を出さないというのは、出さない方々の心情が良く分からないんですよね。
オフラインで会議をする場合は対面で相手の顔を見ながら会話するにも関わらず、オンラインの場合は顔を出さない、うーむ。
オンライン会議 ＝ ビデオ通話ということで、自分の顔の映像がデータとして残ったりすることに対してあまりポジティブに捉えていない方が多いということなのでしょうか。
んー、一体どういう心境なのでしょうかね。。
この辺りについて、ユーザー調査の詳細データはあまりなさそうなので、個人的にちょっと掘り下げていきたいところです。
普段からファシリテーターを務める機会が多い立場として、オンライン会議において効率よく、そしてより質を高めれる手法を確立するためにも。
ということで今日はここまで。ではでは。
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