見出し画像

【22.05.15. 2時間走俳句】葉桜の穴やクロワッサン裂きぬ

ヴィクトリアマイル(GI)のために2時間走を1時間繰上げ

15:40からヴィルトリアマイル(GI)で白毛馬ソダシが走るので、予定を繰り上げて13:30~15:32の約2時間走をしました。

天候は曇り⛅で若干の風、気温21℃とじっとしていると肌寒く感じるくらいです。走るのには良いコンディションでしたが、湿気を含んだ空気を切るのが少し重かったです。通りかかった川の桜は、すっかり緑の濃い葉桜となりました。近づくとたくさんの虫食い穴が開いているのが見えました。さっそく素人俳句のタネ発見です。

見たままを俳句にすると「葉桜の穴」→「穴を通って夏が来ます」でしょうね。俳句はそのまま文字化すれば良いわけじゃない難しさがあって、詩の要素がなければ観察記録みたいになってしまいます。さすがにここからもうひとヒネリの発想が欲しいところです。

葉桜の穴やクロワッサン裂きぬ

虫食いから発想を飛ばした結果、「食う」→「ランニングコース上にはパン屋さんがある」→「穴がボコボコと言えばクロワッサン」となりました。が、しかしパッとしない出来ではありますねぇ。

「ためになるわ」と感じて頂ければサポートを頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。